本・アンソロジー 「本からはじまる物語」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　図書館本　　

　　　　　　　　　　　

　作品の紹介
「本」「本屋」を舞台に描いた18のストーリー。「Google ブック検索」より

著者： 恩田陸 今江祥智 朱川湊人 三崎亜記 有栖川有栖 二階堂黎人 阿刀田高 本多孝好 内海隆一郎 梨本香歩 篠田節子 市川拓司 石田衣良 山崎洋子 大道珠貴 いしいしんじ 山本一力 柴崎友香

朱川湊人さんでみつけて読み始めたのですが、18人の作家さんの楽しく不思議な世界にびっくり！

ほとんどが初めての方　　どれがいちばん面白かったかしらん？・・・が、ぜんぶ面白いからいちばんは・・・

本が飛んだり、本を捕まえたり、本をならべてメッセージ・・・変なところに本屋さんがあったり、猫がものすごく遠くまで行っていたり、不思議だったり、あたたかかったりのお話が満載！　得した感じ　　アンソロジー

フルートとチェロのアンサンブル

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フルートは40歳を過ぎてから習い始め、50歳を過ぎた頃からチェロに魅せられて何を思ったのか自分で弾いてみたくなったのです。

で、○マハの大人の音楽教室で本当に習っちゃったんです。しばらくはフルートも先生についていましたが、どんだけアホーかわかりませんが、ト音記号とヘ音記号がごちゃごちゃになり、チェロにかじりついていたらフルートが吹けなくなりました。

で、大昔エレクトーンを弾いていて、ト音記号とヘ音記号が両方出ていたのに～と思い、久しぶりにエレクトーンを開けてみました。そしたらパット見でわかりました。音符通り指を乗せればいいのだね。
ってことは・・・こんがらがってはいないのに　なぜ？・・・　

　フルートを吹かなくなる前は　フルートだけのアンサンブルにもいたのですが、そんなこんなで出席できないのに楽譜を用意していただくのは申し訳ありませんので、一応退会したのです。一応！あくまで一応です。
一応！だから繋がってはいるんです。ただフルートが以前のように吹けなくなっただけで・・・

そうこうしているうちにフルートと一緒にチェロどう？と、ありがたいお誘いをいただきました。へたっぴでも？　で・・・ガテン系アマチュアチェリストはルンルルンッ！と行ってきたのです。　

　どの団体でもリーダーもしくはリーダー的存在の方が　　すてき　　だと居心地がいいのです。そうです。フルートアンサンブルはそういうところでした。じゃ！何でやめたか！それは先ほど申し上げた通りです。まったくトホホな事情で・・・

って事で　フルーティストのお仲間には　およよなチェロをご披露してしまい、「鳥の歌」ではへたっぴチェロにあわせていただき感謝です。

楽しいひとときをありがとうございました。　　やっぱりもったいないからちょっとはフルートもやろうかな？と思った一日でした。

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