本・あさのあつこ 「末ながく、お幸せに」

2018-02-27 07:14:48 | 図書館本 読書備忘録 
末ながく、お幸せに

 内容紹介
もらい泣き必至の結婚式小説!
お祝いを一言、お願いします。
8人のお祝いスピーチで、何が語られたのか!?
シリーズ1000万部ベストセラー
『バッテリー』完結から12年!ついに辿り着いたあさの文学の最高到達点!
謹啓 光がきらめきを増し、本格的な夏の到来を感じるころとなりました。
この眩しい季節に、わたしたちは結婚いたします。
つきましては、わたしたちの結婚の宴にぜひともご臨席をお願いしたく、 招待状をお送りさせていただきます。
わたしたちが、わたしたちの新たな旅立ちを祝っていただきたいと思う方々だけを
ご招待した、ささやかな宴です。
ご多用中とは存じますが、どうか、よろしくお願い申し上げます。
謹白
日時 七月一日 午前十一時より
場所 やまべリラホテル 二階 インディゴ
九江 泰樹 瀬戸田 萌恵
あたし、生まれてきてよかった。


               

 読書備忘録 

それは私が歳をとっているからか?はたまた自身も周りもそんなにいろんなことがあった結婚をしていないからか・・・そんなに感動はしなかった。

そして、さっくり読めたから、なかなか残らずに読み終えてしまった。

あさの文学の最高到達点!だそうです。

「末ながく、お幸せに」という言葉は素晴らしい言葉。
始まりはいつもこうだといいのよね。

ご招待状がとても素敵

息子たちの時は私もやっぱり泣くのだろうか・・・妄想中!


★★★☆☆


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