都美術館へ・・・「ゴッホ展 響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」

2021-10-06 19:59:56 | 展覧会

「フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)の芸術に魅了され、その世界最大の個人収集家となったヘレーネ・クレラー=ミュラー(1869-1939)。ヘレーネは、画家がまだ評価の途上にあった1908年からおよそ20年で、鉄鉱業と海運業で財をなした夫アントンとともに90点を超える油彩画と約180点の素描・版画を収集しました。ファン・ゴッホの芸術に深い精神性を見出したヘレーネは、その感動を多くの人々と分かち合うべく、生涯にわたり美術館の設立に情熱を注ぎました。
本展では、クレラー=ミュラー美術館からファン・ゴッホの絵画28点と素描・版画20点を展示します。また、ミレー、ルノワール、スーラ、ルドン、モンドリアンらの絵画20点もあわせて展示し、ファン・ゴッホ作品を軸に近代絵画の展開をたどる、ヘレーネの類まれなコレクションをご紹介します。
さらに、ファン・ゴッホ美術館から《黄色い家(通り)》を含む4点を展示し、20世紀初頭からファン・ゴッホの人気と評価が飛躍的に高まっていく背景にも注目します」

久しぶりの美術展

ぷらーっと行くことはなかなかできなくなったみたいだけれど、コンサートに行くみたいな感覚で予約して予定して行けばいいことだし、なんたって、ゴッホ展でぴょんぴょんしなくいいほど空いていてじっくり観られたのが不思議な感じだった。人数制限しているからこその居心地の良さだった。

ピサロやスーラやルドンの作品も来ていたし、時代別に展示されていてアルルが出てきた時にはなんか感動した。

県境超えて動けるのって最高!なんたって東京!

予約時間までちょっとあったから、入りたかったけれど、いつも満席で入れなかったパークサイドカフェでお茶した。

お食事も美味しそうだった。

 


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