最後のお部屋だけ写真 OK
もう終わりかぁ~・・・渋谷ね~・・・・用ないしなぁ~・・・と、うだうだ思っていたけれど、美術ブログの「青い日記帳」を見ていて、行きたいっ!と思っていたから行ってきた。
始まりはゴッホ・・・「アレクサンダー・リードの肖像」
アレクサンダー・リードは、バレルにフランス美術を紹介した画商でゴッホの弟テオと暮らしていたこともあったと書いてありましたね。テオも画商。
海運王だけあって、海の絵がたっくさん。
コローやピサロ、先日行ったドービニーも・・・
ウジェーヌ・ブーダン・・・覚えておこう。
わぁー素敵・・・と惹かれたのは・・・
アンリ・ル・シダネル「雪」
渋谷 文化村・・・
なかなか行く用がないからめったに行かない街・・・何度かは行っているのに迷った。
自信満々で歩いていたら、あれ?こんなに坂道だったっけ?駅からこんなに離れていたっけ?えーーーーーーっ!違うんじゃない?
ちょうど巡回中のおまわりさんに会えたから尋ねたら、横っちょからおじさんがどこ行くの?って聞いてくれて、ちょっとおかしな道だけれど、ここずっと行くと突き当りにあるから!と教えてくれた。お巡りさんとおじさんにお礼を言って、ちょっとおかしな道って何だ?と歩き出したら・・・あーそーいうことね。
渋谷で迷ったよ。銀座や日本橋だったら目つぶっていても歩けるのに・・・と言ったら、ふーん東京で生まれ育っても? そっだよ、用ないもん、行かないよ!
そういえば私たち夫婦、軽井沢で知り合って、昔よくやった、写真出来たから会おうよ!で、軽井沢以来が渋谷だったんだわ。
すぐ余計なことを思い出す。
ウジェーヌ・ブーダン「ドーヴィル、波止場」
素敵・・・
と見ていた作品がまぁるいマグネットになっていたのをみつけ連れ帰った。