ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

ナショナルギャラリー 

2009-09-09 18:32:45 | 2009 イギリス ロンドンの旅
       ロンドンのトラファルガー広場にあるNational Gallery(ナショナルギャラリー)

ものすごい作品ばかり・・・日本に一点でも来たら立派な美術館で入場料を支払って見に行く。。。そんな作品がた~くさんあります。なのに 入場無料っ! 写真撮影は×です。




とりあえず時代を追ってみましょうか?と13~15世紀から観始め、ちょうど 5時間目 美術 で講義を聴いているルネサンスあたりまで。膨大な宗教画にいささか飽きた・・・モネとかゴッホとかは何処かしら?な感じ。



「ナショナルギャラリーの絵画は国民のもので入場料は無料です。
設立は1824年ですが、ウィリアム・ウィルキンソンの設計による現在の建物に移転したのは1838年のことです。
トラファルガー広場の敷地はロンドン西部の富裕層とイーストエンドの貧しい人々の両方にとって便利であるという理由から選ばれました。
設立後何回か拡張工事が行われ、その主はものは1991年に完成したセインズベリー棟(設計はスコット・ブラウン&アソシエーツのロバート・ヴェンチューリ)です。
ナショナルギャラリーではできるだけ多くの人々に絵画を鑑賞してもらうよう努力しています。」



       三越のライオン像のモデルとなったトラファルガー広場のライオン像





トラファルガー・スクエアの北東、時計台が目立つ、セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ教会

バッキンガム宮殿の教区内にあり、王室の大きな紋章が掲げられ、昔から王室、政治家、芸術家などとゆかりの深い教会だったそうです。
ミニ・コンサートや露天マーケット、ホームレス救済など独自の活動をし、地下にはカフェやブックショップがあります。
ミニ・コンサートは夕方開かれ、情報はインターネットでも公開。
リンダ・マッカートニーの追悼礼拝が行われた教会だそうです。

       



       


  
                練習していました。♪  公開練習?



トラファルガー・スクエアは1805年のトラファルガー海戦勝利を記念して造られました。広場には大勢の人が集っていまして、何か始まるのかしら?な雰囲気でしたが、何も・・・人の往来も激しく、とにかくこちらも賑やかでした。

さすがに、もうホテルに帰ります。よく歩きましたね。 行って  かしら  


えぇぇぇ~?  まだ写真が。。。 残った写真を見てココは何処?
まだ行ってたの? ってどこ? 調べましょうね。 お腹ぺこぺこなんですがっ!

あー駅だわね。駅の時計は5時30分を指しています。そこは チャリング・クロス駅でした。


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ロンドン コヴェント・ガーデン

2009-09-08 07:43:58 | 2009 イギリス ロンドンの旅
                      コヴェント・ガーデン到着 

ココにもいました。子供を ウォッ! と驚かす何者かが・・・突然の ビャ~~~ン  泣くな、がんばれ・・・大きくなったら同じことやっちまえ~  こらこら大人があおっちゃいけません。 じ~っと、ちょっかい出されるまで立っているのは大変なんだから。。。
したことないから知らないけど 

       

19世紀 旧ロンドン市の真ん中に精肉市場の スミス・フィールド と、生花と青果のコヴェント・ガーデン が開設されました。
コヴェント・ガーデンは1974年までは青果市場でしたが、今は観光スポット。
ショッピング・アーケードのザ・マーケットを中心にブティックや劇場が集まり、週末は家族連れや観光客でたいへんな賑わいです。

この地一帯はベッドフォード公爵ラッセル家の所有地でしたので、ぺディメントに記されているのはベッドフォード公爵の紋章だそうです。



 



         

中央部の鉄とガラスの天井は1833年の設計で、つるされた照明器具は20世紀はじめまではガス灯だったそうですよ。




とにかく賑やかな所でした。右のピンクの女性はプッチーニの「誰も寝てはならぬ」を美しい声で歌っていました。

 



         





       

         コヴェント・ガーデン・マーケットの向かいは  セント・ポール教会



         



              

途中の建物・・・ロンドンはこんなのばかりですから、もうすでに驚かなくなっておりますが、ちょっと これもすごいかな? で たまには パチリ 
 


えっと~次はどこでしょう・・・? 地下鉄には乗っていませんので・・・歩いていったのは・・・ナショナル・ギャラリーですね。 


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ロンドン・アイ界隈

2009-09-07 06:38:50 | 2009 イギリス ロンドンの旅
    タワー・ブリッジを後にして、ロンドン・ブリッジ駅から地下鉄に乗りウォータール駅下車

         こちらは たぶん 地下鉄ではないほうのウォータールー駅・・・

 

                   ウォータールー駅近辺の景色

そういえば信号がすぐに変わってしまう事を思いだしました。普通に歩いていたら、もう、おしまい?と・・・。

そして話に聞いていたサークル状の交差点も郊外に出たときに見たんですね~。
右回りにロータリーに侵入して、する~りと抜け出す。こうすると信号機をつけなくていいから無駄な電力を使わなくてすむ事と、信号がないから渋滞になりにくいと日本人の現地ガイドさんが誇らしげに話していました。


        

2000年のミレニアム・プロジェクトの一環としてテムズ川のほとりに造られた、一周約30分かかる、高さ135m、楕円形ガラス張りで1台に25人くらい乗れるカプセルの大観覧車。

      目的はこれに乗る事ではなく、テムズ川対岸からビッグ・ベンを見る事です。



たくさんの人が芝生に寝転んだり、遊んだり、食べたり・・・芝生内立ち入り禁止の看板を見慣れている国から来たので・・・

         

               歩行者専用橋 ハンガー・フォード・ブリッジ



     何かやっていましたね・・・子供が近づくと ウォッ! と驚かしていました。

          

          

                      ダリのオブジェ など


          

          

           こちらは 水族館の入っている カウンティー・ホール 





           対岸の立派な建物は何でしょうね  ホテル?



                こちらは 国の機関 でしょうかしら?



              テムズ川の対岸から見た 国会議事堂





             高さ96mのクロック・タワー 通称 ビッグ・ベン

         

橋の袂の お土産屋さんは大繁盛していましたね。         リバー・ボート     

 

    国会議事堂は外灯にも王冠が。

        

テムズ川のほとり・・・対岸からのビッグ・ベンはとても美しく これぞ ロンドン という景色を満喫いたしました。

この日はどんだけ歩いたのでしょうかしら?朝の公園だけでも普段の一日分歩いたようで・・・


           次はまた地下鉄に乗って コヴェント・ガーデン へ行きます。

                 時間があったら歩くところでした。。。


                                        


歩いているときに未だに必ず口ずさむのは、子供たちと手をつないで歌っていた トトロの散歩


♪ 歩こうぉ~ 歩こう わたしは元気ぃぃぃ~~~ 歩くの大好き~ どんどん行こうぉぉぉ~~~♪


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ロンドン キュー・ガーデンズの花たち 

2009-09-06 07:39:51 | 2009 イギリス ロンドンの旅
        日記が前後してしまいますが。。。やっぱりどんよりロンドンになりました。

イギリスは 子供の頃読んだ、ジェーン・エアや嵐が丘で暗い。 その後の映画でもやはり 暗く、どんより。そんなイメージでしたが、思っていたより青空が広がりきれいな公園を散歩中はそんなことはちっとも思い出さずにすごしていました。
どころが ロンドン塔やタワー・ブリッジに来たところで、なぜか演出されたような 暗く、どんより に・・・


    ってことで、ロンドンの 明るい を・・・ ホントは日記が間に合わないから 


               ・・・ひとやすみにきれいなお花たちを・・・

                  世界遺産 キュー・ガーデンズ

           
 

     

     

          はすの温室に入ったら 可愛い花がちらほら咲いていました。


        


                 手入れのいきとどいたお庭と温室を散策

  

              

     

     

     

     

     

         

 

     

     

     

     

     

              バラが少し残っていましたが ラベンダーも。。。

                  

           落ちていた  どんぐり  この形はお初でしたので 

                     みつけてくれたのは・・・
                     

              

          ロンドンのこういうところ・・・公園や花たち・・・好きになりました。


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ロンドン タワー・ブリッジ

2009-09-05 05:58:24 | 2009 イギリス ロンドンの旅
タワー・ブリッジ (Tower Bridge) は、イギリスのロンドン市内を流れるテムズ川に架かる跳開橋。1886年に着工、1894年に完成しました。

タワーの高さは40mあり、左右にあるゴシック様式の北塔と南塔のタワー内部は展望通路・歴史博物館があります。
塔のデザインは名前の由来ともなっている付近のロンドン塔の景観と調和するように配慮されたそうです。



         

         

北塔、南塔を結ぶガラス張りの歩道橋 The Glassed in Walkway からの眺め。通路は上流側、下流側と2本ありますから、ぐるぐるできます。お時間あれば・・・


         



         

              大観覧車 ロンドン・アイ が見えています。  



        通称 ガーキン と呼ばれているビル 新宿にも似たビルがあります。

         

ロンドン塔の次にこの ロンドンらしい どんより・・・なぜか誰もいないはずの階段で気配を     トイレはだ~れもいない階段の下。。。 古いトイレ パチリとしたのですがないですね。ビビリのわりにパシャしたのですが・・・


入り口にたくさんいた人たちは何処に行ってしまったのでしょう。途中まで一緒でしたよね。

ちょちょっとぉ~置いてかないでよ~とここでもビビリ。この階段雰囲気ありますでしょぉぉぉ~。。。階段で怪談妄想モードに入ってしまい、又しても気配を感じて振り向く。誰もいないんですけれどね、いつも・・・だからよけいに怖いんですゎ  誰かいれば なぁ~んだっ!って事で済みますでしょ  
 
入場券買うのに行列していたのに階段にはだ~れもいない・・・もしかしてエレベーターでもあったのでしょうかしら???

    

         

         



ホームページで開閉時間がわかります。

「タワー・ブリッジの開閉のためには、24 時間以上前に通行船舶から事前通知を受ける必要があります。橋の開閉時刻の情報は毎日更新され、河川交通機関および一般に公表されます。」

せっかくですから是非跳ね上がったタワー・ブリッジを・・・残念でしたが、お急ぎ観光していましたのでね。。。またの機会に  またっ!?

ロンドンはもっいっかな?と思っていましたのに日記をつけているうちに、また行ってもいっかな?に。 今度は自然特集で・・・北のほうの湖水地方なんかい~なぁ~  そのときには跳ね上がったタワー・ブリッジも見せてもらいましょっ!

 ロンドン・ブリッジ駅で何やらものすごい行列ができていまして・・・お化け屋敷に入るのに並んでいたのだと思います。。。彼はお化けの格好をした宣伝マン  


さぁ大変、記憶が薄れて来ています。写真を見ても、ココ何処?になっていますね。

 この日は盛りだくさん・・・朝早くホテルを出て、楽しく公園を散歩してパディントン駅まで。スミス・フィールド、ロンドン塔を経てタワー・ブリッジに来ています。
これから、ロンドン・アイのあるウォータールーに行き、地下鉄に乗りコヴェント・ガーデンへ、そして、この日最後はトラファルガー広場のナショナル・ギャラリーへ行っています。写真では・・・


              だから次は ロンドン・アイ あたりです。



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ロンドン塔 

2009-09-04 05:56:00 | 2009 イギリス ロンドンの旅
地下鉄 タワー・ヒル駅下車・・・満員の地下鉄のお客さんはほとんどここで降りてしまいました。

怖いもの見たさ?ってこともないでしょうが、 世界遺産 目指してぞろぞろ行きます。

   
あら!面白いっ!矢印全部同じ方向っ!と変なところに食い付く。 ↑こちらは何でしょう?と、パチリ  だけして・・・たぶん大切なものを見せてくれていたのだと思います。
 

ロンドン塔は、1078年にウイリアム1世によって要塞兼宮殿として建造された当時としてはヨーロッパ最大のお城で、それ以後も歴代の王様によって拡げられ広大な敷地には、いくつもの塔や館が建てられました。




            ロンドンに4つある 世界遺産 のひとつです。











ロンドン塔は数多くの塔があり、中央のホワイト塔と呼ばれる最も古い建物を取り囲む数多くの 塔、礼拝堂、処刑場などで成り立っています。

そして、ここに閉じ込められ、首を切り落とされることになる人々は、「反逆者の門」と言われる地下の半円型の門をくぐって入城して行ったのです。
水の中をじゃぶじゃぶと歩いて行ったのでしょうかしら・・・

                 TRAITORS'GATE 反逆者の門







 ロンドン塔のビーフィーターとよばれるヨーマン・ウォーダー(国王衛士)はガイドツアーもします。

このガイドツアーに参加すると 誰が、何処で、どんなふうに処刑されたか克明に説明してくれるそうですが・・・そんなこと聞いてど~~~するぅ~ 

        

ロンドン塔 夜間の警備兵達に目撃されている ヘンリー8世の2番目の王妃 アン・ブーリンの首なし王妃の幽霊はあまりにも有名。

アン王妃は世継ぎの王子ができなかったという理由で、姦通罪の名目でタワー・グリーンで1536年に処刑されました。。。処刑された翌日から自分の首を持って彷徨っているという話。
皮肉なことに、彼女の遺した女児はのちにエリザベスⅠ世となったのです。

リチャード3世がらみでは、王位継承争いに巻き込まれた甥の12歳のエドワード王子と10歳のリチャード王子。
この伯父のリチャード3世によってロンドン塔に幽閉され、暗殺されてしまったらしいという話。
後にチャールズ2世の時代に塔の階段から子どもの遺骨が2体発見された時には、エドワード王子とリチャード王子ではないかと・・・ウェストミンスター寺院に王子として埋葬されたということです。が、仲良く手をつないで現れるらしいです。

見えてしまう人には、見えすぎちゃってごめんっ!なくらい、いろいろな霊が彷徨っているんだそうですよ。 そうとうビビリです。
いい年しすぎておりますが 苦手なんです。おばけ  と・・・ ニコリ ともしない人間。  

だから未だにふらふら現れると噂のあるロンドン塔なんか入れる訳がありません。みちゃったらどうするのよ~~~  
と、外から見ただけで、混んでるからやめようと言い訳をして却下。お化け屋敷より怖いでしょ!馬鹿なことを言っておりますが、本物が居るんですよ・・・

中に入ったら眠れなくなったかもですゎ。 それでなくても ふっる~い建物のホテルに泊まっていたのですから~。


                  まっ!その話は置いといて・・・

ジュエル・ハウスに世界最大の  ダイヤモンド  をちょっと見せてねっ!と来る人も。。。

             ってことで、世界遺産ロンドン塔はおしまいっ!



              次はすぐそこの  タワー・ブリッジ    


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ロンドン スミスフィールド・マーケット 

2009-09-03 00:05:54 | 2009 イギリス ロンドンの旅
           地下鉄バービカン駅で下車して スミスフィールド・マーケットへ

 

                マーケットの前にはパブが何軒もありました。




スミスフィールドは、シティ・オブ・ロンドンの北西部にある地域のことで、ロンドンで最も古い市場のひとつスミスフィールド・マーケットがあります。

         800年の歴史あるマーケット 建物が建てられたのは1868年

            設計は市場建築を専門とした ホラス・ジョーンズ

       

       

       中をみて あまりの美しさにびっくりしました。精肉市場です。

        

          







       

       



わ~きれ~い と みとれて写真を撮っていたら、大きな体の警備員さんが おいでおいで をしました。

撮影禁止?そんなことないよね、撮ってるもんね。ちゃんと市場のお仕事が終わった時間に行きましたし、他の観光客も撮影しています。

緊急事態の私はまことにご丁寧な言葉を使ってお上品になるか、うっかりべらんめーになるか両極端でございます。
この場合うっかりべらんめーに・・・そしたら、奥から優しいお顔をしてこの本を持って出てきました。プレゼントしてくださったのです。

私たちだけに?・・・ まぁ ご親切にありがとうございます。 何だかよくわからない本をいただいて美しい市場を後にしました。

    この冊子は、記念にロンドンのガイドブックと共に大切にとっておきましょう。 


        

                    またみつけました。 

             


            えっと~次は  ロンドン塔  だったかしら 

          ねぇちょっとっ! 市場の次はロンドン塔行った? 
          写真見ればわかるでしょっ!順番になっているんだからっ! 
          あっそっかそっか・・・そっだね。

               次は入場しなかったロンドン塔です。   


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ロンドン パディントン駅 

2009-09-02 06:39:35 | 2009 イギリス ロンドンの旅
   ロンドンとブリストル(イギリス西部の港湾都市)を結ぶグレート・ウェスタン鉄道の起点。

同社の軌道・鉄橋・駅舎・機関車の設計を担当したのはイザムバード・キングダム・ブルネル(1806年4月9日 - 1859年9月15日)イギリスのエンジニアで、パディントン駅の設計も手掛け、1852年に完成させました。

優秀なデザインの鉄道車両や鉄道施設などに贈呈されるイザムバード・キングダム・ブルネルに因んだブルネル賞があります。

         2002年、BBCが行った「偉大な英国人」投票で第2位になりました。


            

              ナショナル・レールのパディントン駅開業は1854年

長距離列車と近郊路線、ヒースロー空港とを結ぶヒースロー・エクスプレスのターミナルです。
2005年夏に、Ealing Broadway駅などの途中駅を経由してヒースロー空港に向かうヒースロー・コネクト(Heathrow Connect)の運行が開始されました。

パディントン駅は、地下鉄の駅もありハマースミス&シティー線、ディストリクト線、サークル線、ベーカールー線が通っていて、ハーマスミス&シティー線のプラットホームは他の3線の駅とは離れたナショナル・レール駅の北側の地上部に位置していています。
ちょっとわかりずらく、どこにホームはありますか?と聞いてやっとわかりました。





   
 
   

          

   

    

   

   

                       エキナカパブ 

 



                                          

                     パディントン・ベア    

くまのパディントンは、イギリスの作家マイケル・ボンドの児童文学作品に登場する架空のクマのキャラクター。

最初の物語はロンドンのパディントン駅で彼がブラウン一家によって見つけられました。
そのとき彼はスーツケースの上に座り、コートには「このクマの世話をしてやってください。お願いします」と書かれたメモがついていました。
彼はおばのルーシーによって「暗黒の地ペルー」から送られてきた密航者として到着したのです。
彼はブラウン一家に自分のペルー名は「発音しにくい」ことを伝えたため、一家は彼のことをパディントンと呼ぶことにした。
ブラウン一家は彼をポートベロー・ロード近くのウィンザー・ガーデンズ32番地にある自宅へ連れて行きました。
その後いろいろと冒険をして行くというお話。



   パディントン駅のエスカレータを降りたところに居ます。スーツケースの上に座って・・・

              クリスピークリームドーナツの前に・・・


                                 
            
                   パディントン駅周辺の景色

           

         

             


   次はパディントン駅から地下鉄に乗って スミスフィールド・マーケット に行きます。


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散策 ハイド・パーク~ケンジントン・ガーデンズ 

2009-09-01 05:52:02 | 2009 イギリス ロンドンの旅
この日はハイド・パークを突っ切ってパディントン駅までサーペンタイン湖の北側を通って行くコース

ロンドン最大の王立公園、ハイド・パークは、敷地総面積13万8,000平方メートル、もともとヘンリー8世の狩猟場だったところ。

          まだ朝早いですから静かな公園です。お散歩にはぴったりです。

                    このお散歩長いです。。。







                   ここでもリスが遊んでいました。

 

 

 このリスあんまり可愛いから捕まえて持って帰ろうか!な~んて思ってしまったほどです。

   

       



                  ボートも垢抜けしていますよね。





        泳いでいます。人が・・・  2日後には大勢泳いでいましたけど 





公園の真ん中ほどに道路があり車が走っています。そこに架かっている橋はサーペンタイン橋。この橋を渡り右に折れ、まだかなまだかなと歩いていくと・・・いよいよピーターパンの登場です。



      橋の近くにあった建物は地図だとThe Magazine 旧弾薬庫 となっています。



      

    ピーターパン は先に UP しましたね。





      

      パディントン駅はもうすぐ ここは公園の駅にいちばんちかいところです。



 

 


     銅像はエドワード・ジェンナー(Edward Jenner、1749年5月17日 - 1823年1月26日)

イギリスの医学者。天然痘ワクチンを開発したことで知られ、後に 近代医学の父 と呼ばれるようになったそうです。

              東京国立博物館にもジェンナー像があるそうです。

              

                 公園を出てパディントン駅に向かいます。


長いお散歩にお付き合いいただきありがとうございました。  すっかりロンドンの公園好きになりましたので、どれもこれも載せてしまいました。 

ロンドンには思い出はないのですが、それに近いものはあるのです。。。ロンドンのお話 訳あってよく聞いていましたから    

    
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大英博物館 

2009-08-31 10:00:35 | 2009 イギリス ロンドンの旅
                      大英博物館



       

こちら大英博物館は見たところ何処にもカメラ×となっていなかったので、写真は撮ってもいいのですか?と、入り口の警備の方に聞いてみました。そしたら、どうぞどうぞと。全部ですか?に、もちろんバンバン撮っちゃっていいよ。
まぁ、太っ腹 入館料無料でお写真OK・・・thank you  ってことでこちらに来た目的のラムセスⅡ世の胸像を探す・・・までもなく入ったらすぐにありました。

                     ラムセスⅡ世胸像



                       後ろから



         

         

         

         

                      足が5本あります。

  



  

      ネレイド・モニュメント   トルコ南西部クサントスで発見された墓廟

 

           

    
 

                    パルテノン神殿の破風彫刻






 

        



この大屋根グレート・コートは不思議な形をした通称ガーキンというオフィスビルを設計したノーマン・フォスターの作品です。
イギリスで最も有名な建築家の一人で、ナイトの称号を受けサーでありますが、同世代の建築家リチャード・ロジャースと共にさらに上のバロンという爵位を建築家ととして授かっているそうです。

   

膨大な量です。でも又来ることはないだろうからと、最後までなんとなく見てきました。ミイラは人だかり・・・皆さんじっくり見ていて動きません。ミイラが目的の方たちでしょうかしら? そしてケースに入っているので反射して写真はとてもお見せできる代物ではありません。

         たくさんの貴重なものを見せていただきありがとうございました。



来るときに地上にでたら駅前にバーガーキング発見。ハンバーガーとコーラをいただきましたが、帰りにも博物館近くで一休み・・・

「たぶん日本人と思いますが、何処から来ましたか?」「日本からです。」で日本語メニューを出してくれました。
お茶を飲んでゆっくりさせていただいたので帰りましょう。と、請求書を見たら、あらまぁ  ちゃんとチップも入っていましたネ。ちゃっかりしていますこと。。。 ごちそうさまでした。


トッテンナム・コート・ロード駅まで歩いて地下鉄セントラル・ラインに乗りボンド・ストリート駅でジュビリー・ラインに乗り換えグリーン・パークで下車。
駅前のお店でお水やちょっとしたものを買ってホテルに帰りました。が、夕食何を食べたのかしら。。。 ちょこちょこ食べていましたから、忘れました。


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ウェストミンスター寺院

2009-08-30 20:25:07 | 2009 イギリス ロンドンの旅
              ロンドンに4つある 世界遺産 のひとつ

             入場料 £15.00 まるで美術館のようでした。

彫り飾り、彫像がびっしりで、棺も又、いたるところに(中に入っているでいるのでしょうかしら?)・・・
こういうところだったの?テレビ中継でみるのは正面からですものね。まさかこんなすごいことになっていたとは・・・
前に進めません。小さな礼拝堂が壁沿っていくつかあり、出たり入ったり人だらけ。それでもめげずに何とかひと回りしてしてまいりました。
夏休みですからね。入り口から行列です。

建物は13世紀にヘンリー3世が建てた物が基礎になっている重厚で荘厳なゴシック様式



       

       









”ウェストミンスター寺院は、完全に独立採算で運営されています。国、国王、あるいは英国国教会より一切の財政援助を受けておりません。”入場料や寄付で賄われているそうです。

       


お隣に建っていた教会は セント・マーガレット教会。チャーチル元首相が結婚式を挙げた教会だそうです。左奥はビッグ・ベン



観光バスの中から、あれは何、次は何と 見ていくツアーがあることは現地に入ってからわかりました。仮に下車して見学しても はい、おしまい。バスにお乗りください。と中途半端でバスに戻るのでしょうね、たくさんもれなくみる事はできますでしょうが・・・とは、思っていたものの、見るものが盛りだくさんです。

だから、さ~っと一度乗って見て、これぞっ!と言うものに後日地下鉄や徒歩で向かう手もあったのだ。。。

私にとってのロンドンは・・・歩くのがいちばん楽しい方法だと思いました。公園がありますからね。

 公園がいちばん楽しかった  ってことでしょうかしらね。。。 


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散策~ウェストミンスター寺院まで

2009-08-30 20:00:40 | 2009 イギリス ロンドンの旅
ホース・ガーズの交代を見終わったらウェストミンスター寺院まで歩きます。すぐです。

              

       

       



    見えてきました。交差点に立ち左を見ると、遠くにビッグ・ベンが見えています。

       

まっすぐの道の先には魅力的なドームが・・・迷わず信号をまっすぐ渡りドームの建物に向かいました。

       

                  見えていたドームはこちらです。

              

       



       



すばらしい建物 メソジスト・セントラル・ホール の前に・・・ありました。人だかりの ウェストミンスター寺院が・・・

          その前に、剣を振りかざしている像・・・これは誰でしょう?

街なかにはたくさんの銅像があります。撮ってはみたものの ??? 近くに行けば書いてあるものが見えると思いますが、まっ、いっか・・・で、寺院へ

       



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ロンドン ホース・ガーズ

2009-08-28 00:11:52 | 2009 イギリス ロンドンの旅
 バッキンガム宮殿からセント・ジェームス・パークを抜けた正面の ホース・ガーズ  





       騎馬衛兵本部 衛兵交代は午前中に一回 運良く見ることができました。


       赤い軍服のライフ・ガーズ             青い軍服はブルー&ロイヤル

このままの状態でしばらく待っていましたが、お馬さんはおりこうさんです。お行儀よく待っています。

 

                         来ましたっ!

   

   

   そこ開けて、そこ開けて お馬が通るからね。もうちょっと下がってくれたまえ・・・

      まぁ!びっくり・・・後から見に行ったのにまん前通りましたね。 



                       ここにも居ましたね。

            

馬に乗った警察官見ても誰も写真撮りません   私だけ?    めずらしいから・・・



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セント・ジェームズ・パーク 

2009-08-27 06:23:23 | 2009 イギリス ロンドンの旅
                グリーン・パークとの境にあった美しい門

   

ロンドンを代表する公園のひとつ セント・ジェームズ・パーク は元々、ヘンリー8世の狩猟場でしたが、19世紀半ばに人造湖が造られて現在の形になったそうです。
バッキンガム宮殿に最も近く、もっとも古い歴史を持つ公園で面積およそ38万㎡、日比谷公園の約2倍の広さだそうです。


 バッキンガム宮殿に続く ザ・マル という緑豊かな並木道に沿って細長く公園はあります。
      公園の中を歩いたり、 ザ・マル を歩いたりのんびりお散歩ができます。
芝生は立ち入り禁止ではないですよ。ベンチが置いてあり本を読んでいる人、近道に横切る人・・・

         だからリスのすぐそばまで行って おいでおいで ができま~す。

ここのリス とってもひとなつこくて逃げません。何かもらえると思っているのかしら・・・可愛いですゎ 

 

 


   

                   さすが英国 この景色よ~く見ました。

 

   

         公園の人口湖には大きなペリカンや黒鳥、アヒルがひなたぼっこ

       

 

                       ダイアナ・プラーク

ダイアナ元妃ゆかりの地を巡るウォーキングコースとして設置されたダイアナ・メモリアル・ウォーク。
ケンジントン・ガーデンズ、ハイド・パーク、グリーン・パーク、セント・ジェームズ・パークこの4つの公園とその周囲にある建物をたどるもので、全部で90個のプラークが埋め込まれているそうです。

   

        

この公園の端からちょっと歩いたところに 大混雑のビッグ・ベンやウエストミンスター寺院がありました。


              公園の中だけは のどか で のんびり  

                      ロンドンは歩く



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バッキンガム宮殿 

2009-08-26 06:17:01 | 2009 イギリス ロンドンの旅
バッキンガム宮殿は、エリザベス女王のロンドンの公邸および執務の場であると同時に、王室庁の事務本部としても機能しています。バッキンガム宮殿は、今でも実際に使われている世界でも数少ない王宮の一つです。

公式諸間(ステート・ルーム)は現在、女王や王室メンバーが公式訪問中の外国元首や様々な式典・儀式への賓客を迎えて歓待する場として頻繁に利用されています。

例年8月から9月にかけて女王がスコットランドに滞在されている期間、バッキンガム宮殿の公式諸間19室が一般に公開されます。



            衛兵交代のない日のバッキンガム宮殿の朝 



 

   

                   こじんまりと交代していました。

             

   

          

   

衛兵交代の日三々五々集ってきた人々でこれからすごいことに・・・遠目ではわかりにくいですが門の周りにはすでに人垣ができています。

まだまだ始まる時間ではありません。待っている時間がもったいないので次っ! 

予定していた宮殿の中の見学ツアーも大変な行列になっていましたのでヤメッ!

 



バッキンガム宮殿はそれを見ているのに、まさかあれじゃないよね?何処にあるのかしら?もっと奥?と思うほど意外と小さいので驚きました。
はじめの景色がグリーンパークからでしたので、正面から見ればすぐにわかりましたのにね。

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コメント (2)