作品紹介・あらすじ
わ、若だんなの御身に、かつてない事件が!? 不思議な十ヶ月間の幕開けだ! 酔っ払った龍神たちが、隅田川の水をかき回して、長崎屋の舟をひっくり返したってぇ! 水に落ちた若だんなは200年ぶりの天の星の代替わりに巻き込まれて……。「しゃばけ」シリーズ第20弾!!
読書備忘録
一太郎は妖の血を引いている為か、ある日天の星の代替わりに巻き込まれ、一旦赤子に戻り育ち直していて、天が収まると共に元の姿に戻るという、とっても面白いお話でした。
赤ちゃんになって健康になったのだから、そんまま戻れればよかったのにね。
そう上手くはいかず、やっぱり・・・
久しぶりの「しゃばけ」
楽しく読んだ。