重要文化財
聴竹居ちょうちくきょ(旧藤井厚二ふじいこうじ自邸)京都府乙訓郡大山崎町おとくにぐんおおやまざきちょう
聴竹居は,京都帝国大学教授であった藤井厚二が,日本の気候風土や起居ききょ様式に適合した理想的な住宅を追求して完成させた自邸である。機能主義の理念と数寄屋技法の融合,室内環境改善のための設備整備などの創意が実践されている。工学的理論に基づいたモダニズム住宅の先駆的存在として住宅史上,建築学上重要である。
文化庁ホームページより
大山崎山荘美術館から駅に向かう途中、線路を渡らずに斜め右上に向かって歩いて行くと、おーここは全部お屋敷?などと言いながら登っていくと冒頭の案内が見えた。
うろうろしていたらボランティアの方がいらして、お庭だけならいいですよ。と言っていただいたので、お言葉に甘え・・・予約しないで来てすみません。
外から窓を眺めていたら、やはり中もみてみたい・・・
今度はちゃんと予約をして来ましょう。
11/26~11/28