駐車場からざっくざく歩いてここへ・・・
あれがガリンコ号Ⅱね。
「流氷を砕く大きなドリルで突き進むガリンコ号Ⅱ」
流氷はうんと遠くまで行かないとないし、ガリンコ号は流氷をがりがりして進むからガリンコ号であって・・・
沖からずんずん近付いてくるのを見ていたら、乗るだけ乗ってもいっかな?なんて迷ったけれど、やめといた。
近くに来たら結構な迫力
これでガリガリしているところを見たかった。
降りてきたお客さんはほとんど海外の方と日本の団体さん。
ツアーだから流氷があろうとなかろうと突き進むのです。
そんなもんで私たちはクリオネのいるところまで行って、上からガリンコ号Ⅱを眺めたのでした。
寒そうっ!・・・って、寒いんです。
2/4~2/8