無鄰菴
以前見学したから通り過ぎただけ・・・
すぐだからと・・・
卒業生ですか?と聞かれ、違いますので、外から見学
なーによ、アポなし?お友達単身赴任で京都に来てるんでしょ?だったら話付けておけばよかったじゃないの!電話一本で見学できたんじゃないの?と言ったら、あ、そうだ!と・・・え―――!今頃気が付いたの?・・・ったくぅ!
そして、また、すぐだからと・・・
中の見学と写真も大丈夫だったから、熱心に見学していましたよ。
そうだわ、私のフランス語のお勉強は・・・などと思いましたが、これくらいは読めますよ。と読んで聞かせたら、ま、メニューだからね!だって・・・
これからどこ行くの?と聞いたら・・・
なんのかんのぷらぷらしていたから、あのさ、もう少し行ったら出町柳よね?
ここまで付き合ったんだから・・・
という事で、出町ふたば寄って行くからどこかで待ち合わせする?
と言ったら、あ、いいよ!行こう。と言うもんだから行列長いよ、きっと!と言ったら、いいよいいよ!・・・え!いいの?
と、橋を渡ってすたこらお店に行ったら、信号の所からニョロニョロと行列が見えた。
せっかく来たのだからいろいろ食べたいと思ったけれど、生ものですから豆餅ふたつと桜餅ひとつだけ買って・・・
というのも・・・
お財布をバッグの奥深くに仕舞っちゃって(夫と一緒の時私はお財布出しませんので・・・)いたから千円頂戴と言って野口英世さんを握りしめて私はひとりで並びました。
もし千円札がなくて五千円札だったらもっと買っちゃっていたかもしれないから、それはそれでよかった。という事にした。
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