アケボノタケ
梅雨入りもしたし、雨もそこそこ降ったのでアケボノタケの様子を見に行くことにした。前週だったか、自宅近くの発生地では見つけることが出来なかった。
庭の紫陽花を撮ってから車を走らせ30分ほどで現地に着いた。去年、友人に教えてもらった場所だ。それほど雨が降ったわけではないので期待はしていなかったが・・・
キクラゲ
アケボノタケ
あっさりと出ていた。
どれも小さな個体で見栄えはしないけれど、数は結構出ていたし、斜面の上の方にも姿が見えていた。
出始めの幼菌は色が濃くて綺麗なのだが、開くにつれて色が薄くなり傘が裂けてくる。乾燥気味だとその傾向が強くなるようだ。
アケボノタケ
奥の方にも発生する場所があると去年、教えてもらったので確認に行ったのだが、その場所に行きつくことはできなかった。何処かの三叉路で、
道を間違えたのだろう。ナラ枯れの山で出会ったのは・・・・
ヒイロタケ
そのまま散策路を歩いてきのこを探す。
ムラサキニガナ
シロイボカサタケ
ミヤマウズラ
トンボソウの仲間