内容(「BOOK」データベースより)
かつての住み家であったのであろう、“この家”を彷徨い続ける“わたし”。その理由がわからないままに時は移り、家には次々と新しい住人たちがやってくる。彼らを見守り続ける“わたし”は、ここで、いったい何を、誰を待っているのか―。俳優・東出昌大をイメージして作品を執筆、さらに写真家・市橋織江がその文学世界を撮影した、“新しい純文学”。
読書備忘録
東出昌大って、こんなにきれいな顔していたのね。
私はこういうのは見えないけれど、こんなにきれいな男の子が現れたら・・・
彷徨い続けるのか・・・
それもいいなー、自転車の後ろに乗ればいいのね。
みんなが彷徨ったら通勤ラッシュよりすご訳で、どうやって終わりになるのだろうか?
名乗る名前もなくなっちゃうのかなー・・・
それに鏡に映らないから自分がどんな顔をしているかわからない。生きている人は当たり前に鏡を見ているから意外に忘れているって・・・
あっ!この家は・・・
よかったじゃない、この家だよ!ほら、この家っ!
★★★★★
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