ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

本・小野不由美 「営繕かるかや怪異譚 その弐」

2020-01-11 07:18:36 | 図書館本 読書備忘録 

 

 作品紹介・あらすじ

小野不由美待望のシリーズ第二弾。町屋を神社を猫の通り道に現れる、営繕屋・尾端。人々の哀しみを、想いを、つなげ、修復する。怖さと美しさと悲しみに満ちた感動の物語。

芙蓉忌 

関守 

 まつとし聞かば

魂やどりて 

水の声 

まさくに


               
 読書備忘録 

怖いけれどあたたかい・・・なんだそりゃ!

尾端さんが良い人なんです。

 まつとし聞かば・・・子供と猫ちゃんが出たらまいってしまいます。おばあちゃん!よかった。

魂やどりて・・・古民家はね。歴史があるしいろんな人のが集まっているから、その分怖い!私は無理だわ。

水の声・・・ひどいっ!だから知らせたかったのね。

まさくに・・・絶対に立ち入らない!先祖のお写真がぞろーってのも、不気味で嫌い。

そんなこんなで尾端さんが活躍するわけ・・・

📖

びびりなのにこういうの読むって・・・意味が分からない。

久しぶりに美容室の以前の担当美容師さんを思い出した。見える人!だった。

★★★★☆


 


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