内部もみせていただきました。
構造は木造、延面積987㎡(本館は2階建て、講堂は平屋)で、建材には主に日本のスギが使われ、土台はレンガ積み、外壁は下見板張りのペイント塗りとなっています。
特徴的なのは、破風の装飾や玄関アーチの形などに、イギリス建築のチューダー様式の意匠が見られ、玄関を入ると(吹き抜けのホールを通じて)そのまま講堂につながっているが、これは明治後期の学校建築に見られる「直轄学校方式」というものです。
装飾的な壁がん(へきがん=壁の凹みの部分)を背にし演壇、整然と並べられた長椅子、それらがあいまって、古格な教会に感じられるような荘厳な空気さえ感じさせます。ー工学部同窓会記会館概要ーより
移築されていますので土台のレンガ積みにはコンクリートがみられ、崩れたレンガが建物の横においてありました。














こちらの建物には、群馬大学工業会(同窓会)事務局があります。
実は、私、生のお話を聞くのが大好きです。大変貴重なお話を聞く事が出来ました。でもここには書かないですよ。生のお話は生で聞く!ガイドブックには載っていません!
立派なOBがたくさんいらっしゃるからこそ、こうして大切に保存されているのですね。
お昼時に伺ってしまい申し訳ありませんでした。にもかかわらず、たくさんのお話を丁寧に親切にしてくださり本当にありがとうございました。
守衛所で、いきなり 「見学させて下さい。」にも、快く案内していただいた守衛さん。ありがとうございました。
桐生に来て、群馬大に来て、私は日頃、人様にこのように感じよくおおらかに接しているのだろうか?と・・・
またしても、いい人になろうっ!と強く感じた次第です。人としてお勉強ができました。
お世話になりましてありがとうございました。
構造は木造、延面積987㎡(本館は2階建て、講堂は平屋)で、建材には主に日本のスギが使われ、土台はレンガ積み、外壁は下見板張りのペイント塗りとなっています。
特徴的なのは、破風の装飾や玄関アーチの形などに、イギリス建築のチューダー様式の意匠が見られ、玄関を入ると(吹き抜けのホールを通じて)そのまま講堂につながっているが、これは明治後期の学校建築に見られる「直轄学校方式」というものです。
装飾的な壁がん(へきがん=壁の凹みの部分)を背にし演壇、整然と並べられた長椅子、それらがあいまって、古格な教会に感じられるような荘厳な空気さえ感じさせます。ー工学部同窓会記会館概要ーより
移築されていますので土台のレンガ積みにはコンクリートがみられ、崩れたレンガが建物の横においてありました。

























こちらの建物には、群馬大学工業会(同窓会)事務局があります。
実は、私、生のお話を聞くのが大好きです。大変貴重なお話を聞く事が出来ました。でもここには書かないですよ。生のお話は生で聞く!ガイドブックには載っていません!
立派なOBがたくさんいらっしゃるからこそ、こうして大切に保存されているのですね。
お昼時に伺ってしまい申し訳ありませんでした。にもかかわらず、たくさんのお話を丁寧に親切にしてくださり本当にありがとうございました。
守衛所で、いきなり 「見学させて下さい。」にも、快く案内していただいた守衛さん。ありがとうございました。
桐生に来て、群馬大に来て、私は日頃、人様にこのように感じよくおおらかに接しているのだろうか?と・・・
またしても、いい人になろうっ!と強く感じた次第です。人としてお勉強ができました。
お世話になりましてありがとうございました。
