内容紹介
双極性障害Ⅰ型発症から20年。 長年この病とどうつきあってきたか、服薬ゼロになった現在からみた心得を綴る 貴重なエッセイ。 加齢、発達障害、依存、女性性、ハラスメントなどの話題も。
読書備忘録
こんなに前向きになれるかなー・・・
そもそもこの年まで大きなケガはしたことはあるけれど、大きな病気をしたことがないから、その時どんな自分が出てくるかちと不安。怪我の時はすっごい自分が出てきましたよ。
ましてこのような病気は周りにいないから、どう接していいかわからない。ってことで読んでみたら、知ることが大事なのね。理解するまでには至らなくても、そういう病気があるのだと知ること。
医師との相性は勉強になった。
ホント、そう思う。
この年で大きな病気ややっかいな病気がわかっても、前向きになれるかな?もういいっす!この年まで健康で生きてきたからと、くるりと後ろ向いてすたこらさっさとしそうだな・・・
★★★☆☆