komezouの写真と自転車生活

ライフワークの風景写真と趣味の自転車について

スタイロフォーム切削開始

2010-01-26 12:12:12 | 箱根登山鉄道
年末に買って来ていた、スタイロフォームの切削。
ジオラマ用にするのには、まだまだスタイロフォームが足りないのですが、取り急ぎ手持ちを作り込むと言う事で、作業開始。
切削にはスチロールカッターを使用したのですが、これがジオラマ制作用に買っておいた物ではなく、以前子供の工作用に発泡スチロールを切削する為に購入していた物なので、70mmの厚みまでしか切れません。
スタイロフォームは100mmなので到底届かず、ニクロム線を買って来て電池で熱するだけなので、自作しても良かったのですが昨夜気が付いた為、カッターナイフで切削しておいて適度な厚みでスチロールカッターの出番と相成りました。
まあどんぶりな性格なので、レールを敷きながら位置合わせをし、とりあえずここまで完了。
次回は、以前公開した図面のクロスポイントの外側のレールの外周部の立ち上がり部から上り始め、このカーブの頂点(もしくは2/3)までの上りで80‰を再現です。
一番の問題は80‰を、曲線で上り切れるか?(今まで直線だけでしたので)と言う事なんですが、取りあえずナダラカにするのは切れば良いだけなので、80‰で再現し試走させる予定です。
車両に寄りモーター出力がバラバラであるので、直線では上り切る時間がかなり違いました。
2回目にに購入した旧塗装の物が、一番非力です。
オークションで落札し、レィティッシュカラーに塗装しなおした車両は、年代的に一番古い筈なのですが、一番パワーが出ています。
極端に違うので、修理に出した方が良いのかな?
まあ遅くても上るのなら問題ないので、そのままでも良いのですが!(笑)

Motoさんから、お古のレイアウトボードを頂けるとの事なので、それまでにキチンと上屋部分の制作に励みます。

レールの方も残す所、72.5mm:1本・ミニポイント(L):3本で完了なんですが、如何せん資金難の為に建築物は極力減らし、レールの長さを重視し自然の中の登山鉄道と言う情景で行く事になりそうです。
まずはスタートと言う事で、楽しみです。


(自動更新)