自由学園 明日館講堂

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　国の重要文化財　

　

　　　　　　　　　　　　　







　

　

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

通りの反対側にある　　講堂　　です。こちらまで来る方は少なく、見学者はほんの数人でした。座席に座ってみたり、窓からの景色を眺めたり、それぞれゆっくり見学されていました。

案内には
「生徒数の増加によりホールが手狭になったため、遠藤新が設計しました。自由学園講堂（東久留米市・1934年）、久保講堂（栃木県真岡市・1937年）と共に遠藤新の講堂3部作と言われており、基本的な構成がよく似ています。」と書いてあります。

2010.11.03