

パリ、NY、東京。世界のどこかに、あなたが出会うべき絵がきっとある。その絵は、いつでもあなたを待っている。人生の岐路に立つ人たちが辿り着いた世界各地の美術館。巡り会う、運命を変える一枚とは――。故郷から遠く離れたNYで憧れの職に就いた美青は、ピカソの画集に夢中になる弱視の少女と出会うが……(「群青 The Color of Life」)ほか。アート小説の第一人者が描く、極上の6篇。
群青
デルフトの眺望
マドンナ
薔薇色の人生
豪奢
道








いいお話・・・って読んでいたのに、なに!「薔薇色の人生」は・・・
そんな簡単に?いい年して?なんだいこりゃ!そんな人いるのかい?
で、
最後の「道」に行きまして・・・先が読めるありがちなお話でしたが「道」で終わってよかったわ!
が、
感想です。
★★★☆☆


