本・原田マハ 「暗幕のゲルニカ」

2016-10-28 05:27:20 | 図書館本 読書備忘録 
暗幕のゲルニカ


 内容紹介
一枚の絵が、戦争を止める。私は信じる、絵画の力を。手に汗握るアートサスペンス! 反戦のシンボルにして2 0世紀を代表する絵画、ピカソの〈ゲルニカ〉。国連本部のロビーに飾られていたこの名画のタペストリーが、2003年のある日、突然姿を消した―― 誰が〈ゲルニカ〉を隠したのか? ベストセラー『楽園のカンヴァス』から4年。現代のニューヨーク、スペインと大戦前のパリが交錯する、知的スリルにあふれた長編小説。


               

 読書備忘録 

知らなかった・・・。

大塚美術館で大塚美術館のゲルニカをみたことがある。
このくらいたくさんの知識があってみていたら・・・

ピカソって、自分の作品に題名をつけたことがなくて、彼の作品に題名をつけるのは画商の仕事だったそうで・・・そうなんだ。

後半はサスペンス
ゲルニカの脱出、拉致・・・

読み応えあり。



この記事についてブログを書く
« ジョアンのパンたち♪ | トップ | 雨の箱根へ・・・♪ »
最新の画像もっと見る

図書館本 読書備忘録 」カテゴリの最新記事