sora

朝、晴れていたから出かけちゃお。と思っているうち、一天にわかにかき曇り、土砂降りの雨が・・・これはまたしてもゲリラ豪雨？かどうかは知りませんが、もたもたしていたもんだから・・・
　東京アメッシュ　　で雨の様子を見たら、すぐ終わりそ！　　
　ホントにすぐ雨はやんで陽が出てきましたね。

骨折中、行かなくちゃならないところもあったのだけれど・・・北海道には行くのに、そこいら辺に行くのはちょっと・・・満員電車で踏まれるのもイヤだし、パンプス履けないしさっ！

なんて事を言っている場合ではなくなって行って来たのです。

昼間ぷらぷらするのはち～っとも気にならないけれど、通勤時間は曲者です。新宿駅は　　やだーーーっ！

そんなこんなで、帰ってきて気がついたら雲はあるけれどお見事な青い空　わーきれいっ！　と　　パチリ。

そして・・・駅前で　　震災復興～・・・と叫んでいたので　先日の宝くじを買い損ねたから　

　東日本大震災復興宝くじ　　を10枚だけ　・・・　あたりますように　　

ここに書くと　なぜか　セコク　アタル　　　

大当たりは遠慮しております。運を使い果たすのは・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　

本・よしもとばなな 「すぐそこのたからもの」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　図書館本　

　　　　　　　

　内容紹介
著者が一人息子との日々をつづったエッセイ。何気ない日常の中に、驚き、切なさ、あたたかさ、笑いがあり、子どもがいる人もいない人も、子育て中の人も子育てが終わった人も、若い人も若くない人も、すべての人が楽しめる本。ぱっと開いたところから読めて、いつも手元に置いておきたくなる一冊です。

　あらら～・・・こんな風に息子たちの事を残しておけばよかった～

たくさんのおしゃべり、不思議なこと、かわいいこと、怒ったこと、泣いたこと、笑ったこと・・・ビデオで残してあるけれど・・・あとはみんなの中にあるだけ。
それでもいっか？とも思ったけれどやっぱり文章にして。。。

「いつのまにか」　の手をつないでいる絵がいい。

地方の転勤からもどってきたから、そこよりはちょっと都会は車がびゅんびゅん！　
小学生になっても手をつないで離さなかったら、ある日　もーいいっ！　と払われた。おやそうかい？大丈夫かな？って思ったけれど、そういえばそんな子もういなかった。

中途半端な時期の転勤だったから、幼稚園は夏休み明けまで待っての入園。アーメンの幼稚園からノンノ様にかわったからお昼ご飯のときにアーメンと言って、変な子が来た。って言われちゃったのよね。
その幼稚園でお友達になった子のおかあさんは、魔法使いでした。
「すっごいんだよ～タケルくんのお母さん魔法使いなんだよ。お湯入れただけなのに焼きそばができたの・・・」

何かのときに大切なものは・・・？と聞かれ、今、学校に預けてあります。。。今でも車で出かけるって言うときは、いつもより一億五千万倍気をつけるのよ！と、訳のわからないことを言っている、お母さんです。と言っても、息子たちはもうすでにこどもではありません。が・・・くれぐれも順番を間違えないようにね！お母さんのお願い。

読み終わったら　とてもやさしいいい人になった気になり、私にとっていちばん大切なものはいまでも子供だ！　
あぁたはおっさんでも誰かの子供でしょ？私の子供ではありません。だから何処で何をしていようと知ったこっちゃない！って、そこんとこだけ、ち～っとも優しくなっていませんでした。残念っ！　

華鼓さんのイラストがすご～くいい。

　おばあちゃんになれたら、もう一度読もっと！

　　　”小春日和♪ ときどき信州”にお越しいただきありがとうございました。　

ポンパドウルのパン チーズバタール

　

　　　　　　　　　　そのまんまふわふわでいただいて、次はちょっと焼いていただきました。　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　まわりが　 パリパリ　 で好き。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お取り寄せ　

　ゲリラ豪雨が終わってやれやれとベランダに出ていたら　　突然の怒鳴り声
うるせー！　うるせー！　と聞こえてくる・・・えー何！何っ！ナニゴト？いったいどうしたんでしょうね？

　なぁ～んだ・・・近くのお部屋でワンコを飼い始めたようで、躾をしているのか、野太い声の主は、ご主人のようでした。

　　伏せっ！伏せっ！　としばらく言っていたかと思ったら・・・伏せっ！伏せっ！　フセアキラっ！　・・・　　　
フセアキラァァァ　～　？？？　　古っ！　　　よ～く聞いていたら、やっぱり言っていた。
そして　フセアキラと言った後は　必ず　あはは　と笑って自分で　ウケテイル　・・・

なんか　ほかに　面白いこと言わないっかな～　　と・・・

　ベランダ読書そっちのけで楽しみにしている　今日この頃～