本・山口恵以子 「ふたりの花見弁当」

2019-03-18 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 
ふたりの花見弁当 食堂のおばちゃん(4) (ハルキ文庫 や 11-5)

 内容紹介
「あら、牡蠣と白菜のクリーム煮ですって、美味しそ~」
「あたしは、メンチカツ定食」──姑の一子と嫁の二三に手伝いの万里の三人で営む
「はじめ食堂」は、今日も常連客で大にぎわい。
そんなある日、常連のひとり三原が、一子たちをお花見に招待したいという。
三原は元帝都ホテルの社長で、十年程前に妻を亡くして、佃のタワーマンションに一人住まい。
一子は家族と親しい人を誘って出かけるが……。
心温まる料理と人情で大人気の「食堂のおばちゃん」シリーズ、第四弾。

               

 読書備忘録 

食堂のおばちゃん第4弾は季節感あふれるお話でした。

メイとジョイリーンとモニカの三人がいい味出していて、前職にびっくり!
そうでしたか・・・いろいろあって今がある。

不倫の白酒でのツバサの話にしんみり・・・

佃島のマンション群ができたころ、ほーと見ていたけれどね。
勝鬨橋がミョーンて開くのを見たのはどんだけ前だったろうか・・・と。

おいしそうなレシピからは、これ作ろうが・・・
白菜とあさり・・・

★★★★☆

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