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komezouの写真と自転車生活

ライフワークの風景写真と趣味の自転車について

ORCAで深夜走 本日はイタチ・デー!

2008-06-12 01:14:35 | ポタリング+グッズ等
深夜走はORCAで出掛けました。

R467>湘南台で境川へ。。。
カエルの合唱を聞きながらの走行になりました。

白旗休憩所傍で黒っぽい尻尾が平たく長い動物を発見。
一瞬ライトの視界に映って、消えてしまいました。
2カ所で見掛けたのでつがいかも知れませんね~?

さて、その正体はイタチだろうか?
謎です。

藤沢橋まで行き帰路でもちらっと尻尾を見掛けました。
あの辺りに巣があるのだろうか?


そのまま境川遊水地センターの手前で横浜側へ渡って「なむいち」前を通過し環状4号を瀬谷まで移動。
大和方面へ向かい境川を渡ってR467で帰宅しました。

帰宅後家へ入ろうとしていたら、R467旧道を黒っぽい物体が~移動して行くではないですか?
こちらもイタチ系の動物っぽかったです。

今日はイタチ・デーですか~?(笑)

王滝以来のFSR出動!

2008-06-11 01:36:28 | MTB
深夜走はFSRで行って来ました。
無灯火取り締まりも3カ所で行われており、かなりの方が捕まっておりました。
その横をわざとライトを全点灯させ(今日は4灯)通過した所、捕われの身の方々は余計に怒られている始末。(わざとらしく通過)
皆さんの自転車を見ると、全てライトが装着されている。
中にはダイナモライト+ハンドルにライトが装着されているママチャリもいるのに、点灯せず。
どうなっているんだろうか?

王滝から帰ってから初めてFSRに乗りました。
エアチェックしてみたら、約10日間経過しているのにも関わらずエアは同じ35psiのままでした。
チューブレスはエア抜けが常識だったのですが、NoTube液の効果でしょうか?
完璧です。
ってミブロ・マラソン・チューブレスは、9王で装着するので今週末辺りに履き替え、FR:ミブロ・マラソン(チューブド)、RR:シラクXC(チューブド)の予定です。

滝仕様のままだったので、サスのエア圧が高過ぎでかなり堅く感じました。

9王の再募集があるそうです。

2008-06-10 08:58:25 | MTB
日程の関係で何かのイベントと重なり、結構な空きがあったのか?
理由は定かではありませんが、9王の追加募集(42&100km)が今月下旬に行われる予定。
自転車仲間でGaapで42kmに挑戦された ambassador_spockさん が、直接POWER SPORTSから得た情報だそうです。

詳細は月末に発表との事ですので、参加をご検討中の方がいらっしゃいましたら、POWER SPORTSのウェブサイトを小まめにチェック願います。

是非、一緒に走りましょう!

LOOK KG461 フラットバーロード

2008-06-09 07:47:03 | ROAD
いつもこのブログ読んで頂いている自転車仲間「横須賀のネコキチさん」のKG461

何とドロップからフラットバーへ改造されてしまったそうです。
赤が引立つフレームですね~!
羨ましい限りです。(笑)

クランクはULTEGRA-SLだそうです(CD50-34)

・・・が、今までデュラが装着されていたような気が。。。
と言う事は、NEWロード投入計画が水面下で行われているのでしょうか?

かなり気になります。
ネコキチさん、NEWロードは何かな~?
教えて~!(笑)

紫陽花の季節

2008-06-09 00:04:16 | 風景写真
昨日の朝の境川で、紫陽花の季節を実感。

携帯カメラで写真を撮影したのですが、ちょっとトラブル発覚。
保護フィルムを画面とカメラ部へ装着した装着した為、何と無くボケた感じになってしまいました。
(画面部は問題無いので保護フィルムは有効です)

以後こんな事があるといけないので、剥がして撮影する事に。

王滝のリザルト

2008-06-08 19:17:24 | MTB
王滝のリザルトが発表されてました!

出走444人中完走は331人
私は284/331位(完走中)

総合記録:4時間49分10秒(約49km)
スタート~CP:3時間04分03秒(約29km)
CP~ゴール:1時間45分07秒(約20km)

CPまで掛かり過ぎですね~!
CP以降、かなり押して上った割には予想よりタイムが良かったですが、トータルで・・・

June_yさん、けいたさんには1時間近くお待たせしてしまったようで申し訳ありませんでした。

まあこんな所です。

DNFが113人もいるとは思いもしませんでした。
CP記録の無いリタイヤが多いので。予想通り滝越でのリタイヤ組が多かったようですね。

王滝でのリアサスセッティング

2008-06-07 23:40:38 | MTB
写真はFSRの王滝での仕様位置。
ほぼMAXの手前まで使っておりました。
ストロークを有効に使えていたようで、何となくバッチリセットが決まっていたようです。(笑)
デイバックを背負うので通常より多めに200psiで前日設定していたのですが、
味付けに?只単にひらめきだけでしたが、出発直前に210psiに設定変更。

結果オーライに、成績の結果は駄目でしたが、サス設定には大満足。
(ちなみにフロントは通常50psiを55psiに前日設定のままでした)

デイバックの中身は
水を1.5リットル背負い、合羽、補給食、工具、予備チューブ1本、ボンベ3本
予備グローブ。
ウインドブレーカー(早朝着て出掛けたので)あと何があったか?

快適なサスセットのお陰と、回さないと足がつりそうになった為下りで回す羽目になった事もあり(上りは辛かったですが)、王滝での下りは気合を入れて下る事が出来ました。

6月1日
総走行距離:66.89km(レース開始~ゴール後の松原スポーツ公園まで:54.84km、レースは多分49km)
総走行時間:5時間29分17秒
平均時速:12.1km/h
最高時速:57.8km/h(最後の下りで記録されておりました)

200806いざ王滝へ・・・その6

2008-06-06 07:07:16 | MTB
蕎麦も食べ終わったし後は帰るだけ。


蕎麦屋で解散と言う事で、私が先に出発しました。


元橋の交差点で左折待ちをしていると、後ろにjekyllさん、けいたさんの車が・・・
暫く走っているとjekyllさんが居なくなってしまいました。

どこかでお土産を買うと言っていたので寄ったのだろうと、気にせず一人旅開始。

蕎麦屋でトイレに行かなかったので、行きに寄った「道の駅日義木曽駒高原」へ向かう。

駐車場に車を入れてトイレへ向かうと・・・けいたさんに声を掛けられる。

おっ!お土産を買いに寄ったようです。

誰にかな~?(笑)



けいたさんによると、jekyllさんご夫妻は木曽福島市街へ入ったようでした。

私はお土産購入済なので、店内をちょっと物色し木曽の観光パンフレットを入手。

さて出発しようと入口へ向かうと、けいたさんとjekyll夫妻が話をしている。

皆寄るとこは同じですね~。

挨拶をして再会を約束し出発する。


目指すは高遠城である。

権兵衛峠を伊那方面へ移動し、伊那市外へ入る。

かなり大きな市街でビックリでした。


そこから9kmで高遠です。

到着は16時半過ぎ、桜の終わったこの季節の夕方に高遠城に来る観光客など誰もいる筈も無く。

だだっ広い駐車場は私の車だけ。

散策がてら歩いてみると、伊那高遠の街並みの先に中央アルプスがそそり立っている。(写真上)

17時の鐘の音が心に響き、遠い昔の世界を蘇らせてくれそうな雰囲気。

この城は城跡だけですが、静けさが漂う本丸跡や曲廓跡1人で歩くのには寂し過ぎる。


高遠城独り占め!

こんな貴重な体験はそうそう出来る物ではない。(笑)


その後、高遠湖へ下り高遠の町を後にし杖突峠(写真中)を越して茅野へ向かい、R20へ進入。


富士見パノラマの横を通過。

Jシリーズが開催されていたので、近隣の食事スポットは自転車を車載の車が多く関係者で一杯のようでした。


ここから道の駅蔦木宿へ寄り、17時半に温泉に浸かりホッとひと息。

そろそろ皆さん到着した頃かな?と思い立ち、皆にメール!
暫くして、けいたさんから返信が。

談合坂で事故か何かで大渋滞で、R20へ下りたそうでまだ山梨県にいるとの事。

こちらは温泉を後にし、R20を東京方面へ。


直ぐ先の道の駅白州で湧き出している、美味しい水をペットボトルにゲット。(写真下)

新しく出来た(?)甲州市辺りまでは貸切で走行。

今日は貸切の多い日です。


甲府まで入った所で渋滞情報は変わらず。

ここで夕食を取って、御坂口から河口湖へ移動。


今日サイスタやエコサイ、mixiメンバーが走られた、Mt.富士HCが開催された富士北麓公園入口を通過し山中湖へ。

かなりの車が中央から流れて来ている為、東富士五湖道路は少し渋滞気味。

山中湖から道志道のR413へ入り、そこからR412そして相模川沿いの側道を南下し大和の自宅まで。

けいたさんから、荷物積み下ろし完了のメールが届いてから30分後の6月2日0時半に到着でした。



帰りは高速使わずに無事帰宅。

長~い王滝遠征は終了です。
ここまで読んで頂きありがとうございました。

さて、既に9王への道が始まっております。
9王は100kmなので、どうなる事やら。

またリセットして新たに挑戦です。

200806いざ王滝へ・・・その5

2008-06-04 23:54:33 | MTB
まるで壁である。


あっけに取られる間もなく気合も萎えそうになるも踏み込むが前方に押しの方がいらっしゃり、停車を余儀なくされ足を着いた途端に両足が攣ってしまった~。

MOOTSの方はトイレタイム?のようで離脱。

もう上りはだめだと思いつつも足をさすり歩いて上りだす。


この辺りで100km組のトップに抜かれる。

快調に壁を上って行く。

次元の違いを感じながら、押し歩き。


程なく、MOOTSが上ってくる。
スピード的には押している私と殆ど変わらないが、彼は頑張っている。

「凄い!」
傾斜が緩くなった辺りで何とか乗る決心をして、漕ぎ始めるとMOOTSが力果てて停車。

まだまだ坂は続く、まるで無限坂のようだ!

また下りが始まる直前のドロドロ状態の狭い場所で、足が言う事を聞かず乗車状態で立ち往生。

狭いので斜面に避けると、何人かに抜かれ、ambassador_spockさんとMOOTSにも抜かれる。


100km:90km地点を通過、暫く走ると42km:40km地点の表示が目に入る。


あと2km?でもゴールは同じだよな~?実は49kmもあったのだ。

下りでMOOTSに追い付き、会話しながら暫くランデブー。
前を下るGaap発見、2台でambassador_spockさんを抜いて行く。

『Gaapで走っている方いるんですね~?』

「知り合いなんですよ~」

『凄い人なんですね~」
・・・のような会話が発生。

やはりGaapは目立つようです。(笑)




下ったらまた上り・・・距離の感覚が全く麻痺している。

図面に載らない上りのようだ。

また足が攣る、MOOTSに先に行って貰い、何とか降りずに上り切った。

多分最後の下りだろう!(そうでした)
もうガンガン行くしかないと判断し、アウタートップで漕ぎまくる。

ショップで借りたMTBテクニックにあったように、外足荷重でガンガン!

不思議と漕ぎまくると足が落ち着いて来た。

ここで本日の最高速57.8km/hを記録。

かなりの勇気を振り絞って下る。

この間抜かれたバイクは1台も無し、何台抜いたであろうか?は不明。


ちょっと気分的に切れていたのかも知れませんが、後で思うと飛ばし過ぎだったかな~?


ふと表示らしき看板を発見。
『減速!』の文字が・・・ゴールだ~!


時間なんてどうでも良い!
ゴールを潜って放送で名前を呼ばれたまでは確認しているが、後はどうなったのか?

計測チップを取る為に停車して、痛みと共に我に返る。

両足を下ろした瞬間に攣ってしまった。(笑)

皆の前で倒れる訳に行かず。

CW-X関係者に記念写真を撮影して貰う。

(この写真はCW-X着用者対象で、後でHPに掲載してくれるらしい)

この時、足はブルブルもので何とか立っていられる状況。

『komezouさん~』

・・・どこからか?けいたさんの声が聞こえる。

前を探すと右横にけいたさんが・・・写真を撮って頂く。


June_yさんとお出迎えに来てくれた奥様を発見。

激坂だろうと思われる坂を公園から3~4km近く上ったのでは?

トータルで30km以上走られて、来年はJune_yさんの奥様も20kmへ参戦でしょうかね?(笑)



jekyllさんの状況を皆に伝え、暫く待つ事に。

jekyllさんの携帯に電話してみると、圏外ではなく呼び出し音が。。。


12時00分まで待って戻ろうと言う事にして、jekyllさんを魚にしながら盛り上がっていると、11時58前後でambassador_spockさんがパンダーニ・ジャージをドロドロにしながら『フォークが逝っちゃった~!』と言いながらゴールして来ました。

12時00分jekyllさんを待たずに、松原スポーツ公園へ移動開始。


後は舗装路を下るだけ、下って行くと王滝の街並みが見えてくる。


松原スポーツ公園へ移動しながら、背中の携帯が鳴った。
携帯を出すのが遅れて、切れてしまう。

jekyllさんからだ!
 掛け直すが留守電。


取りあえず公園へ戻り洗車開始。

先に洗車しに行っていたJune_yさん御夫妻の横に陣取り、ドロドロのFSRを側溝に突っ込んで洗車。

そこそこ洗い車まで戻る。

行き違いでJekyllさんが無事戻って来られたようです。

けいたさんの洗浄機を借りて、水を汲みに行くとjekyllさん夫妻が洗車している。

水を頂き、ちょっと話して車に戻り細部洗浄。



June_yさんは、奥様の体調不良もあり先に王滝を離脱されるとの事。

一時解散し、残りの4人で遅い昼食に向かう。


ここで私が失態を。。。(伝説とはレベルが違いますよ、jekyllさん)
メニューに天ざるとあったのですが、大ざると勘違い。。。(疲れから?(笑))

最後の最後でやっちゃった~・・・大喜びはjekyllさん。(笑)


もちろん3人は大ざるでしたよ!


それも大ざるは2枚ではなく3枚でした。
美味しかった~!




さて、伝説はいくつ出来たのでしょうか?ね~!!



仲間と走れて大変楽しかったです。

スタート後も暫くランデブー出来たし、レース中もjekyllさんとは何度か会えたし、仲間とイベント参加する楽しみを満喫出来ました。


そうそうもう一つ失態がありました。


完全にタイムを確認するのを忘れておりました。(確認は公式発表後です)
けいたさんに撮影して貰った写真が11時50分だったので、4時間50分前後でのゴールになるかと思います。

49kmと言う事を考えると妥当かも知れませんが、9月の100kmまでにかなり走りこまないと完走すら狙えないかも知れません。



しかし、June_yさん、jekyllさんの奥様方は素晴らしいですね~。

旦那の遊びに文句言わず付き合ってくれて、羨ましい限りです。(笑)



旦那様をお貸し頂いた御二方の奥様に、この場を借りてお礼申し上げます。

また旦那様を貸して下さいませ!(笑)



ってこれで終わった訳ではありません。
まだ帰路があります。(笑)

200806いざ王滝へ・・・その4

2008-06-04 23:42:17 | MTB
下り始まった第2標高地点を過ぎた27km地点辺り、時間は写真のタイムスタンプから換算し9時30分位でした。

霊験新たかな御嶽山の写真を撮り終え、カメラを締まった直後の出来事。

衝撃の出会いまであと1行!(笑)


何と前方から見慣れた顔の方が歩いて来るではないですか~?

もしや幻?

頬を抓ってみようと思いましたが、下りで手が離せず。(笑)

いや~ビックリ!何とjekyllさんではないですか~!(笑)

ワンウェイのレース中、まさか対面で顔を合わせるとは?

何かやったかな~?


あっ~と思って「どうしたんですか~」とスレ違い様に聞く。
(笑い事では無さそうだ~)



『携帯落としちゃったんですよ~!』



パンクの危険性もあるので結構下を気にしながら走って下るのですが、走って来たライン上には無かった気がしましたので

「見なかったけどな~?」


『皆の情報が入っているから、探さないと・・・』

jekyllさんの責任感のある素敵な所を垣間見た気がしました。(笑)



「探しましょうか?」

『先に行って下さい』



jekyllさんはそう言いながら坂を上っています。

後ろ髪を引かれながら、下り始める。

(後で思えば、話題作りに写真を撮っておくべきだったのかも知れませんが、その時のjekyllさんの真剣さは凄かったです)



下った所に橋があり広くなっているので、チョット停車して待ってみる。
jekyllさんとの衝撃的な出会いからモノの2~3分の出来事.

FSRの写真を撮りながら、2~3分位立っただろうか戻って来る気配がない。。。
何人かに確認して見るが上っていたと言う情報だけ!



仕方なくCPでお願いしてみようとCPまで移動開始。

途中の下りは御嶽山と青空のコラボで素晴らしい光景!

jekyllさんには悪いと思いながらもシャッターチャンス!でした。

CP到着は直ぐの9時55分位。

スタッフに仲間が携帯を落として歩いて捜索している事を告げる。



『最後を走って来る回収車が、間隔開けて開けて何台かでかなり小さなゴミまで拾って来るから、コース上に落ちていれば、持ち帰る筈だよ~!』


「そうですか、何処に聞けば確認出来ますか~」


『最終的に公園に戻って来るので100kmのゴール後に公園に来て貰えれば判るよ!』


ともう1人が

『猿に拾われてなければ、だけどな~(笑)』


(笑い事ではない、jekyllさんは真剣だったから・・・と思いながらも,、ゴール後この話題で盛り上がってしまいました。jekyllさんごめんなさい。)


「じゃあ、お願いします」

と話しているとambassador_spockさんが、倒れる様にCP到着!(9:58)


ボトルの水を交換し、キャメルバッグの水を確認、キャメルバッグは半分以上残っていたが、1.5リットル分まで一応補充する。

ambassador_spockさんとちょっと話し、スタート!

長めのしっかりした橋を通過する、袂に何人かスタッフであろうか?
『頑張れー!』の応援。

その先は上りでしたが応援されては、ヘタレている場合ではない!

多分その先は必死の形相で上っていたのだろう!



後ろを振り返ると・・・おおっ!(一番下の写真です)

今度は見事な景色です。

谷に流れる川に掛かった橋の向こうに、御嶽山が青空と雲を従えた壮大な景色。

こんな景色を見られるのは走った人の特権ですかね~!(笑)



今頃jekyllさんどうしているのかな~?
・・・なんて考えながら追い付いて来るのを願っている自分がおりました。

(追い付かれたら、jekyllさんと同じペースで走れないのにね~?)



かなりガレて来た道を上ったり下ったり、奈落の底に落ちてしまいそうな欠落した道もあったりとセルフディスカバリーアドベンチャーの名に相応しい道である。(笑)


辛くても、駄目でも、自分の力で戻らないといけない競技ですから。


明るい場所から崖崩れ防御の遂道へ進入すると、いきなり暗くなりぬかるんでいて走り辛かったりかなり神経を使います。

私の前を走られていた方が、泥濘にハンドルを取られてあわや転倒と言う状況になったり、周りでもハプニング続出。

私も両足の攣りを抱えながら満身創痍で、走り続ける。



途中からMOOTSに乗った方に追い付いた、その後暫くはランデブー走行で快調に下る。

CPから暫く走り一気に下った最後の上り?。。。これが曲者だった。



・・・続く

200806いざ王滝へ・・・その3

2008-06-04 23:16:00 | MTB
さてレース当日。

朝は3時に目覚ましをセットしましたが、準備万端の為ノンビリ3時20分に起床。

ガサゴソと車内で着替えて、毛布をまとめ寝床を撤去し帰りの準備。

寒い朝です。 

昨日は御嶽は雪だったそうで
けいたさんが起きて来てコンロに着火したので、種火を頂きお湯を沸かす。

4時に朝食完了。

そそくさと顔洗い+歯磨き+トイレへ・・・昨年はトイレットペーパーが不足していた為(昨日の夜もそうでした)、トイレットペーパーは持参しました。

5人位の待ちで済んでホッとし、顔を洗っていると長蛇の列が出来始める。

早目に来て良かった~って感じでした。

車に戻るとけいたさんが朝食終了。

トイレ状況を説明し、トイレットペーパーを持って行くように指示。

北の方角を見ると、御嶽山に光が射して輝いておりました。

写真を撮り終えて、準備開始。
ウェアを着用する前に、ウォームアップクリームでマッサージ。
 


朝は寒く昼は暑くなりそうなのですが、ちょっと心配なので2XUのアンダー(冬用?)を着用し対応。

これなら汗を掻いても外部に発汗してくれるので良さそうです。
レーパンを履き、エコサイジャージを着用。

そして昨日購入したCW-Xロングタイツをレーパンの上から履いて準備完了。

そして、ヘルメットのライトを点灯チェックしていると、June_yさんが奥様と到着。

何と奥様は滝越地区まで11kmをお見送りに来てくれるとの事、往復22kmですよ~!

そうこうしている間に時間が迫って来ますが、jekyllさんは現れず。


もしかして?道を間違えたのでは?と皆の顔が心配そうに見えました。

時間ギリギリでjekyllさん、笑顔で登場。

トイレ渋滞から戻った、けいたさんの準備が終わると、さあ出発です。
 

6時の100kmのスタート前に出ないと足止めを喰らうので、氷が瀬までは一生懸命漕ぎました。


途中早速、パンクされていた方がいらっしゃいました。
(これが後で一緒に走って頂いた、MOOTSに乗る千葉の方でした)

いきなりのアップダウンは、予想以上に時間が掛かり11kmを45分位掛かったでしょうか?

途中の自然湖では景色を堪能し、皆でワイワイ移動です。
 

スタート位置へ到着。
順番的には真ん中位だったのでしょうか?

先にトイレへ行きましたが、大は大渋滞。

June_yさんは渋滞に飲み込まれたまま、ギリギリまで戻られませんでした。

戻って来る時に、先頭にいるであろうエコサイ仲間で尊敬する名古屋の「いまいんさん」を探したのですが見つからず(彼はブログにこの10年レースでインナーを使った事がなかったのに今回使ってしまったと書かれていましたが、凄い方です)。

ご対面はゴール後までお預けとなってしまいました。

スタートの合図と共に動き出す42km組トレイン、三浦貯水池方面へ向けて王滝川沿いを大移動。


その間に抜きつ抜かれつ・・・殆どが舗装路だった気がします。
かなり抜かれて、後方へ移動していたと思います。

真っ暗なトンネルを抜けた所で、けいたさんが予定通り停車中。

多分ここでしかけいたさんを思いっ切り抜けないだろうと思って、声を掛けながら抜く。

その先で山登りのダートが開始されると、案の定けいたさんに抜き返される。(笑)

若者には挑戦しないので後からノンビリ亀走法。

右膝に気をつけながら無理せず焦らずに。。。

10km地点通過時にメーターで確認すると、9.78km。

まあほぼ合っているので、ひと安心。


それにしても、上りは辛い。。。

何で上っているのか?
悩む所もあるが、下りの爽快さは苦労のし甲斐があるというものだ。

苦労して約1時間ふと前方に御嶽山が顔を出す。

写真を撮る為に停車すると、GTのハードテールに乗られた方から『エコサイジャージですね~!ブログ書いているkomezouさんですか?読んでますよ~』いや~ビックリ。

「ありがとうございます」と言う間もなく、GT乗りの方は『頑張りましょう!』と言いつつスタートされて行きました。

GTさん、ブログ読んで下さりありがとうございます。

私は写真を撮影し出発。
 

しかし、最高標高地点の14.03kmに到達前の12kmを過ぎた辺りから、膝ではなく右の大腿四頭筋が攣り出してしまった。

昨年は攣っても走っていれば収まり、100km何とか完走出来たので今回も走っていれば治るかな~?って思いつつ漕ぎ出すが痛みは増すばかり。

そこからの2kmが長く感じました。

下りでやっと気分を持ち直し、何とかさすりながら痛みを抑える事に成功。

痛くても楽しまないと勿体無いと言う貧乏性なので、下りはガンガン下って行きました。

この下りでは、フルサスの恩恵をまざまざと感じました。

やはり王滝にハードテールは、私には無理だと再認識。

ここの下りの最初の頃に『そのフロントバックにスタジャンはkomezouさんですか?』と休憩していた赤いスタンプジャンパー(HT)に乗りにも、お声掛け頂きました。

赤いSJさんありがとうございました。


そして勢い付けて下り、気付くとスタート地点で見覚えのある景色が現れました。

朝の渋滞トイレ前を通過する時に、トレックのカーボンフルサスに乗られた方に『komezouさんですよね~、ブログ読んでますよ!』
「ありがとうございます」と言って通過する。

その方は仲間3~4人位で一緒に走行されていたようで、仲間の方を待っていたようです。

暫し抜きつ抜かれつで一緒に走行しながら山を上って行く。

8時48分何と写真を撮影しているjekyllさんを発見。

jekyllさんの勇姿を撮影し、暫し一緒に走行する。

途中でGaapで参加のambassador_spockさんを抜かしお声掛け。


坂は辛いね~って言いながらjekyllさんと上って行くが、私はまた足が攣ってしまう。
 
今度は反対の左足だ! 

第2標高最高地点の途中まで良いペースだったのに、足の痛みには堪えられず。

庇っているつもりではないのですが、負荷が掛かっていたようでjekyllさんを見送りスピードダウン。

元気の良いjekyllさんは直ぐに見えなくなってしまった。

とうとう24.7km地点の急な坂で漕げずに下車すると、両足が完全に攣ってしまった。

もうどうする事も出来ず。
立ち尽くすのみ状態。

完全に練習不足だ~!


何とか攣ってはいるものの歩ける状態になり、押し歩きを始める。

昨年の100kmの時は押し歩きをすると痛みが和らいだが、今回はそれ程和らがない。

どうした~!

チェックポイントでリタイヤか?
って頭を過ぎる。

何とか急坂は押して上る多分100mかそこらだと思うのだが、かなり長く感じました。

緩い上り坂に変わった所で乗ってみる事に。

何とか乗れそうだ。

ふっと前を見ると、雪を被った御嶽山が笑って見える。

不思議と痛みも和らぐ気がする。

写真を撮影しながら走る。




それは突然!

そして前触れもなく衝撃の出来事が!

200806いざ王滝へ・・・その2

2008-06-03 08:12:42 | MTB
王滝方面へは出ずに、前回昼食を食べた「楢川みちの駅」まで北上。
道の駅自体は営業していたが、まだ9時半で喫茶関連の営業も準備中。
木曽漆器館を見学したかったのですが、まだやっておらず。
R19沿いから見える、奈良井宿にある「木曽の大橋」を見学。
樹齢300年以上の天然木を使った、総ヒノキ造りの橋だそうです。
何と翌日に当たる6月の第1日曜に「奈良井宿場祭」が行われるそうで、江戸時代にタイムスリップをしたような大名行列があるそうです。
明日はレース当日なので見に来られず、同じ時期に近くに居るのに非常に残念でした。
 
大橋を後に、さて次は本命の木曽義仲の資料が見られる「義仲館」のある宮ノ越宿へ。
鳥居遂道と言う長いトンネルを抜け、もう一つトンネルを抜けると宮ノ越宿の表示が、R19をそれて中央本線を潜ると、巴淵を発見。
義仲の愛妾として彼の生涯を守り続けた巴御前が、水浴をし武技を練った場所だとの伝えだそうで、静かな雰囲気の場所で雨が降っている感覚が何とも言えず、巴淵で約1時間位時間を費やし感傷に浸って参りました。
新緑でこの美しさは、秋の紅葉はさぞや素晴らしいのでしょうね。
次は目的の「義仲館」へここは木曽義仲の館のあった場所だそうで、小さかったですがいろいろな義仲に関する資料を集めた所で、館長さんに案内して頂き約1時間位見学して来ました。
館長さんは、王滝で自転車レースがある事を知っていらっしゃってまして、激励されて出発。
出発間際に、義仲論と言う小冊子を発見。
何と芥川龍之介氏が18歳の時に書かれた文献だそうで、木曽義仲悪者説を覆す内容で義仲復権への口火を切った論文だそうで、早速購入。
これから読む所ですが、かなり楽しみです。
 
さてそうこうしている間に、時間は昼過ぎ。
腹も空いたのですが、王滝食堂まで約30km我慢するか?途中で何処かに寄ってしまおうか?
考える間もなく、みちの駅「日義木曽駒高原」を発見。
12時20分頃だったので、けいたさんの状況が気になりメールする。
けいたさんは、諏訪で昼食タイムだそうで、到着まで2時間位違いそうと判断。
食堂へ駆け込み「権兵衛蕎麦セット」を注文。
大ざる蕎麦にゆず味噌のおにぎりが2個で美味しかったです。
 
さてと木曽福島を通過し、元橋交差点で右折。
9月と違い昼前後なので、自転車を車載した車を見掛けず。
本当に今日だよな~?って不安も過ぎるが、けいたさんも諏訪まで来ている事だし間違いないよな~???(笑)

王滝川沿いに黒沢で左折し、牧尾ダム手前にあったお土産屋さんで先にお土産を購入。
これで準備万端。
 




雨は土砂降り状態で明日が不安ですが、後はサイスタの里山阿呆隊(以後SAT)けいた隊長、June_y隊員、jekyll隊員の到着を待つのみ。。。
と言う事で、ドームを左手に見ながら松原スポーツ公園へ入らず通過し、滝越地区まで明日のスタート位置と道筋を下見に移動。
途中で自然湖と呼ばれる、昭和59年の長野西部地震で土砂崩壊により出来た湖です。
上高地の大正池に通じる感じで、雨の中で寄った事もあり、何となく靄も掛かって幻想的なイメージが漂ってました。

滝越地区では何となく明日の為の看板が掛けられて、いよいよ来たな~って思わせる風情が漂っている。
ただちょっと行き過ぎたダート区間雨がかなり降った事もあり道が見えなくて、明日はどうなる~?って感じでした。
途中の移動も水が溢れている場所が多く、滝越まで来るのにかなり苦労しそうで不安が過ぎる。

まあ悩んでいても仕方なく、冷え込んで来たのでけいたさんが来る前に温泉に先に行こうとメールを出してから移動開始。
すると携帯が鳴る。
何とけいたさん到着です。
温泉へ行くのを中止し、Uターンです。
松原スポーツ公園の昨年と同じ場所で、けいたさんと合流。

暫くすると、June_yさんも奥様が合流。
jekyllさんは17時前後予定との事で、先に受付を。
これで準備完了。
出店の品物を物色したりトレックブースを覗いたり、車に戻って車両準備。
雨は急に降ったり止んだりと、明日はどうなる~!って感じ。
 
jekyllさん王滝到着との連絡があり、先に宿にチェックインとの事。
時間的にギリギリだったJune_yさんは木曽福島が宿の為、チェックインと夕食の時間がと言う事で集合時間を5時半と決めて解散。
入れ違いでjekyllさんと奥様が登場、jekyllさんとは2度目なので、じっくり話が出来るのを楽しみにしておりました。(笑)
さて、前夜祭。
けいたさん、jekyllさんと3人で盛り上がり、明日の健闘を祈ります!(あと天気回復も)
膝に不安のある私は、テーピングサービスで右膝にテーピングを施して貰う。
皿が小さいので膝がぶれるのを防ぐ為。
するとCW-Xのパンツが目に入る。
価格を見ると半額以下。。。買おうか?買うまいか?
けいたさんも使っているし、足のサポートには良いと判断するが、価格が価格なだけに安いと言ってもなかなか。。。
CW-Xブースでいろいろ話を聞いて、背中を押されてしまいました。
これで少しは足腰の負担が減るでしょうか?

前夜祭の抽選にも当たらず、車へ戻る。
けいたさんは整備をはじめるが、雨はなかなか止まず。

これで。。。では夕食を作ろうかとコンロを出して火を付けようとすると?ん?ない???
何が~ってライターが!
チャッカマンでも何でも良かったのですが、日頃からタバコを吸わないのでライターの存在を忘れておりました。
しかし安心な事に、隣には強い味方のけいたさんがいらっしゃるではないですか~!
けいたさんが準備するのを待っていると、今度はけいたさんのコンロが着火不能に・・・どうする~?(笑)
何とかチャレンジしてけいたさんのコンロは回復!
何とか火種を貰う事が出来、スパゲッティを食べる。
ホッと安心で、今度は寝床造り。
広げてしまったお店を畳んで車の中に発泡クッションを設置し準備完了。
しかし雨は強くなるばかり、隣では整備の終わったけいたさんが傘を差して夕食を食べ始めた所。

雨を恨みつつ、私はシャワーを浴びにコインシャワーへ移動する。
ここでもトラブル発生。
冷たいのだ!水がお湯にならず冷たいまま!!
時間は過ぎるばかりでしたが、諦めて水シャワーに変更。
お陰でかなり冷えましたが、外に出ると何故かポカポカ。
その上雨まで上がってしまって、空は満天の星空に!
車に戻ってけいたさんに水シャワー事件を報告。(笑)
21時も過ぎた辺りで、良い子は就寝時間です。

・・・続く

200806いざ王滝へ・・・その1

2008-06-03 08:09:48 | MTB
まずは5月31日前日の移動から。
ノンビリ出掛けるのも良いかな~?と思いつつも、ETCの深夜割が40%オフと言う事は3000円掛からずに王滝まで行く事が可能との調査から、
いつもと同じく早出のペースで4時までに中央高速に乗る予定で出掛ける事に。
カミさんに2時半に起こされて、サイスタの日記を更新していたら2時50分。
車に乗り込んだのが3時ちょっと前、出発は3時1分でした。
さすがに外は真っ暗、雨はザアザア!
 
雨はかなり降っているので、家から相模湖まで1時間で到達するのは無理と判断し、ちょっと遠くなるのですがR16を使って八王子を目指す。
何と橋本で渋滞・・・この分だと深夜割が使えずと思いつつ、八王子ICへ侵入したものの、料金所までの道がトラックでトロトロ状態。
ギリギリで乗り込んだのが3時58分!間一髪で深夜割セーフでした。
談合坂>双葉で5分位の休憩を取りながら、諏訪SAまで一気に走る。
 
4時半頃から明るくなって来ていたので、八ヶ岳やら見ながら諏訪湖まで到着が6時半位だったか?
ここでホッとひと息。
助手席に移動し、仮眠を取る。
起床は8時20分?
コンコンと窓を叩く、透明の合羽を羽織った年配の女性に起こされました。
話を聞くとお願いがあるとの事。
『28歳の娘と私の2人を屏風山PAまで乗せて行って頂けませんか?』との事。
それは何処ですか?と聞くと、小牧の手前との事。
「いや~、伊那か塩尻のどちらへ行くかまだ決めていないので、乗せて上げられないし、小牧までは無理ですよ」
『それでは、神坂PA辺りでもかまわないので・・・』「全くこの辺り知らないので、そう言われても・・・、どうかされたのですか?」余程の言葉が返ってくれば行ってあげても良かったのですが、
『飯田辺りまででも』「理由を教えて下さい」娘さんはどこにいるのか?見える位置には居ない。
『小黒川PAでも良いので~』何を言っても理由を教えてくれないので、カーナビで調べてみると伊那の手前に1区間しか先ではないですが、辰野PAがあるのを発見。
「1区間だけですが辰野PAまでなら良いですよ~」と言うと最低でも小黒川PAでないとだめだとの事。
「何か理由があるのでしょうか?」と問いかけても返って来るのは『小黒川PAまで』と言う言葉だけ。
「最終的に小牧へ行きたいのであれば、高速バスを利用されたら如何でしょうか?ここのSAにも通過するバスがきっとありますよ!案内所で聞いてみましょうか?もし通過しないなら、高速バスの停留所まで送って行きましょうか?」と言うと
『それなら良いです、ありがとうございました』と言って後方に居る車に移動されてしまいました。
何だったんだ~なんて思いながら、寝ているのを阻害されたようで何となく気分も悪くなってしまったのですが、お腹は素直で朝食タイム。
 
朝食に焼きたてパンを買い食べながら外を見ると、先程の年配女性が入って来る車を見ながら立っている。
そこには娘さんの姿は見えなかった。 
 気持ちを切り替えて移動開始。
先程話しに出た辰野SAに寄って見る事に。
トイレへ行くのに立っている前を歩くのが嫌だったので、倒してあったシートを戻して諏訪を出発。
1区間ですが辰野へトイレ休憩の為に移動。
途中の景色は水墨画の世界のようで、山々から水蒸気が上がって明るくなる予感。
辰野へ到着したら建物は工事中。
乗せて上げても車は余り止らないPAのようなので、まあ良かったのかな?
・・・って、あの年配の女性はそれを知っていたの?
何か裏がありそう?・・・事件の予感?とまでは思わなかったのですが、何となく変な気分でした。
  
さて辰野PAのトイレは、ウォシュレット付!でした。
PAから歩いて出られるゲートがあったので、暫しカメラを持って散策。
すっかり気分を切り替えて、前回寄れなかった木曽谷見物へ赴く事に・・・
木曽谷と言えば、木曽義仲!って私の頭にはあるので、伊那ICで下りて権兵衛峠を上って移動。
上り始めると雨が強く降り出しました。
後ろには雲の上から雪山が覗いております。
伊那富士と呼ばれる戸倉山、仙丈ケ岳、塩見岳、後ろには富士山の次に高い北岳(見えるのかは不明です)の南アルプスの山々でしょう。
権兵衛トンネルを越えた所で、霧が立ち込める旧道へ入ってみると前は霧でかなり幻想的な感じでした。
しかし、雨は強くなる一方で写真を撮るのに外へ出られない状況。羽渕でK493へ入り奈良井ダムへ移動する。
奈良井ダム周辺で少し写真撮影をしてダムの上で小休止。
そこから直ぐにR19へ進入。

・・・続く

洗車

2008-06-03 02:30:27 | MTB
朝から身体中、筋肉痛でした。(笑)
まだ、大腿四頭筋の内側広筋がかなり来てます。
低気圧のお陰で頭痛がするだけです。

今日は午前中は6時に子供を起こした後、その後爆睡し気が付くと12時半。
外は雨になってました。
車の中の荷物を整理し遅い昼食を取って自転車を洗車してまして、かなりバラしてしまったので日記を書く時間が無くなってしまいました。

王滝レポートは徐々に書く予定なのでもう少しお待ち下さい。