ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

本・村上春樹 「1Q84 BOOK3〈10月‐12月〉前編」

2012-06-27 06:06:37 | 図書館本 読書備忘録 
                      読書備忘録 
          
          1Q84 BOOK3〈10月‐12月〉前編 (新潮文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
青豆は「さきがけ」のリーダーが最後に口にした言葉を覚えている。「君は重い試練をくぐり抜けなくてはならない。それをくぐり抜けたとき、ものごとのあるべき姿を目にするはずだ」。彼は何かを知っていた。とても大事なことを。―暗闇の中でうごめく追跡者牛河、天吾が迷いこんだ海辺の「猫の町」、青豆が宿した小さき生命…1Q84年、混沌の世界を貫く謎は、はたして解かれるのか。

 青豆が宿した小さき生命って? そんなことある?わけないよね?そうなの?誰の?天吾の・・・?

今まで青豆と天吾の章だけだったのに、兄妹で一人だけ・・・な、牛河が登場

執拗にドアをたたいてののしっているNHKの集金人はだれ?病院いる天吾のお父さん? 意識ないのに?

夜の公園で会えるのかな?と思い読んでいたけれど・・・いったいいつどこで会うのだろう?

連絡の取れなかった編集者の小松・・・最後の最後に現れた。誘拐?黒塗りの車に力のある二人・・・リーダーの?

?がたくさん。これは最終章で? ってまた?がふえた。

天吾がお父さんに読み聞かせていた アイザック・ディネーセンの「アフリカの日々」・・・読んでいたら、あれ~?これ最近映画でみたような?たぶんテレビの・・・で、ちょいと探してみたら、あった。
「愛と哀しみの果て」そうこれこれ。原作読んでみよっ!って思っていたのをすっかり忘れていた。

Out of Africa(1985) - ThemeMusic



まさか天吾の章でお目かかるとは・・・私も月 2つ見えるかな~?


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滋賀県近江八幡市 ヴォーリズ作品

2012-06-27 05:36:31 | まとめて 国内の旅




                クラブハリエ日牟禮館 



   

                 近江兄弟社学園 



                 ヴィーリズ記念館          



                  旧八幡郵便局舎 



                 アンドリュース記念館 

ご好意で中の写真を撮らせていただいたところもあり、アルバムの中にはまだたくさん作品がありますが、基本内部は撮影禁止なようなのと、個人のお宅などもありますからUPは控えます。

って、滞っちゃったから面倒くさくなったんじゃない?って言われそうですが、そういうこともあります。

近江八幡市はこれにて終了。次は豊郷へ

なんとも中途半端ですが、ここに辿り着くまでほぼ2ヶ月、なにぶんここの人がな~んでも中途半端なので・・・そういえば下関の写真がまだ・・・旅したのは確か2月だったような・・・

  ゴールデンウィークの旅


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