

私の呪いを解けるのは、私だけ。「大穴」という名前、金色に染められたパサパサの髪、行方知れずの父親。自分の全てを否定していた孤独なダイアナに、本の世界と同級生の彩子だけが光を与えてくれた。正反対の二人は、一瞬で親友になった。そう、“腹心の友”に―。少女から大人への輝ける瞬間。強さと切なさを紡ぐ長編小説。








大穴と書いてダイアナ・・・
桜子と書いてチエリと読む人いたっけ・・・って、まず初めに思ったこと。
なんだなんだ?
って読んでいたけれど、徐々に事情が分かってきて ふむふむ
途中からお父さんに違いないと思うのだけれど、このお父さんが・・・
そうそうポップは大事
何読もうかな?ってときは一通りポップをみてまわる。
パート先で休憩時間に新婚旅行に赤毛のアンの島に行ったって人がいて、なんとなくみんなでふ~んご主人行ったんだ・・・と聞いていたら、読んだことないの?赤毛のアンっ!と・・・
大方読んだことはあるけれどそれほどでも・・・っていう人たちだったから、驚いていたみたい。
女の子はみんな大好きで読んでいると思ったんだって・・・
そんなことを思い出した。
朝ドラ楽しく見ていたんだろうなぁ~~~とも、思った。
