今日もきのこ 観察日記

野山を散策したときに見かけたきのこ、草花、虫などを書きとめておきたい。いろいろ教えてください。

父と母を連れてきた・・・       2022.10.06.

2020-10-14 07:54:58 | その他





 今年のお盆には福山に行って父の御骨を自宅に持って帰ろうかと思っていたのだが、新型コロナの感染拡大で、
他県への移動自粛で断念したのだった。ようやく福山に行けたのが9月21日。その翌週に両親の御骨を自宅に持ち帰ることになるとは・・・。

 ともあれ、これで毎日、線香をあげられる。


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入院6日目らしい。何してたっけ?

2020-07-22 19:32:00 | その他



 今日も朝日の登るところから1日は始まった。当たり前のようだがそんな日々を過ごしたことはなかった。こんな、一見、健康的な生活を送るのは、入院生活が初めてと言うのは何という皮肉なんだろう。
 朝日が登るのを眺めながら、よしなしごとに想いを巡らせていると朝飯の時間になるのだが、今朝は違った。朝の検温、血圧測定の後に採血があったのだ。この結果でこれからが決まる。退院or継続治療。
 その後、朝飯が運ばれてきた。昨晩の何ちゃってご飯よりはマシだろうか・・・



 お粥の量が多い。塩味ゼロのお粥に鯛味噌は嬉しいね。卵焼きはしっかり味付けしてあって、少しづつ齧ってはお粥をたべた。それにしても、この牛乳は何だ?うれしいけど、これだけ浮いてないか?勤め先の昼飯にも時々、何これ?って感じのおまけが付くことがある。ご飯、味噌汁、肉料理に、昆布のかんぴょう巻き二個とか。文句は言ってません!でも、なぜ?
 そういえば大事件があったのだった。朝起きたら点滴が外れていたのだ。夜10時からの抗生物質の点滴の途中で寝てしまった。その時は輸液バッグもぶら下がっていたはずなのだが。食事が始まったので輸液が終わったのだ。点滴の針は刺さったままで経路は確保されている。朝の抗生物質の点滴まで自由なんだ!これは大きいぞ。着替えもできる。ささやかな幸せを大切に・・・
 食後、持ってきたPCで仕事をしたりしたが、気晴らしに屋上庭園に出てみた。




 一番奥辺りが自分の部屋のはずだ。それにしても暑い。汗が流れ落ちる前に中に入った。そして昼飯。




 もう、飯についてのコメントはやめよう😅
その後、医師が来て朝の採血の結果が知らされた。悪いところにマーカーで印が付いている。γ-GTP?、肝機能じゃないか。何を今更。それにしても1週間、酒を飲んでないのに不変。これは驚きだ。そして問題のCRPは何と、7000超。これじゃダメだ。
 退院は夢と消えた。次の採血は2日後。それまで、せいぜい、節制しよう!かな。

 

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早くも、入院5日目の朝

2020-07-21 21:22:00 | その他





 
 何だよ、また同じ写真かよと言われてもしょうがないんだよ。同じ部屋にずっと入院しているんだから。今日は曇りから雨の予報だったけれど、夕方近くまで晴れ間があって、めちゃくちゃ暑かった。何で分かるのかについては、後でまた。
 寝不足でも朝は目が覚めるので、一応、病室を出て朝の景色を撮る。その後、瞑想する。迷想か?
 普通ならその後、朝飯!となるのだがそれがないのがなんとも冴えない。ぶらぶらと病棟の中を散歩する。そして、ナースステーションにある体重計に乗り計る。五日で3kgの減量か・・・、過酷。でも、それほどの悲壮感はないのが不思議だ。体が今は食えないと言っているんだろう。
 昼前にお医者さんが回診に来て、試しに1Fの売店で好きな飲み物を買ってきて、飲んでも良いとと言う。それでめお腹が大丈夫だったら、晩から少しずつお粥から食事を始めてみましょうだって。
 こっちは、初めてのお使いみたいな気持ちで、財布に100円玉2個と、どんな値段でも払えるように、50円玉、10円玉、5円玉と1円玉四つを入れて、病室から初めてエレベーターに乗って喜び勇んで、売店にいった。




 いろいろ考えて、刺激が無さそうで、カロリーがあって美味しいものを選んだ。はちみつレモンって懐かしくない?値段が150円ちょうどだったのには拍子抜けしてしまった。
 部屋に戻って飲んでいると、看護師さんが昼ご飯を運んできた。今日は昼までは絶食と言われましたけど、と言うと不思議そうな顔をしている。さては医者め、途中で方針変えやがったな😅
 それでも余り腹が立たないのが不思議。後からお医者さんが謝りに来て、食べます?って、もういいわ‼️


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緊急入院

2020-07-19 14:53:09 | その他




 病院に着き、有料駐車場に車を停めた。多分、このまま入院になるだろうが駐車料金のことが気になる。どんな病気か分からないし、入院期間も分からない。大事の前につまらないことを気にしてもしょうがない。
 受付に真っ直ぐ行き、紹介できた旨を告げ、紹介状とレントゲン写真二枚を渡した。そのまま、待っているが、受付は他のことをしているようだった。しょうごを過ぎだところで、スタッフは昼休みに入らず待ってくれているはずなのに・・・、と思っているとスタッフの方から迎えに来てくれた。
 救急外来診察室に入ると、荷物とズボンのベルトを籠に入れられ、ベッドに横になるように言われた。手短に状況を説明すると、レントゲン、また腹部と胸部、撮影をし、採血、腕から静脈血、股の付け根から動脈血を採られた。体温、血圧、心電図、バイタル測定など、同じベッドの上で全てが進む。最後に鼻腔に綿棒のような物を奥まで突っ込んでサンプリング。これは例の新コロのPCR用か?抗原検査用? スクリーンを隔てた隣でも救急外来患者が診察を受けているようだった。転んで肩を骨折したとか、聞こえていた。
 次に腹部CTを測定に車椅子に乗り換えて行く。あっさりと終わる。以前、脳梗塞で入院したときはもっと長かったと思う。それで測定は終了し元の救急外来診察室に戻った。ベッドに寝ていると何人かの医師が画像やデータを見て話している声がところどころ聴こえてくる。
 そして結論と方針が決まったようだ。診断は憩室炎。穿孔は無いようなので手術せずに抗生物質と点滴で様子を見るとのことだった。では行きましょうかと言われ、バッグとバンドを持って車椅子に乗っているてエレベーターで三階へ。4人部屋だが、退院予定の人が1人いるだけで、実質、1人部屋みたいなものだ。
 入院が決まった事を家族、勤務先に連絡して一段落。あれから、まる二日経ったがリンゲルと抗生物質だけ。月曜の検査結果を見てから今後を決めるとか。
 冒頭の写真は今朝の病室脇のスペースから撮ったもの。日の出を撮ろうと思ったがうっかりして出遅れた。今日は朝から快晴でどこかに出かけたくなるような日だというのに、何処にも行けない暇な日。
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病室にて     2020.07.17.

2020-07-19 07:04:00 | その他



 国道を走る時にチラッと見る山の姿を一日中、見ることになるとは思わなかった。これは自分の病室からの景色なのだ。

 3日前の朝、起きた時に少しお腹が痛かった。その痛さは腸風邪の時のような感染が起きているような、腹膜、腸間膜から来ているような痛みだ。
 そのまま、仕事に出かけたが午後になると痛みが強くなり、雲古が出るのかと思ってトイレに行っても何もでなかった。それを何度か繰り返すうちに、痛みを我慢していればやがて痛みは去ることに気がついた。
仕事にはならないので、夕方に掛り付けの医者の所に寄り、2か月に一度貰う薬を処方してもらい帰宅した。その際に、何か他に具合の悪いところはないかと問われたが、腸風邪をひいたようでお腹が少し痛いが、明日には治っているだろうと答えた。そう、その時は本当に大したことのない風邪と思っていた。
 帰宅後、ソファーでのんびりしていると暑い。変だなと思って体温を測ると37.2度。体温を測ると言うのは、最近の新型コロナ騒動で身に付いた発想だ。何故なら、ここ10年、いや20年ほど、熱が出たことがなかった。37.2度というのは新鮮な驚きだった。
 その新鮮な驚きは一時間後に、新たな驚きに変わる。38.0度に急上昇した。真っ先に考えたのは、やはり新型コロナウィルスへの感染だった。お腹の痛みは相変わらずだったので、食事を摂らずに床に着いたが眠れなかった。
 布団の中で体温を測ったり、体の状態をあれこれとかんがえた。体温は38.4度を最高点にして、38度台をキープ。朝方に下がり始め、37.4度となる。腹痛は下腹部に集中してきているのか、下腹部だけ痛みがましたのか。しかし、呼吸器系には異常は感じられない。やはり、新コロではない。
 会社の規定では休まなければならず、別に働きたいわけではないが、連絡を入れ事情を説明して休むことにした。
 最近は新型コロナウィルス感染の情報収集を担当していて、大抵の情報は分かっている。感染初期の症状にはバリエーションがあることは報告されているが、呼吸器系の異常がまったくない、とか腹痛だけと言う話はない。それよりも、発熱した状態では病院が診察を受け付けないという話は沢山聞いていた。新コロでは38度以上の熱が3日以上続けば診察を受け付けるというので、自宅で様子を見ることにした。
 熱は朝の10時には38度に戻り、腹痛は良くもならず、悪くもならず、晩飯を少し食べるが味が無いことに愕然、慌てて胡瓜の漬物をは食べるとちゃんと味がある。妻が塩味を控えめにウドンをつくってくれたらしい。はっきり言って控えめ過ぎだ。
 この日は随分、寝汗をかいたが結構寝れた。そしてまた、朝6時の体温は37.2度に下がったところで、あさから病院へ行くことにした。
会社にまた、休むことを伝え、かかりつけの医院に電話を入れた。微熱があることを伝えると電話口で随分待たされる。その挙句にこちらから電話するまで自宅で待機するように言われた。一時間は待っただろうか。電話があり、医院の駐車場で待つように言われた。また、30分ほど待たされて、ようやく医院の裏口から中に入った。
 看護士が医師と自分の間に入り、問診。
尿検査、血液検査、腹部と胸部レントゲンを撮る。しばらく待つと、多分、新コロではないと判断したのだろう。向かい合って話を聞く。医師は同い年でもう20年くらいの付き合いで、私が何処の何物かも知っている。
 CRPが20000以上、白血球が17000以上、とんでもない値だと言う。近くの中核病院を紹介するから直ぐに行くようにと言われたのだ。それほどの違和感もなく、了解し隣町の病院まで走った。道のデコボコが腹に堪えるドライブだった。

長くなり過ぎた。続く。

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父の日に届いた蟹と頂いた酒で      2020.07.05.     

2020-07-13 08:05:01 | その他
        




 どちらも届いてからかなり立つのだが、蟹は冷凍庫で、酒は冷蔵庫で保存してあった。
蟹は一部を生で、残りを蒸して食べたけれど驚くほど甘みが強かった。酒は甘めの微炭酸でこれまで飲んだことのないような印象。食前酒の感じ?

 蟹をガラは勿体ないので、煮てスープをとって、翌朝に使ったらこれも絶品だった。




        


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酒米の田んぼ 田植えの準備は整いつつある    2020.05.15.

2020-05-19 07:18:40 | その他





 毎年、仕事場から見渡す風景。今年も田んぼは耕されて水を入れ始めるのを待っている。苗代の準備も始まっているようだ。
ここで田植えが始まるのは、でも、あと2週間から3週間後だろう。

 今年も剣菱酒造の愛山が育つはず。田植えの準備は整いつつある。


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実はこのところ歯が痛くて・・・・      2020.04.06.

2020-04-12 12:26:20 | その他

雲南黄梅



 この日は快晴。昼前には気温もあがり暑いくらい。職場では辛夷の花が咲き終わり、枝垂桜が咲き始めている。所内の道の脇では、
雲南黄梅やトキワマンサク、そして利休梅が満開になっている。





トキワマンサク



 実はこれから歯医者に行かなければならない。このところ、どういうわけか、上あごの奥から3番目の歯が左右とも歯根が割れていたらしく、
痛くて硬いものが食べられない。片側は先月に抜歯して治療したがまだ痛みが残っている。で、反対側に負荷が余計にかかったのか、
反対側もあまり使えないのだ。抜歯してくれと歯医者に頼んだのだが、春休みなのだろう。なかなか予約できなかった。

 そしてこの日、抜歯のために歯医者に向かう。陽光うららかなる日、お父さん、お母さん、行ってまいります。ちょっと、思い出した。超、古いなぁ・・・

 歯医者では麻酔をしてから、ペンチで歯を挟んで左右に揺らした挙句に力任せに引っこ抜かれた。マジ、顎が外れそうだった。
歯根が割れて感染しているので、医師は掻把しますと言う。掻把??、何となく意味は分かるが、マジか。医師は痛かったら言ってくださいね、
と言って・・・
 ドリルで歯の抜けた穴の中をゴリゴリと削り、時々、ピンセットで何かを摘まんで取る。歯はないはず。ゴリゴリいっているのは顎骨だよな。
ピンセットで摘まんでいたのは肉片だろうか、などと考えながら痛みに耐えていた。麻酔なんてあまり役に立たない感じ。

 一時間程で終わり、歯医者は次の予約は要らないという。化膿止めにサワシリンを三日分、痛い時にロキソニン三錠を貰う。痛い時って、
いまでも滅茶苦茶痛いが何もいう気にもなれず、無言で治療費を払って帰宅。当然、昼飯は抜きだが、コンビニに寄ってプロテインin ゼリーとか、
買い込んだ。


 自宅の庭で・・・・




ツルニチニチソウ





オオキバナカタバミ



 しばらく休んで・・・・、午後からまた、仕事場へ。
それにしても予約してから2週間の間に新型コロナウィルスの感染拡大がここまで進むとは思わなかった。予約をキャンセルしようかとも
思ったけれど、やっぱり眼の前の苦痛には我慢できなかった。翌日、8日0時からの緊急事態宣言が兵庫県にも発出された。



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早速、収穫のこごみをパスタに      2020.04.05.(3)

2020-04-11 22:26:22 | その他



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2019 翌週も母の家に エビネ散策前夜        2019.05.11.

2020-04-04 21:04:40 | その他
        
カザグルマ



 庭は春真っ盛り。安く買ったカザグルマの彦生え苗はうまく育って花を付けている。











サラサドウダン
買った時は口紅サラサドウダンという札が付いていたから園芸種なのかもしれない。



 連休中とはいえ、もう少し庭の花と戯れていたい気もしたけれど、午後から母の家に向かう。

 母の家に着き、母を連れていつもの店に。





付き出し
まずはビールで乾杯。




        
        ネブトのから揚げ
これ、安くて美味い。沢山あってお気に入り。




        
        ハモの湯引き





        
        ハマグリの酒蒸し





        
        お造り
何だっけ、美味しかったけど・・・・。イサキだったかな・・・・




        
        ノドグロ煮付け





        
        赤だし



 
 一年前のことであまり覚えていない。これで帰ったのか、続きがあったのか?!?!、 翌日は花を見に奥まで入る積り。



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帝釈の谷で採ってきたワサビ 醤油漬け     2020.03.12.

2020-03-16 08:10:39 | その他
       




 帝釈の谷底で採ってきた僅かなワサビを教えられたとおりの方法で醤油漬けにしてみた。
今まで、買ってきた葉ワサビを説明書とおりに漬けてうまくできた記憶がないのだが・・・・



       



 一夜、冷蔵庫内で寝かして食べてみると、びっくりするくらい辛い。ワサビが良かったのか、友達の助言が良かったのか・・・・
きっと、両方なんだろう。

 とっておきの酒で一杯。



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甥の結婚式        2020.01.11.

2020-03-10 22:05:49 | その他





 年明け早々に、甥の結婚式があって上京。快晴で気持ちの良い日だった。
いつものように高速バスで新大阪まで出て、そこから新幹線で東京へ。結婚式は夕方からだから、新大阪へは昼頃に到着。駅弁を買ってのぞみに乗り込む。




    






伊吹山
雪も無く、快晴。




富士山
相変わらず、快晴。


 東京に着いてから乗り換えて恵比寿へ。恵比寿と言えば最近よく聞く、恵比寿何とかガーデン。田舎者は興味津々。駅から、動く歩道を・・・・




       



 動く歩道を乗り換えて・・・・









 案内状を見ながら歩いて行くと・・・・、ここかな?







一時間前に着いたからか、案内の人は居ない。



 適当にエレベーターに乗って二階に行って見たら、何と新郎新婦が準備中だ。どうも、場所を間違えて取り込み中のところに来てしまったようだ。
甥は実はプロの歌唄いだ。時々、TVにも出ている。

 だんだんと人が集まり、姉夫婦、長男家族も来て、式が始まり・・・・




       




 その後の披露宴は普通の結婚式のようであったり、やはりそうでもなかったり。獣くさいバンドのリーダーが挨拶に立ったり、FMのアナウンサーが
進行を担当していたり。でも、新郎、新婦は元より、姉夫婦も幸せそうだった。こういう気持ちは久し振りだったな。




       



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今年のカレンダー 2020        2020.01.15.

2020-01-15 22:26:57 | その他

表紙



 少し遅れましたが、2020年のカレンダーについてご紹介。いつも進呈している方々に届いたことを確認してからと思っていたら遅くなりました。
表紙ですが、いつもカレンダーに採用しなかったけれど思い入れのある写真とか、ちょっと色合いが欲しいなとかで適当に選んでいたけれど、
贈った人から結構、表紙の小さな写真について質問があったりするから、これからもう少し、慎重に選んだ方が良いかなとか思っています。





1月  朝陽
これはこのブログを見ている人にはすぐに分かってしまう写真かなと思います。11月に室戸に行った時に泊まった牟岐の宿から写した朝日。
ブログをずっと更新せずにいたから観ている人は「まだ、更新してないのか・・・」と思いつつ見ているのかも。。。





2月  節分草
定番の節分草。この月に被写体に出来る花は節分草かユキワリイチゲくらいだから、もっと美を極めたいところ。





3月  ルリハコベ
昨年、ルリハコベを観たくて室戸まで行きました。花としては帰化植物だし、場所によっては幾らでも咲いているものだけれど、
自宅周辺では観られないものだから。岬の砂浜に出てすぐに見つかって拍子抜けしたような記憶です。




4月  シラネアオイ
この写真は一昨年のGWに行った佐渡で撮った写真。佐度では沢山の出会いがあったし、印象に残る写真もあったけれど、
去年のカレンダーでは不採用。何でだったか思い出せないのです。シラネアオイは株によって微妙に色合いが違っていて、
群生しているととても変化に富んでいてカラフルです。




5月  カザグルマ
友達に自生地に連れて行って貰って、雨の降るなか撮った写真。ちょっと盛りを過ぎていたけれど、良い思い出です。
やっぱり、青系の花は好きなので選ぶよね。  





6月  自宅近くの田んぼで観た、早苗鏡
これも一昨年の写真。家人の評価が高かったのですが、何となく気分が暗くなるなと思って没にしていたけれど、
やっぱり梅雨時の雰囲気が良いかな、と思い直して採用しました。





7月  キタマゴタケ
自宅近くで最近、良く観察したり採集したりしているキタマゴタケ。7月は最近は一番、良い被写体が無くて困る月。山に登ってないからなぁ。。。






8月  ナツエビネ
エビネの仲間は被写体にするのが難しいですね。全体を撮ろうとすると背景が五月蠅くなるし・・・・。圧倒的な群生に出会えれば良いけれど、
ナツエビネでは難しい。





9月  サラシナショウマ
一昨年の写真。同じサラシナショウマの写真を2019年は採用しているけれど、最後まで迷った写真。アカタテハ?が羽を開いてくれていたら・・・・。






10月  野紺菊
庭の写真。まあ、庭には野草が一面に咲いているから、これも有りかな。






11月  シオギク
室戸で撮った写真。まだ、咲き始めの時に行った時のもの。今年はシオギクが満開の頃に行きたいものです。ということは12月ということか。
カレンダーということでは12月に満開のシオギクってのはどうなのかなぁ・・・・。





12月  枯れススキ
荒野に枯れススキの穂が陽を浴びて輝いている。でも、気が付いてもらいたいのはその下にあるチカラシバなんだけどなぁ・・・・。



 というわけで、今年のカレンダーとその作成裏話でした。ちょっと残っているから、欲しい人あげるよ。



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明けましておめでとうございます。        2020.01.04.

2020-01-04 10:54:26 | その他





 今年もよろしくお願いします。

 昨年は仕事納めの翌日から、花の終わった庭の野紺菊や秋明菊などを刈り取り、年賀状つくりやカレンダー準備などをして、
ようやく大晦日を迎えました。元旦は朝食にお雑煮を食べてから、母の所へ行き3日に帰宅。

 ようやくのんびりとした朝を迎えています。今年はどのような一年になるのか予想ができませんが、出来ることを躊躇せずに
実行していきたいものです。迷っていても時間は過ぎて行ってしまいますから。

 この賀状、「きょうもきのこ・・・・」って感じじゃないなぁ。やっぱり、今年はきのこ観察も頑張ろう!



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桂浜         2019.11.02.(4)

2019-12-01 20:59:55 | その他






 牧野植物園を出た。これから、日和佐まで戻らなければならないのだが、そのまま海沿いを戻るのは辛い。何処に寄るということも
考えていなかった。丁度、昼になるから海沿いで食べるところを探そうと思った。学生の時に四国を1周したことがあって、海岸の民宿に一泊した。
その浜が桂浜だったという記憶。走っている内に道標に桂浜を見つけて行って見ることにした。

 行って見ると橋を渡り、岬の先端に向かっている感じ。着いたのは確かに桂浜なのだが、記憶にある場所とは全く違っていた。
桂浜は砂利の浜で長く海岸を続いているものと思っていたんだけど。

 浜に出た。









 先に見えている地磯の先まで行って見よう。観光客がそっちの方に歩いて行っている。





          






          
          アゼトウナ
この辺りは室戸よりはちょっと開花が早いようだ。











 先端の展望台から海を見渡す。





          





 さて、日和佐まで先は長い。車に戻りますか。。。

 戻る途中に砂浜ですれ違った人。誰かに似ていたような気がするのだけれど・・・・





          

          坂本竜馬さん?




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