内容紹介
小さな活版印刷所「三日月堂」。店主の弓子が活字を拾い刷り上げるのは、誰かの忘れていた記憶や、言えなかった言葉。仕事を続ける中で、弓子が見つけた「自分の想い」と、「三日月堂の夢」とは――。感動の涙が止まらない、大人気シリーズ完結編!
星をつなぐ線
街の木の地図
雲の日記帳
三日月堂の夢
読書備忘録
終わってしまいましたね。
川越は夜までいる観光客はほとんどいないから、お話しするには静かでよかった。
そうそう、思っていた通り・・・春ですね。
水上さんは残念でしたが・・・
「みんな、いつか死ぬ。人間はそれを知ったうえで生きている。ほんとうに賢かったら、生きるのをやめてしまうでしょう」
そう言って、本ができるまでは意地でも生きる。と・・・
死期が迫っていても思うことがあれば嬉々として生きられる。か・・・
生きざまを見せてもらって気がする。
懐かしい人も、みなさんお元気で!
久しぶりに川越に行ってみようかなぁ~・・・
三日月堂があるわけじゃないけれど、ふらぁ~りと・・・
★★★★★