ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

本・古市憲寿 「楽観論」

2021-11-03 08:38:05 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

絶望って、安易じゃないですか? 日常を「ずらした視点」から眺めれば、ちょっと違った景色が見えてくる。危機の時代を、悲観的にならず生き抜くための「あきらめながらも、腹をくくる」思考法。


               

 読書備忘録 

2018~2020週刊新潮の連載コラムを書籍化したもの

はじめにで、どこから読んでもらっても構わないと書いてあったけれど、最初から読んだ。

すべての文章には後日談が書かれている。

その後日談が面白い!

「通常運転の安倍昭恵さんにほっとする」の後日談に、わー言っちゃうんだ。らしいな~・・・

はっ!とさせられたり、ドキッ!とさせられたり、そっか!があったり、へぇーがあったり、そうそうそうなの!があったり、とても読みやすく楽しめた。

林真理子さんのエッセイもそうだけれど、いいんだよ、それで!と、ホッとできた。

「あきらめ」があれば、何が起きても「そんなものか」と笑えてしまう。あきらめながらも、腹をくくる。受け入れながらも、視点をずらす。そっか・・・

残り少ない妻としての部分の参考になりました。

★★★★☆



ときどき森へ・・・高峰高原へ

2021-11-03 07:31:34 | ときどき森へ・・・

久しぶりに高峰高原に行った。

平日だけど駐車場はいっぱいだった。

ちょうどチェックアウトの時間だったのかホテルから車に行く人がいて、ほぼ年配の方たち。

平日ですもんね。私達も前期高齢者(意味わからん!)だからなるべく平日に動いているの。

入り口に宿泊者以外は利用できないこともあると書いてあった休憩室だったけれど、誰もいなくて大丈夫そうだったので聞いてみたら・・・どうぞ~・・・

富士山もみえる時は見える場所に座って珈琲を・・・☕

ごちそうさまして、ちょっと途中まで舗装されていない道があるけれど今なら抜けられますよ。と伺い・・・では参りましょう。

お店の方のスマホに入っていた以前ここから見たのよりずっときれいな雲海を見せていただいた。

今度はとびきりきれいな雲海を見に来よう。

わ!雪!なんて言いながら池の平湿原の駐車場に車を止めた。

後で気が付いたのは、そこは登山者用の駐車場で料金かかりますが、お隣にはちょこっと寄りする人の無料の駐車場がありました。

以前にも来ているしそれなりの格好をしていなかったし、目的はその先にあったから、ちょこっと寄りして思い出話を繰り広げバカ話をして車に戻り目的地に向かった。

森の家を出る時に昔は野球場だったところで大きなドローンが飛んでいた。

ヘルメットかぶっていたので、練習とか訓練とかだったのかしら?と・・・

こんな大きなドローンをこんな近くで見たのは初めてだった。

かっこいいっ!と感想を述べた。

10/27~30