本・小林聡美 「茶柱の立つところ」

2024-10-23 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 

 内容

インスタグラムに現れる動物にほのぼのし、絶景に縮み上がる。キャットタワーが捨てられなくてひとり途方に暮れる…。地味でマニアックで新鮮な驚きに満ちている、「いつもの暮らし」を綴ったエッセイ集。

               

 読書備忘録 

「婦人会」というネーミングが妙にぴったりな、既婚者×1、離婚経験者×3、未婚×2 のお友達の会、かなり自由な婦人たちであるけれど、ある意味いかにも現代らしいとも統計いえる。ってところに妙に納得した。てきとーで楽しそう。

肉体的にも、急ぐことは危険ゾーンに入って来た実感がある。と・・・いやいや、まだまだでしょう。と思っても、雨の日にマンホールの蓋に足を滑らせ大開脚の未転倒という惨事!そうですね。もうちょっといくと大腿骨骨折なんてことになりかねないから、早めに気が付けて良かったですね。

これからどんどん危険が増えて行くでしょうけれど、落ち着いて(みえますが・・・)。

大好きな俳優さんの素敵で楽しいエッセイ!

小泉今日子さんとの「団地のふたり」すっごく楽しみに観ています。

★★★★☆