図書館本 
内容（「BOOK」データベースより）ヒロコ・物書き五十一歳、ミユキ・メイクアップアーティスト五十四歳、マキコ・イラストレーター四十九歳。慢性的な体調不良、体型の変化、親の健康問題…、顔を合わせると「はあ~、何だかねえ」とため息つきつつ苦笑い。そんな三人のところにパワフルな野良猫・むくちゃんがやってきて―。大人な女三人の、笑えて沁みる日々を綴る連作小説。
どうやら物書きヒロコは群さんっぽい！こんな感じ にぴったりのこんな感じのおひとり様の日常がさっくり描かれています。
結局いっしょに住んじゃうみたいになるわけ・・・そして群さん作品には欠かせないネコちゃんの登場です。
ベランダに太ったちっこい目のネコが一匹、置物のように座って～更年期女3人とのらネコ一匹。お名前はむくちゃん なんか楽しそ！
そうそう You Tube にはネコちゃんがたくさん！
ネコちゃんいいな～と見ているひとりです。が、飼っている方があちこちぼろぼろになるし、毛が抜けるからお出かけ前はコロコロしなっくちゃならないし、お食事にも毛が入っていることもあるし・・・と聞くと、なんで犬じゃなくて猫？
それはさぁ～お散歩に連れて行かなくていいからね。ってことも聞いている。
先日は退職して家にばかりいるから犬をあてがった。っておっしゃっていた奥さんがいらした。
なぜなら、お散歩させなくてはならないから、いやでも一日1回は外に出るでしょ。と・・・いろいろでおもしろい。
野良猫に餌を与えていると、知らない間に仔猫が生まれてどんどん増えて放尿するからくさいくさい！餌をあたえるのならそういうところも考えてもらわなくちゃね。って、ナ市で我が家が借りていた家のお隣の猫屋敷に向かって、斜め前の家の奥さんが
こんな感じで話していたのを思い出した。で、その借家の玄関のつげの木の あれ、何？
猫っ！・・・その木にとまっていたのにはびっくりしたけれど、雨の日の空気の動かないときの匂い。これはもうはんぱなく臭かったのには猫の尿ってこんなにくさいんだと、聞いてはいたけれどさらにびっくり。
でも、ふんぎゃーと叫びながらへびと格闘していたのを見て (じゃれているとの説も有り）・・・まぁまぁ、へびとかねずみとかいろいろ捕まえておくんなさいまし。なんて思っていたような気がする。
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