まだ上らない・・・東京散歩

ガッラガラだったけれど・・・まだ上らない　

いつでも上れると思うと・・・　


　　　　　　　　　　


待ち合わせまでたっぷり時間があったから・・・

ぷらぷらとスカイツリーから浅草通りへ出て、三つ目通り、京葉道路から両国橋を渡り、薬研堀不動院をちらっとみて靖国通りから昭和通りへ、新日本橋駅前を通り近代化遺産の常盤小学校の前を通り



日銀



三井本館を経て・・・東京駅まで歩いてみた。

森下町～新大橋を渡って水天宮経由で東京駅！ってのも考えたのだけれど、たまたま信号の都合で両国橋を渡った。

汗をかかない季節に歩くのは好きだけれど・・・ひとりだと飽きる　

ポンパドウル 羊のパン

羊さんをパクリッ！　



電車でちょいと行ったところの駅ビルにあったお店が撤退してしまったから、また、新宿のお店に・・・と思っていたけれど、実家近くに　

怪我で身動きの取れなかったとき、イッテミヨーカドー共々大変お世話になったポンパドウルさん・・・ここの近くにお店がないのが残念　

　東京スカイツリータウンソラマチ店　

本・吉田篤弘 「電氣ホテル」

　読書備忘録　



　内容紹介
二人の詩人の冒険に立ちはだかる謎につぐ謎、奇人また奇人!
停電調査の旅に出た詩人・オルドバと猿のチューヤー。この世の二階から魔都・東京の夜景を見おろす詩人・シャバダ。忽如として行方不明になった十数名の「児島」と、その謎を追う探偵・中田と相棒の探偵犬・終列車。物語の行方は、この世の二階にあるといわれる、幻の〈電氣ホテル〉へ――。奇怪にして愉快な活劇小説!


　　　　　　　　　　　　　　　

変わった話だー。　不思議な世界だー。

夜をめくれば昼となり、昼を裏返せば夜となる。

あー、はいはいあれ死神ぃ？

新撰組だの西遊記だの馬は駱駝でコーラをストローで飲む。

鸚鵡返せ・・・鸚鵡返し

空間意匠師

吉田さんの作品は面白いから好きだし・・・頑張って読みましたよ。でも・・・私のおつむじゃついていけない。

つまらなかったら途中で図書館にお帰りいただいたところ、それを最後まで読んだということは・・・不思議に引きずられてやってきました最終ページ！

昭和5年に本当に上野に「電気ホテル」が出来たんだー・・・どこまでが本当で、どこまでが妄想で、どこまでがうそっぱちで、混乱中

つづきがあるんですか・・・？