フィボナッチスペーサー
Endless Bikes Fibonacci Spacer Kit
フィボナッチ指数を応用して作ったスペーサーが、このフィボナッチスペーサー!
そうなるとフィボナッチ指数って・・・??
フィボナッチ指数とは自然界のバランスをつかさどる黄金比だそうで、巻貝など縦横の比率がこれに則っていると言われているそうです。
フィボナッチ指数:F(n)=F(n-1)+F(n-2)
スペーサーの枚数は下の8枚、それをスペースに組み合わせてコグと一緒にハブへ装着します。
数値を良く見てみると、2つの隣り合っている数値の合計(内に記載)が、次の数値になっていることに気付きました・・・うむむ・・・なるほど~!
・・・って、ちっともなるほどじゃないんですが!(笑)
1mm:1mm:2mm (1+1):3mm (1+2):5mm (2+3):8mm (3+5):13mm (5+8):21mm (8+13)
使用したスペーサー:21mm+1mm+コグ+1mm+8mm

コグの内側に装着するスペーサー幅でコグの位置が決まりますので、きちんとスペーサーを入れればズレなくチェーンラインを確保できるようになります。
今までのコグを固定するだけだったギアクランプも使い易かったのですが、劣化してくると増締めをするなり嵌め直しをしたりと微妙に動いている気もしていたので、このフィボナッチスペーサーは有効なパーツだと思いました。
今週以降に650B+の為のXT8000系165mmクランクを投入予定なので、再調整が必要になるかと思いますが、29er時にはこの位置がベストな位置になる筈です。
そしてコグの外側に装着するスペーサーも重要です。本来ならギリギリの位置で5mmのスペーサーだけでも良かったのですが、ロックリングを締めるにあたって微妙にスペースが必要と感じ1mmを使用しました。
これで実際に乗っても剛性等は実感できませんが、2点固定ではなく全面で固定できるので実際の微妙な歪みは矯正できているのでは?と、個人的には満足しております。
とにもかくにも・・・見た目にスッキリと美しいですから!(笑)
さ~て、次はクランクですね~!
暫くお待ちください。
Endless Bikes Fibonacci Spacer Kit
フィボナッチ指数を応用して作ったスペーサーが、このフィボナッチスペーサー!
そうなるとフィボナッチ指数って・・・??
フィボナッチ指数とは自然界のバランスをつかさどる黄金比だそうで、巻貝など縦横の比率がこれに則っていると言われているそうです。
フィボナッチ指数:F(n)=F(n-1)+F(n-2)
スペーサーの枚数は下の8枚、それをスペースに組み合わせてコグと一緒にハブへ装着します。
数値を良く見てみると、2つの隣り合っている数値の合計(内に記載)が、次の数値になっていることに気付きました・・・うむむ・・・なるほど~!
・・・って、ちっともなるほどじゃないんですが!(笑)
1mm:1mm:2mm (1+1):3mm (1+2):5mm (2+3):8mm (3+5):13mm (5+8):21mm (8+13)
使用したスペーサー:21mm+1mm+コグ+1mm+8mm

コグの内側に装着するスペーサー幅でコグの位置が決まりますので、きちんとスペーサーを入れればズレなくチェーンラインを確保できるようになります。
今までのコグを固定するだけだったギアクランプも使い易かったのですが、劣化してくると増締めをするなり嵌め直しをしたりと微妙に動いている気もしていたので、このフィボナッチスペーサーは有効なパーツだと思いました。
今週以降に650B+の為のXT8000系165mmクランクを投入予定なので、再調整が必要になるかと思いますが、29er時にはこの位置がベストな位置になる筈です。
そしてコグの外側に装着するスペーサーも重要です。本来ならギリギリの位置で5mmのスペーサーだけでも良かったのですが、ロックリングを締めるにあたって微妙にスペースが必要と感じ1mmを使用しました。
これで実際に乗っても剛性等は実感できませんが、2点固定ではなく全面で固定できるので実際の微妙な歪みは矯正できているのでは?と、個人的には満足しております。
とにもかくにも・・・見た目にスッキリと美しいですから!(笑)
さ~て、次はクランクですね~!
暫くお待ちください。