本・梨木香歩 「丹生都比売」

　読書備忘録　



　内容紹介
胸奥の深い森へと還って行く。見失っていた自分に立ち返るために……。蘇りの水と水銀を司る神霊に守られて吉野の地に生きる草壁皇子の物語――歴史に材をとった中篇「丹生都比売」と、「月と潮騒」「トウネンの耳」「カコの話」「本棚にならぶ」「旅行鞄のなかから」「コート」「夏の朝」「ハクガン異聞」、1994年から2011年の8篇の作品を収録する、初めての作品集。しずかに澄みわたる、梨木香歩の小説世界。


　　　　　　　　　　　　　　　

景色がふわ～っと浮かぶお話・・・不思議なお話がね。

カコの話
カコが釣れた。私もそれが連れたら仰天だ。可愛い。

コート
姉妹のコートはおそろいで九着

夏の朝
特別な球根から・・・

この3つのお話が・・・特に好き。

奈良ホテルの朝食

　





　

私は洋定食
それぞれ選べるプリフィクススタイルというのだそう・・・
で・・・パンはフレンチトーストにしたのだっ！

　　　美味しっ！　　　




和食にした人・・・茶がゆ定食

運よく窓側のお席に案内していただけた。

バイキングもいいけれど、こういうのもわさわさしていなくて・・・いいネ




2014 12/21～22

モロゾフのチョコレート

チョコがイッパイ