辺野古新基地建設事業では、防衛局がこの6月にも辺野古側での埋立(土砂投入)を開始すると言われている。すでに本年3月2日には、そのための工事(「シュワブ(H29)埋立工事」1~5工区)の契約も終えている。
赤嶺政賢衆議院議員に、防衛省から、これらの工事の契約書、特記仕様書(図面を含む)等の提出を求めるようお願いしていたが、昨日(4月4日)、やっとそれらの文書が提出された。以下、その内容を説明す . . . 本文を読む
4月2日(月)の読売新聞が、1面トップで「辺野古承認 県撤回へ」と大きく報道した。県が、今夏にも想定される土砂投入の前に「撤回」に踏み切るというものだ。事実なら歓迎したいのだが、各方面に聞いてみても、県がそこまで決意を固めたという確証は持てなかった。
ただ、この読売新聞の記事では、「政府は週内に埋立に向けた新たな護岸工事の作業に着手する」とも書かれている。そして今日(3日・火)の沖縄タイムス . . . 本文を読む
昨年、東村平良で購入したカクチョウランが開花した。ベランダに置きっ放しだったが、見事に咲いてくれた。
今日(2日・月)は、工事が再開されるはずだったので、早朝から辺野古に向かった。しかし、海上行動のミーティングで、Kさんが今日は海上での護岸工事はないことを教えてくれた。まだ台風の余波でうねりは少し残っているが、いったい何故だろうか? 護岸工事は先週の金曜日以降、止まったま . . . 本文を読む