本・畠中恵 「すえずえ」

　読書備忘録　



　内容紹介
な、なんと、病弱若だんなが遂に嫁取りだってぇ!? お相手は、いったい誰なの~? 上方で大活躍した若だんなの評判を聞きつけ、仲人たちが長崎屋に押しかけてきちゃった! けれど結婚したら、仁吉や佐助、妖たちとはお別れかもしれない。幼なじみの栄吉にも何かあったみたいだし……。いつまでも、皆で過ごすこの日々が続くと思っていたのにな――ハラハラな新展開にドキドキのシリーズ第13弾

栄吉の来年
寛朝の明日
おたえの、とこしえ
仁吉と佐助の千年
妖達の来月


　　　　　　　　　　　　　　　

お久しぶりでございます。お元気でなにより・・・

おー・・・どうやら落ち着くようですな～

東海道を上方へ、旅人が最初に泊まるのが日本橋から十里程の保土ヶ谷宿か戸塚宿・・・ほう、猫又が大勢。

江戸の大火を防ぐのに、火消したちは火元の周りの家をあらかじめ打ち壊し、火を立て切って、他に燃え移らないようにして消したんだ・・・なるほど。

そうそう、一太郎の祖母おぎんは大妖の名を持つ、齢三千年の化け狐だったのでしたね。

久しぶりだったから・・・ちょっと一太郎とまんまことの麻之助がごっちゃになりそうになった。ってのは私だけ・・・

今週のお弁当

（のり弁、豆、キウイ、キャベツ、冷食カボチャコロ、玉子焼き、めんたいこ）




（ちらし寿司玉子のりかけ、豆、苺、トマト、天ぷら、大根と人参と京かんもとちくわぶの煮物、しらす干しとピーマンのポン酢炒め）




（ピラフ、豆、苺、トマト、芋、ウインナー、イカリングフライ）




（ゆかりご飯梅干のせ、豆、苺、トマト、おでん、玉子焼き）




（わかめご飯胡麻散らし、シバ漬け、苺、ミニトマト、なすの味噌炒め、椎茸ポン酢、玉子焼き、しらたき煮、芋）


年末からお正月にかけて森の家に行くつもりだったから生協でなんにも頼んでいなかった。なので冷蔵庫はスッカラカン！
明日、お弁当！で・・・一緒にスーパーに行ったのに、この苺、やだお金払うの！とか、は？このレタスにこのお値段？・・・などどほざきつつも、カゴイッパイ買ったのに、お弁当の中身が・・・
お豆はちゃんと炊いておいたから、よかったわ。
苺は・・・ジャムにどうぞ～・・・って書いてあった小粒の物。ジャムにしないでそのまま食べた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

まだお正月気分？

特にお出かけがないから・・・毎日お弁当だった。5つっ！

お弁当ってどうやっていたのだろうね？と・・・忘れる。

神戸屋の干支パイ

開運干支パイ　　メリーちゃん　

チョコレートとカスタードクリームが入っていた。



カスタードとアーモンドのペストリー　

干支パイをみて・・・シーサー？　なんて思ってしまったのー・・・