本・吉田篤弘 「屋根裏のチェリー」

2021-11-16 08:13:18 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

もういちど会いたいです

都会のはずれのガケの上にある古いアパート。
その屋根裏にひっそり暮らしている元オーボエ奏者のサユリ。
唯一の友だちは、頭の中にいる小さなチェリー。

「流星新聞」の太郎、定食屋〈あおい〉の娘のミユキさん、鯨オーケストラの元メンバーたち……
と個性的で魅力的な登場人物が織りなす待望の長編小説――。

『流星シネマ』と響き合う、愛おしい小さな奇跡の物語。


               

 読書備忘録 

茶々を入れるサユリの中のチェリー・・・いつかはお役御免と消えてしまう。

伯母である睦子さんがいいわ。

どんなに辛いことやきついことであっても、そこから少しでも楽しみや喜びのようなものを見つけ出すこと――歳をとるというのは、そうした術を身につけてゆくことだった。というか、そんなふうに考えるようになるのが、つまりは歳をとるということなのだ。サユリさんは大人です。私より若すぎるのに・・・

読み始めてから不思議なことにどんどん速くなる。わー!と行っちゃった感じ。

そして素敵に終わりました。

お気に入りの音楽を聴いている時に、ふわぁーっと広がるような感じだった。

大好き!

★★★★★



ランチはびっくりドンキー・・・🍴

2021-11-16 07:22:55 | ソトショク ♪

ランチメニューから・・・

 いろどりセット レギュラー100g 

ー🚘ー

時間があると、またぁー・・・?ってくらいひとりでぷらぁっと行っている街道沿いの大きな電気屋さんに久しぶりに一緒に行った所、ここって電気屋さんだよね?

食料品もお薬も家具も・・・家も?いろんなものが売られていておっどろいた。

いろいろとおっどろくことがあるから、今はすごいのね・・・って息子たちに話すと、おかあさんもそろそろ考え変えた方がいいかもね。おいてかれるから!

とっくにおいてかれているから別に気にしないもん!あーたたちがいるから安心!と言ってやった。

そして・・・私の脳内では、おいてかれるは、老いて枯れる。と変換されたから、上等ディ!と思ったのでした。