ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

本・中島京子 「小日向でお茶を」

2023-09-15 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

雑誌「ゆうゆう」に5年間にわたり、現在も連載中の「羊のところへはもどれない」に加筆し、時系列に1冊にまとめる。執筆活動を続けるなか、著者自身が、50代になって変化した体調、かわらぬ旅やグルメへの好奇心、コロナ禍で変わった自宅での過ごし方、親との関係性など、小説では味わえない、作家の素顔が垣間見える本に。中島ファンだけでなく、ゆらぎやすい40代以上のこころを軽くしてくれる本。タイトルの「小日向(こひなた)」は、この連載中に、著者が住んでいた自宅があった文京区の地名。体やこころに不調があったとしても、「小さくとも、日向の明るいほうを向いて」生きるきっかけをくれる。


               

 読書備忘録 

小日向に住んでいたのね・・・下から見上げたあの小日向ね。住んでみたいわぁーと散歩している時に思った場所!

いきなり脳の老化の話に、そうなんだ!見てくれ若くても・・・

シナモンとハチミツ!覚えておこう。

そう、私もガツンとぶつけて小指骨折しました。骨密度とくに問題ないのに骨折ってするんですか?、聞いたら無理に折ったようなもんなんですよね、それ!って・・・

なんかいいです。このエッセイ!好き!

★★★★☆


スシローでお昼・・・🍵

2023-09-14 08:31:09 | ソトショク ♪

 

 

 

寿司行こうか?

行く!どこ?

近くには、スシロー・はま寿司・かっぱ寿司 とある。

スシローだな・・・

で、行って来た。

最近はいつもスシローね。

ちょっと場所をずれただけなのに写真が・・・

回らないお寿司を食べたのって話になり・・・義父が亡くなった時にお世話になった司法書士さんのお住いの北関東のお寿司屋さんのお座敷が最後。

握ったお寿司は、実家に帰った時と義母にごちそうになる以外私達夫婦はたぶんなかったような。

結婚前は実家の斜め前がお寿司屋さんだったから、父の知り合いが来るときはだいたいお寿司を頼んでから来るから、そんなときに食べていた。自分たちが払うとなると・・・ないのだね。

いや、あった!・・・

あー網走に行ったときね・・・金沢の駅ビルも握ってなかったか?・・・なんだあるんだ。すっかり忘れておりましたが、すべて旅先!

 

しばらく一人だった。私は寝る時にも電気をうっすらつけている。が、夫は豆電球。

ここのところ4時に起きていたから、夫が帰って来てもそうしている。が、真っ暗で見えない。自分が寝る時にリビングだけ豆電球にして家中真っ暗にしちゃう。

起こしちゃ悪いと思ってソロ~りと出て行くのだけれど、全く見えなくて壁を伝って洗面所まで行く。その時にあちこちぶつかって、それどしたの?と言われたからみてみたら、アザ!・・・腕がアザだらけ!

電気付ければいいじゃないか!って言った。言ったね!だからと言ってつけたとしたら、なんだよー電気つけんなよー!と言うに決まっている。

所謂先生と言う立場だった方が、夜中に二階から転がり落ちた話を思い出した。

奥さんは朝まで起きないから寝る時に家中の電気を消すそう。先生は夜中にトイレに起きる時もあるから階段だけはつけといて!って言ってあるのに消しちゃうんだよ。と・・・なぜか電気のスイッチは階段の下だけにあるんだそう。・・・あら、上にも付けてもらえばいいじゃないですかぁー!とか、下で寝たらいいんじゃないですか?お家広いんだから先生だけ!とか、マンションに引っ越したらどうですか?落ちないから・・・とか、勝手なことを言いたい放題していたのを思い出した。

お家が広ければね・・・我が家は、それぞれの部屋にいても会話が出来ちゃう細かくてちっこい4LDKだからね。先生のお家の納戸ほどの約3畳が私の部屋だ。

そういえば下の家だったか上の家だったか忘れたけれど、壁取っ払ってリビング広くして2LDKにしたんだっけ・・・工事が始まる時に、工事会社の方がご挨拶のタオル持って説明に来てくれたので、その時においくらかかるんですか?って聞いたら、けっこうなお値段で、うちは無理だなぁーと思ったのを思い出した。

🐕

あ・さ・ん・ぽ

先日、ちょいとおしゃべりしていた私達ばぁさんに向かって吠えたワンコが、今朝はスリスリしてきた。

何だ、君は!と言ったら、やきもち焼いているらしいと・・・ひとりずつの時はいい子なんだけれど!ですって・・・ワンコの事情か?

 


映画 「メタルフォーゼの縁側」

2023-09-13 08:38:44 | 散策日和・音楽・映画

あらすじ

佐山うらら、17歳。市野井雪、75歳。ある日、ふたりは同じ本屋にいた。うららはレジでバイト。その目の前に出された一冊のBL漫画。顔を上げるとそこにいたのは雪だった。雪はBLの意味さえ知らず、きれいな表紙に惹かれ手に取っただけ。初めての世界に驚きつつも、男子たちの恋物語に魅了され、老いた身体にときめきがよみがえる。続きが読みたい。雪は新刊を求め、再び本屋へ向かうのだった・・・。こうして出会ったうららと雪。好きなものを語り合える「友達」ができた。BL愛を語り合う日々の中、雪の一言によって、ふたりはある挑戦を決意。それは創作漫画の即売会「コミティア」への出展。年の差58歳、うららと雪の挑戦がはじまった。それは、あるメタモルフォーゼ(=変身)をもたらしていくことになる--。©2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会

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素敵なお話

出会いはいろんなところにあると言われているけれど、なかなかこんな風に出会えることなんてない。だからいいな~・・・

森の家に永住を決めた人の話を聞いたことがあるけれど、いちばんの親友は運転しないと生きていけないところだからと、合宿で教習を受けた時に知り合った20代の人。ご自身60代後半だったけれど、不思議と気が合って、2人で車で旅したりしているとおっしゃっていた。へぇー素敵!そんなことあるんですね?って言ったら、そうなのびっくりでしょ?と・・・もう30年近く前の話。

なので、これを見ながらその方を思った。

うららちゃんもパスポートとって北欧に行ってみるといいわね。雪さんいます。

私も貸本屋さんでマンガを良く借りていた。漫画大好き!最近とんとご無沙汰・・・図書館にはないから・・・

恭平くん出ていましたね。

いい映画でした。好き!


お・み・や・げ・・・

2023-09-12 07:43:49 | パン・お菓子・お食事 ♪

大規模修繕中のマンション・・・ベランダ側の窓のシートが週末に外されたけれど、網戸はまだ外れているまま・・・なので夜はまだ開けられない。

窓が開けられ外の空気がふわっと入って来るのってとてもうれしい。

朝、職人さんたちが足場を歩いて来る足音が聞こえるギリギリまで窓を開けていた。

そしてその時が来たから静かに窓を閉め、静かにカーテンを閉めた。

毎日工程がラインで入るから、今日は何をすればいいのか、何をしてはいけないのかがわかって、ふむふむとしている。

そして、お・み・や・げ!

京都から・・・息子

京都行ってたの? 誰と?

京都のお土産で梅干しって・・・へぇー!

いつもスイーツを買ってくるのに、梅干し!

10個入っていたのを2個食べちゃったから、まるで8個入みたい

京都で梅干しねーと、ひと粒・・・

甘い梅干しはお菓子みたいで美味しかった。

ありがとう。

一週間南の島に旅行中だった夫が帰って来た。

お・み・や・げ はナシ!いいってことよ!

旅はドローンおじさんと・・・

ドローンいいよね!と、そのおじさんに会ったあとは必ずそんなこと言う。

憧れるのはいいけれどさぁ・・・ってことなのです。

おじさんは大企業の偉い人で、ほかにも顧問とか、何やらお仕事しているから年収がすっごいの。そしてフォロワーがそんなに?って驚くほどいるYouTuberでもあります。

私の場合ドローンより年収の方がウラヤマシです。

この年になるとそうそう遊んでいる人はいないでしょう。なので、そんなに親しくもないのに平気でついて行ってしまうのには、たまげる。

私はもうついていけませ~ん!もっとも断ってばかりいたら誘われなくなりましたけど・・・

今後はますます別行動となることでしょう。

部活と勉強ばかりして遊ばなかったからね!みたいなことを、生前義母がよく申しておりました。だから今頃・・・

私のことは、商社のOLだか何だか知らないけれど、あちこち旅行して好きなことして遊んでいたんでしょうに、結婚したら落ち着いて家にいなくちゃぁね!って・・・そんなこと言われちゃったよ。って父に言った所、何だ、給料も安いのにそんなこと言われたのかっ!田舎について行ってくれるだけでも感謝してもらいたいもんだ!と、転勤族の夫に!・・・夫は嘘っぱち並べていましたが・・・

よく働きよく遊びます。

私はコロナ以降すっかり冷めてしまっているので、元気で働いてくれていればなーんも言わん。

かつて義母より私の味方をしてくれていたからぁ~・・・

 


あ・さ・ん・ぽ・・・♪

2023-09-11 06:31:23 | 散策日和・音楽・映画

週末に我が家の窓のシートが外されたけれど、まだベランダには緊急の場合以外は出られない。

いつはずれるのか?順番待ちだったから、うれしい。

家の中からミョ~ンとレンズ出して・・・今朝の空

一周だいたい1㌔のコースをぐるぐる

仕上げは、ほにゃらら公園

スマホで撮った公園の花 スマホ→カメラ→PC

夫から、沢山旅先の写真がラインに届いているから、こういうのはどうでしょう?と送ってあげました。

ねむの花がまだ咲いていました。ちょっとだけね。

 


本・江國香織 「号泣する準備はできていた」

2023-09-11 04:54:55 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

私はたぶん泣きだすべきだったのだ。身も心もみちたりていた恋が終わり、淋しさのあまりねじ切れてしまいそうだったのだから-。濃密な恋がそこなわれていく悲しみを描く表題作のほか、17歳のほろ苦い初デートの思い出を綴った「じゃこじゃこのビスケット」など全12篇。号泣するほどの悲しみが不意におとずれても、きっと大丈夫、切り抜けられる…。そう囁いてくれる直木賞受賞短篇集。


               

 読書備忘録 

やっぱり華やかが雰囲気があり、そのうちわさわさ・・・

たばこを遠慮なく吸う時代があったのだわ。

無免許で運転していたり、車なのにウイスキー飲んじゃったり、今じゃちょっと考えられない。

男の子の好む香水はフィジーかジョイで、ムスクでは遊び人に思われる。・・・そうなの?フィジーもジョイも持っていた、ムスクはどこへ行っても売り切れで、ハワイで手に入れたのを思い出した。私にもそんな時代があったんだなぁーと懐かしかった。

色々あるわよね。いろいろあって今がある。

ずいぶん違っていたり、それもありだわ、とにかくそれを思うには私は歳を取り過ぎました。でも思い出はたっくさんあるから何とかこらえた。いい感じにふーんと読めた。

★★★☆☆



バーガーキングで・・・🍔

2023-09-10 07:18:27 | ソトショク ♪

カメラを持って出なかったから・・・スマホ→カメラ→PC

ハンバーガーとホットコーヒーの人とフライドポテトとアイスコーヒーの人

セットをひとつと単品コーヒーで上手くいった。

カード払いだと、画面で注文・・・

ひとりじゃなくてよかった~!お店のやさしいお姉さんが教えてくれたからできましたぁ~!もう、あたふたがいっぱい。

だからと言って今はヤメトコ!していたらね・・・頑張って覚えるのだ!それには忘れないうちにもう一度行くといいのよね。

旅先の夫から・・・楽しんでいる画像や動画がラインで来る。

お天気で何よりだけど・・・メンドクサイから既読スルー

私はと言えば、大いに怠けて、グータラに拍車をかけ家事スルー・・・

エアロバイク漕ぎながら数独したり YouTube でズンバやエクササイズしたり・・・居ない間に小掃除して物を減らしましょう。と決めていたのになんてことでしょうね。

やる気を損ねているのは、何を隠そう大規模修繕で今は窓を開けられないから・・・と、イイワケ!

エレベーターでご一緒してゴミ置き場までの間にお話した方は、家にいると鬱々するから、ほにゃらら公園散歩したりマンション周りぐるぐる歩いているっておっしゃっていました。

それって私のほぼ日課!

ずっとエアコン入れているから電気代もどれほど請求くるのかしらね?って・・・あ、そうでした。そうそうその心配もしなくてはと言ったところで、すでに電気使っちゃったから今更心配しても仕方ないわね。と思っただけ・・・

そして・・・

あるフィットネスクラブのCMみて、30分運動して20㌔痩せたって言うんだけれどほんとかしらね?ってお話したから、あーそう言っている人出てますよね。本当だったら相当〇ブだったんじゃないですか?・・・と、うっかり毒を吐いたら、奥さん楽しいーって言われちゃって、そうよねーあたしが20㌔痩せたら病気になっちゃうわ。とも・・・

この辺腕振って30分も歩いていればいいんじゃないですか?朝なんか結構いますよ。お金かからないですし。と、言ってみた。ら、そうそうそうよねー・・・とも。

どでかマンションだから、こういうおしゃべりしても、また、お会いするってことはほとんどない。し・・・だいたい覚えていない。私・・・

 


本・小川洋子 「からだの美」

2023-09-09 06:16:18 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

魂は身体の細部にこそ宿る
隠された美を掬い取り、やわらかに照らし出す。極上の随筆16篇。

イチローの肩、羽生善治の震える中指、ゴリラの背中、髙橋大輔の魅惑的な首、ハダカデバネズミのたっぷりとした皮膚のたるみ、貴ノ花のふくらはぎ、赤ん坊の握りこぶし――身体は秘密に満ちている。
「文藝春秋」大好評連載を書籍化。


               

 読書備忘録 

目次

外野手の肩
ミュージカル俳優の声
棋士の中指
ゴリラの背中
バレリーナの爪先
卓球選手の視線
フィギュアスケーターの首
ハダカデバネズミの皮膚
力士のふくらはぎ
シロナガスクジラの骨
文楽人形遣いの腕
ボート選手の太もも
ハードル選手の足の裏
レース編みをする人の指先
カタツムリの殻
赤ん坊の握りこぶし

こんなに観察されたらはずかしくなりそう。

ハダカデバネズミの皮膚・・・モグちゃんではないのね、目が見えるから?可愛い!

赤ん坊の握りこぶし・・・いやん可愛い!握りこぶしそのまま口に入れようとして、あ、ダメダメ!と止められながらも入れようとして、入らないとわかったからか悲しそうに泣いていた私の息子を思い出した。これ入っちゃったらどうやって出したんだろうね。あっぶない!

観察記・・・楽しかった~♪

★★★★☆



遅いお昼はリトルマーメイドのパン ☕ と 歯科・・・

2023-09-08 06:45:31 | パン・お菓子・お食事 ♪

 きのことオニオンのデニッシュ  甘栗デニッシュ 

 ベーコン、トマト、キャベツのパニーニ 

ここのパニーニ美味しいから好き

って事で秋のパンが出ていたから・・・秋はあるのだろうか?洋服は夏の次にはいきなり冬になるのだろうか?なぁんて思いながらジャニ会見を見ながら食べた。

歯科はと言うと・・・

青い物で上の歯、下の歯全部がっつり歯型取って、更にチューブからは歯磨き粉のようなもの出て来て嚙み合わせをとっていた。

とっている最中、これでどこかでどうにかなって何処の誰だかわからなかった時に、使うのかな?と、どうでもいいことを思っていた。

今回助手が一度も来なかったから、帰るときに鏡を見たら青いものが付いていて、鏡みてよかったわーと思った。助手だときれいにしてくれるのにね。ま、そんなことどうでもいいっちゃいいのだけれど・・・

そんなんで8月に終わると思っていたのが、9月になっちゃって・・・9月に終わればいいのだけれど

次の予約をして、パン屋さんに寄って帰って来た。

当地は台風13号で大雨の予報が出てて雨雲レーダーで雨も降っているみたい!

と、まるでヒトゴトなのはマンション大規模修繕で家中の窓に養生シートが貼られているから様子がわからず、窓も開けられないので雨音も聞けないからで、玄関開けて雨音聞いてみた次第で・・・

 


本・小池真理子 「日暮れのあと」

2023-09-07 05:29:11 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

過ぎてみれば、全部、どうってことなかった――
日々老いを感じつつ山裾の町で暮らす絵本作家の雪代。ある日やってきた植木屋の青年に興味を惹かれ話をしてみると、彼が結婚を望む恋人は、還暦を過ぎた現役の風俗嬢だという――。
生と死、そして性を描き、人生を謳いあげる短編集。名手がつむぐ至高の7作。


               

 読書備忘録 

ゾッとするホラー作品もあったりで、どれも好きな作品だった。

なかでも「微笑み」再会できてよかった。マスク越しで残念でしたが。

それと、表題の「日暮れのあと」が特によかった。

自分の作品”森のくまさん”を話を聞かせてくれた植木職人の恋人に・・・その恋人と雪乃のセリフがそっくりだと。

過ぎてみれば、全部、どうってことなかった。

古いことはそうなっているけれど、新しいことはまだその域に達していない。いつかはきっとそうなるのかな?

最期に恨みつらみを言って逝った人知っているけれど、もうちょっと時間があったら、ありがとうと言ったかもしれないね。

最期に言えるかどうか私のことだからわからない。なので、ありがとうの押し売りをしている、ちょっと嫌な奴!

★★★★☆



鎌倉紅谷のクルミッ子 ♪

2023-09-06 06:02:56 | パン・お菓子・お食事 ♪

息子が、お母さん鎌倉行かないの?って・・・

なんで?行かないけど・・・

ふーん、クルミッ子って知ってるでしょ?買ってきてくれたことあったよね?

あー・・・でも、クルミッ子を鎌倉で買って来たことないと思うけど・・・そこで売ってるよ。

な~んて話をしていたのを思い出し、そこで買って来て、

「鎌倉には行ってないけれどクルミッ子買って来たよ。賞味期限は10/25」

と、画像付きでラインしておいた。

おや、いいね!と・・・

 

今日から遊びに(仕事と遊びの区別がない人だから、対価があるのがお仕事!自腹でしょ?と言う私)行く人・・・お天気を気にしつつもルンルン空港に向かった。

いってらっしゃぁ~い!

 


タカキベーカリーの伊予柑ブレッド と 脳をきたえる 📖

2023-09-05 06:44:00 | パン・お菓子・お食事 ♪

しばらく居ないからと、マンションの係のお仕事を昨日のうちに出来ることはやっていきます。とメールで伝えて、あれとこれを済ませて、床屋さんまで行っていた。

私は私で行くところがあったから、途中ちょっと合流し電気屋さんに寄って用を済ませた。ま、欲しかったものはなかったのだけれど・・・

そうそう冷凍室にパンがなかったんだわ!と、エキナカスーパーであら、美味しそう!なパンを買って、再び、そうそう・・・

数独終わってしまったんだわ!と本屋さんに寄った。

7月号が終わった。8月飛ばして、もう9月号!そして本屋さんをどらどらしていたら、脳を鍛えるって本をみつけた。そしたら息子たちの顔が浮かんだ。ボケちゃったら大変よね。これやったからと言ってボケないという保証はないけれど、息子たちにお母さんも努力していますよ。みたいなことを見せておこうと買って来た。

数独・・・

私が、ジーっとみていて、はっ!と動き出し升目がどんどん埋まっていくのを夫が見ていて、面白いか?できないなぁー!って言うから、ルービックキューブできるじゃん!私それできないから・・・

そんなこんなで夫は早朝電車に乗って古巣でフルタイムへ・・・

楽しみはすぐそこっ!天気が気になるようだけれど、ごっ機嫌に出かけた。

朝からギラッギラ!

ミンミンゼミがミ~ンミ~ン ♪

 


本・ (TJMOOK) 「素敵な人の終の棲家」

2023-09-04 07:39:16 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

60歳を超えたら、いやでも考える自分の最期のこと。今の暮らしから「終の棲家」を考えるには、お金の問題、体力的な問題、家族と手軽に会える場所かどうかなど迷いどころがいっぱい。マンションを購入するのがいいのか、最期は自宅? 今話題のシルバーマンションってどうなの? そこで素敵な人が選んだ終の棲家を見せてもらいました。人生の重大選択を徹底取材! 心の財産を増やすヒントもたくさん掲載しています。


               

 読書備忘録 

素敵なサ高住を見つけたから案内を取り寄せた。が・・・待機者がいるほどの人気物件!

そんなこともあって、ちょっと真面目に取り組んでみようかと、とりあえず図書館でこちらを借りた。

ただ出版が2020年なので情報もやや古い感がある。

それはおいといても、やはり資金が一番の問題で、自分にどれだけの貯えがあるかで振り分けとなる。

で、ある範囲でいろいろと考えたところなんと!シルバーマンションに住み替えなどしなくても、ここに住み続けることが一番いいんじゃない?ということがわかって、なぁんだ・・・

そこそこバリアフリーであることと、すでに介護の方や、ディサービスのお迎えが来ていたり、最期の時を過ごし、お部屋から出られてお迎えの車で・・・その場面もみていたから・・・

施設は、家族がどうしようもなくなった時に入れればいい!文句は言わない。そうでなければここでも一人で大丈夫と確信が持てたからね。ここで暮らす分は十分にあるから100まで生きても大丈夫!生きる気ないけれどっ!

ただ、飽きちゃったから、どこかかのサ高住にちょっとだけお試しで・・・も考えている。が、部屋にお風呂とまでは言わないけれど、せめてシャワーくらいは欲しいとか、トイレは当たり前、小さくてもキッチンも・・・と言っていると、あれ?となる。

最近みつけたシニアマンションはとても魅力があるから、一人になったとしたら、ここ貸して・・・と、ちょっとは考えている。でも、やはりいいなぁーっと思うところは空き室なしです。その気になったらアンテナ張っておかないと出遅れます。

最後に・・・

「理想の終の棲家」は人の数だけあるもの。と書かれていた。

そして情報は新しい物を・・・自分の情報も!

★★★☆☆


森から・・・みすゞ飴 ♪

2023-09-03 07:18:17 | パン・お菓子・お食事 ♪

日曜日は工事がないから洗濯たくさんしようと思ったのに、お天気崩れるらしい・・・なので大物はしばらく無理ね。

ベランダからは足場越しのこの景色 

森の家をきれいにして下さった方からいただいた  みすゞ飴 

古巣でフルタイムの仕事の翌日に、もうひとつ古巣の地方の仕事をこなして、足場が取れたとの連絡を受けていたからその日夜に森へ行った夫。

本当は次の古巣でフルタイムの前日までいたかったみたいだけれど、マンションでの今期の係になっているから、会議に出ないとね・・・って事で3泊して昨晩帰って来た。

そして今度の古巣でフルタイムが終わると次の日から旅に出る。遊びに・・・

そして私・・・のほほん日和がやってくる。

息子から ホイ!と渡された。

あら、那須行ってたの?

那須泊ったの?どこのホテル?温泉?良かった?誰と?と、うるさいんです私!

 


アンデルセンのパン ☕

2023-09-02 07:48:58 | パン・お菓子・お食事 ♪

 桃とヨーグルトクリームのデニッシュ 

 夏野菜のトマトカレー 

 とうもろこしのパン1/2 

どれももう今年は食べられないのかしら?なパンたちだったから連れて来た。

夏野菜のトマトカレーは・・・またぁー?そう、また!一年中あればいいのに夏じゃなくても・・・と勝手なことを思う。

 

🌳  🌳  🌳  🌳  🌳  🌳  🌳

 

あさんぽで百日紅の花を、まだ咲いてる~と送ったら、3日前から森に行っている夫から負けずにと思っているかどうかは知らないけれど、ラインで写真が来た。

足場が取れて可愛い姿が・・・

ぱっと見、築30年の物件とは思えない。

2階は本だらけ・・・専門書だから大きくて重い!

少しずつせっせと運んだり知らぬ間に宅配便で届いたりして増えて行った。らしい・・・