komezouの写真と自転車生活

ライフワークの風景写真と趣味の自転車について

GLORYで富士見パノラマ・デビュー!・・・午後の部

2013-07-07 22:52:11 | MTB-DH
今朝は8時には起床し、片付けをスタート。
カミさんと次男は映画を観に海老名へ・・・自分は留守番、義母のお昼と自転車洗いと店の外流しの下の洗浄。
ヘルメットもプロテクターも全て丸洗いして、昼頃には無事終了。
軽くCARVE-SSで3km程流して来たのですが、暑過ぎでバテバテと昨日のライドの影響で二の腕と肩甲骨周りが筋肉痛、解す感じだけで本日の自転車は全て終了。
午後は録り溜めたビデオをひたすらチェックし、HDD内のお片付け?(笑)

さて午後の部である。
まずはGannyoちゃんとレストランへ昼食に。。。
自分はチャーハンを頼み待ち時間で、サルサ野郎さんに連絡を入れる。
お仲間と一緒にレストランに来るとの事。
サルサ野郎さんとは昨年のSSJ以来の再会である。
ブログやFacebookでは連絡しているのですが、なかなか一緒にライドする事が出来ず、ライド自体は一昨年の「やまめの学校@相模湖PF」受講時以来である。
既に店長に遭遇し、V10Carbonには試乗してしまった様で・・・(笑)
食事後、サルサ野郎さんの持ち込んだ「Schwinn Straight 8 2000年モデル」目立ってました。
赤いフレームにしっかりしたサスが印象的でした、これはカリナンリンクと言うシステムだそうで、バイク詳細は彼のブログ『サルサ野郎の "29erから始めましょう”「よみがえったSchwinn Straight 8」をご覧下さい。
・・・で一度お開きに、戻ると皆で出掛ける事になりMARSH軍団で出動!
Gannyoさんとゴンドラに乗車し、いろいろ情報交換。
彼は千葉から輪行だそうなんですが、特急あずさ1本で富士見高原まで来られるんだそうで、自分達より便利である。
自分の自宅から電車だと、かなり面倒である。

そして午後の1本目は、やっとブレーキに当たりが付き始めた感覚。
いやSaintのブレーキは効き過ぎな感じがしました。
ドライだと強い味方なんですが、ウエットのマッディだとかなりタッチを気にしながら。。。慣れれば問題はないのだろうと思いますが、何ぶんダウンヒル初心者な者で。。。あっ!そうそう例の初心者マークは、気付いた時には既になく。
午前中最後のライド時に、泥で剥がれ落ちCコースに散ってしまった様でした。
ペースもARAさんとおいちゃんさんがコントロールしてくれて、微妙に置いて行かれながらも必死で付いて行きました。
殆どノンストップで下って行ったのですが、自分に余裕は全くなく・・・いつになったら上達するのか?先は遠そうです。
そして午後2本目はサルサ野郎さんからのお誘いが、Gannyoさんと出掛ける事にしていたら、本日HTで参加のKazさんも同行して頂ける事に。
ゴンドラでは、自転車談義で大盛上がり!(笑)
山頂駅に着くと雨になっている。
後数本かな?何て思いながら、スタート。
コーナーリングについて、サルサ野郎さんのレクチャーして貰い、彼の走りを見ながら下る。
きれいなフォームにきれいなライン取りでした。
いろいろペースを作って頂き下まで、勉強になりました。
残念だったのは、最初の所でカメラの電池切れで少ししか彼の走りを記録出来なかった事です。
そのままベースキャンプへ到着すると、店長が「出掛けますよ~!」とのお声掛け!!
上で記念撮影をする様なので、水分補給を忘れずに行い後を追う。
サルサ野郎さんを途中でお誘いして、Gannyoさんと3名でゴンドラ乗車。
やはり自転車談義で盛り上がる。。。
上に着くと、既に皆さんスタンバっています。
そのままGO!で7本目がスタート!!
途中で記念撮影を行い、集団で下ります。
何となくMARSHジャージ軍団は恐い感じ。
自分が走っていて見掛けたら、避けてしまう威圧感を感じました。
途中でGannyoちゃんが転倒(本日何度か転倒を見掛けましたが)、指を痛めた様でしたが大丈夫だったかな?
輪行で電車の時間があった為、早目に上がってしまったのでどうなったか?気にしておりますが、何事もなければ良いのですが?
Motoさんも午前の最後の方で転倒して、脇腹(肋骨)を痛めたとか?こちらも大丈夫でしょうか?

しかし、トラブルばかりではなく、Jライダーの井手川さん、隼也君、サルサ野郎さんやGannyoちゃん含め、沢山の仲間と走れる楽しさがありました。
おいちゃんさん、ARAさんにはお世話になりっぱなしで、ありがとうございました。
ARAさんが後半トラブルで一緒に走れなかったのが残念です。
Nさんとも何年か前の新年会以来でしたが、久々にお話も出来ました。
新車HTで参戦のKazさん、如何でしたか~!

しかし、店長のV10Carbon、あの重量は違反ですよね~?(笑)


おっと・・・そうだ、もう一つ残念だった事がありました。
忘れてませんよ・・・Motoさんが午前の部で帰ってしまい、いなかった事ですかね?

・・・って書いて置かないとね!(笑)
嘘ですよ~!

帰りは、おいちゃんさん・ARAさん・Nさんの4名で、蔦木の温泉とダウンヒラー御用達のお店で夕食を食べ20時半に解散。
自分は下道で、約5時間ちょっとの道程で帰宅。

いや~ 楽しかった~!




備忘録
7月7日 CARVE-SSでの走行
実走行距離:3.02km
実走行時間:20分49秒

GLORYで富士見パノラマ・デビュー!・・・午前の部

2013-07-07 02:52:47 | MTB-DH
昨日は、GLORY納車後初の富士見パノラマでした。
帰りは高速が事故で通行止めになっている間に、風呂&夕食を取って20時半頃富士見を出発し下道で2時前に帰宅でした。

Motoさんが用事で午前中しか参加出来ず、9時からスタートするとの事で気合いを入れて7時35分に到着。
あれっ?Motoさんがいない??
どうやら道の駅蔦木宿で休憩していた様で、8時頃やって来ました。
チケットも先に購入して来て、プロテクターを付ける姿も様になっている。
これは気合い十分、やる奴って感じでした!(笑)
しかし、天気は曖昧で雨がポツポツ、路面はマッドとまでは行かなかったですが、一部コーナーはツルツル状態。

本日は、全てCコースと心に決めスタートです。
1本目は、2人だと心配だと思ったのか?おいちゃんさんとARAさんが同行してくれました。
ゴンドラでは、初めてMotoさんと乗車。
終始笑顔で楽しそう・・・至福の時って感じでした。
先にも後にも、Motoさんとのライドはこの1回だけ!
おいちゃんさんとARAさんに先導して貰い、後追いで走ります。
お二人もコースチェックをしながらなんですが、
自分は、ほぼシェイクダウン状態でタイヤがどこまでグリップするのか?
ブレーキはまだ当たりは出てない、前回とは全く違うマッドなコンディションで戸惑うばかりであった。

いや~Motoさん乗れてる!煽る様に後ろからの威圧感が漂って来ます。
自分は?と言うと・・・
ほぼ、シェイクダウン状態でタイヤがどこまでグリップするのか?
ブレーキはまだ当たりは出てなくて思ったより止まれない、前回とは全く違うマッドなコンディションで戸惑うばかりであった。
下り終わった感想は、リアサスが沈み過ぎるのか?ちょっと柔らかい感覚でちょっと乗り辛い感じ。
サグの問題か?
それとサドルの止めが悪かったのか?ズリッと下がってしまった。
調整しに一度ベースキャンプに戻る事に。
Motoさんは単独でそのままゴンドラへ・・・
自分も調整後直ぐに単独で追うが、間に合わず。
それ以後は会う事もなく、Motoさんとは最初の1回だけのライドとなってしまった。

2本目をマイペースで下り感覚を掴もうとしますが、コース状況を気にしながらだと難しく2本目は何とか下った・・・と言うだけ。
MARSHジャージの効力か?
遅いのに前走者が道を避けてくれるんです、申し訳ありませんでした。
最初の上りの途中で、でカメラの電池切れが発生、あっ交換電池は車の中だ~!

そしてベースキャンプに戻り電池を交換、Motoさんは到着したGannyoちゃんと既に出掛けたとの事。
すると、隼也君とIDEGAWAさんが一緒に下ってくれるとの事。
いきなり2人とゴンドラ乗車。
いろいろ楽しい話しを聞かせて頂きました。
ゴンドラの中から、Aコースを下って行くMARSHジャージを発見!
何とおいちゃんさんとその後ろにMotoさんであった。
MotoさんがAコースを下っていたのだ、カッコイー!!
次回は自分も・・・と思いつつ、自信は無し!!!

サスの話しをしたら、ささっとそうかも・・・と直ぐにスプリングを1周り縮めてくれました。
これでかなり乗り易くなりました。
そしてJライダーの二人とのライドは、贅沢なライドであるがレベルが段違いでぐんぐん見えなくなって行くばかり。
彼らは根っこでも関係無し、ツルツル路面でも素晴らしく速い。
真剣にフラペを使うのが初めてなので、離れてしまった時の戸惑いも隠せず。
途中から隼也君が後ろについてコーチングしてくれました。
走りながら、いろいろ的確にチェックしてくれます。
途中でペダルを引っ掛けてあわや転倒・・・何とか体制を立て直しましたが、直ぐに隼也コーチから指摘が・・・立っていられなくなりサドルに腰を卸してしまうので、その時にペダル位置が下がってしまうとの事、そこで引っ掛かってしまったので危険な状態になるから、直線路ではなるべく立っていられる様にとの事。
どうしてもコーナーで視野が狭くなりがちなので、もう少し意識して顔を起こしてコーナーの先を見ながら通過する様にと・・・なるほど言われてみれば、視野が狭かったのでコース状況は目の前しか把握出来ていなかったですね。
水溜り等の通過でも的確な指示が。。。
彼の加重抜重の感覚も見ていて惚れ惚れします、見ずが流れる様なラインを力強くと言う走りに見えました。
隼也コーチありがとうございました。

戻ってバイクをチェックしていると、ARAさんがフロントホイールのズレを発見してくれました。
ロックもきちんとされているのに、
午前中4本目はJライダーの2人とおいちゃんさん&ARAさんを加えてスタート。
やはり、速い何とか見える位置で下って行くが、だんだんと小さくなって行く!
おいちゃんさんが気遣ってくれて、少しペースを下げて待っていてくれたので安心して下って行けました。
しかし、この2回のライドは素晴らしい経験になった。

ベースキャンプに戻ると、Motoさんが帰宅準備に入っている。
久々のGannyoちゃんと挨拶を交わし取り敢えず給水しながら休憩タイム。
そろそろ昼です・・・午前の部は終了。