本日は父の命日。
早いものでもう1年になるんです!
先週の日曜は、父の一周忌法要を白旗山勝泉院法専寺にて無事済ませてきました。
昨年の8月6日の16時22分、自分は死に目には会えませんでしたが、母に看取られて父が亡くなりました。
1年が経ち栃木の実家の母も少し落ち着いたようで、悲しみを乗り越えて前に進んでくれています。
GWに開催した遺墨展も、成功と言える結果を出せたようで、全てが無事進んだ1年でした。
まだまだ父の作品は展示されるそうで、今月末に開催される「東日本書展」に出品されることになりました。
今年の1月、日本書学院展に出品された作品です。
お弟子さん方によると、この作品が実質の晩年の中でも素晴らしい作品とのこと。
「荘子撃壌歌」 十八史略より
日出而作、(日出(いで)て作(な)し)
日入而息。(日入りて息(いこ)う)
鑿井而飲、(井を鑿(うが)ちて飲み)
耕田而食。(田を耕して食(くら)う)
帝力何有於我哉。(帝力(ていりき)何ぞ我においてあらんや)
早いものでもう1年になるんです!
先週の日曜は、父の一周忌法要を白旗山勝泉院法専寺にて無事済ませてきました。
昨年の8月6日の16時22分、自分は死に目には会えませんでしたが、母に看取られて父が亡くなりました。
1年が経ち栃木の実家の母も少し落ち着いたようで、悲しみを乗り越えて前に進んでくれています。
GWに開催した遺墨展も、成功と言える結果を出せたようで、全てが無事進んだ1年でした。
まだまだ父の作品は展示されるそうで、今月末に開催される「東日本書展」に出品されることになりました。
今年の1月、日本書学院展に出品された作品です。
お弟子さん方によると、この作品が実質の晩年の中でも素晴らしい作品とのこと。
「荘子撃壌歌」 十八史略より
日出而作、(日出(いで)て作(な)し)
日入而息。(日入りて息(いこ)う)
鑿井而飲、(井を鑿(うが)ちて飲み)
耕田而食。(田を耕して食(くら)う)
帝力何有於我哉。(帝力(ていりき)何ぞ我においてあらんや)