作品紹介・あらすじ
結婚しない人は恋をすればいい。水曜日の食事だけを男に与えられ、自分の恋に思いを馳せる女。冴えない男だったのに、いつの間にか心惹かれていることに気づく女。不倫と割り切る寂しさ、恋を恋する喜び。男と女の綾なす恋模様を、円熟味あふれる筆致で描く、大人のための12編の小説集。
読書備忘録
1996年刊行の文庫本の新装版
ちょっと古いお話だから今とは多少手段が違うけれど、大人の恋愛ね。まぁなんと申しますか、不倫はねー・・・
社内不倫!あの人のどこがいいんですかぁー・・・って聞いたことがあった。お姉さまはいいとこいっぱいあるわよー・・・へぇー奥さんいるのに―?お子さんだっているんですよー!もう結婚諦めたんですかぁー?・・・
結婚しているのを隠していて横っ面をバシッ!とされた人もいましたっけ・・・あの人結婚しているの知ってる?で・・・
不倫!なんてて言っていたっけ・・・な時代の、いろいろあります。のお話
★★★☆☆