今日もきのこ 観察日記

野山を散策したときに見かけたきのこ、草花、虫などを書きとめておきたい。いろいろ教えてください。

回想  六甲山系のケスハマソウ     2022.03.27.

2022-12-31 20:37:49 | 山、花、山野草

ケスハマソウ




 今年は自宅近くの里山と帝釈峡でケスハマソウを見てはいるが、帝釈では時期が合わず残念だった。自宅近くはいつでも行けるので、
見頃を外すことはないのが良いところ。今年は半日ほど、やまの中を歩き回って自生する場所を探して歩いた。





        




































 以前の大きな群生はコナラの大木が秋に倒れ込み、枯れ落ちた葉が覆ってしまって消えかかっている。また復活することがあるのだろうか。






















        












 コブシや山桜の咲く頃。


















 遅咲きの梅もまだ咲いていた。










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回想  ユキワリイチゲ     2022.03.13.

2022-12-31 08:41:29 | 山、花、山野草

ユキワリイチゲ




 この日はユキワリイチゲを見に行くというより、近くの蕎麦屋で昼を食べようというのが一番の目的だった。いつも、出掛けると、
花を見ているうちに蕎麦屋が終わってしまって、一度もその店に入ったことがなかった。






此処







     
何を食べたのか忘れてしまっていたけれど、メニューと蕎麦の写真を見て思い出した。





とりざる蕎麦



 食事を終えてから、近くのユキワリイチゲを見に行く。














ユキワリイチゲ
予想通り、ちょうど見頃だった。























青みの強いユキワリイチゲの方が好みだけれど、この僅かに淡い紫色の入ったユキワリイチゲも良いもんだ。






















ユキワリイチゲ






    
オオイヌノフグリ






レンゲソウ







アマナ







ユyキワリイチゲ




 この後、色の濃い剣咲きのユキワリイチゲを見に行った。







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回想  セツブンソウ     2022.03.06.

2022-12-30 12:00:55 | 山、花、山野草

セツブンソウ





 毎年恒例のことだが、隣県の西端にある自生地にセツブンソウを見に行った。これだけ群生していると管理地と思われてしまうが、
立派な自生地だ。里山のガレた斜面に一面に咲いている。半日蔭のガレ場なので夏場の除草も必要なく殖えている。

 セツブンソウとしては蕊の青みが薄く好みのものではないけれど、貴重な自生地だ。周辺にいろいろ、希少な山野草が咲くのも嬉しい場所。





















        





















 この周辺には自生地は幾つかあって、探したら他にも咲いている場所はありそうだ。





        
        









此処は早春だけは周囲を見渡せるけれど、夏場は葉が茂って日陰になっているのだろう。いずれもガレ場。













        



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川沿いのススキ野原、陽を浴びて輝く     2022.11.27(2)

2022-12-27 08:12:27 | 山、花、山野草






 紅葉を見た帰り道、午後の二時過ぎになったが何処かで昼飯を食べて帰ることにした。時間も時間だし、
何処で何を食べるかを考えていたら自宅に着いてしまう・・・・・、コンビニに入った。

 気に入った弁当を買い、温めて貰って、いや、最近は弁当は自分で電子レンジで温めなければならないことを知った。
温めた弁当を積んで、何処か景色の良いところに車を停めて食べようと思って、国道から左折して山に入って行くと川沿いまで延びた農道があった。
農道の行き止まり、川岸に車を停めて食べる。

 食後、土手を降りて川まで行ってみる。










 川岸を歩いていると、足音に驚いた雄の雉が頭の上を飛んで行った。まあ、驚いたのはこっちの方なんだけど。。。。

 土手を登って、今度は川の上流の方に歩いて行く。橋を渡り対岸を川沿いを歩いた。























        










ススキは完全に穂を開いていて、陽が当たると一層輝くのだ。








こんな風に。


 このススキ野原はどこまで続いているんだろう。さらに進んでみたくもなるが・・・・、戻ることにした。





        










ススキ野原は山の端に陽を遮られて輝きを減らしていく。


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近所の何処かの寺の紅葉とシイタケ     2022.11.27(1)

2022-12-26 18:59:15 | きのこ など






 知り合いが Facebook に近所の寺の紅葉の写真を挙げていたのを見た。紅葉が綺麗で有名な所らしいのだが、
知らなかった。その写真を見た翌週末に暇つぶしに行ってみることにした。日も経ってしまっているから散ってるだろうなとは思っていたけど。

 小さな寺に着いて中に入ってみると案の定、散っていた。でも、これも風情あるんじゃない?



















 池の脇を進んで行って・・・・











 対岸の池の上から見下ろした。











 木にはほとんど紅葉した葉が残ってなくて、一応、一廻りしたけれど、直ぐに戻ってきた。
















辛うじて残っていた葉。






        

 


 何ていうお寺だったっけ。篠山のお寺。駐車場の脇に地元の人が野菜とかきのことか、店を出していて暇だから見ていたら、
如何にも旨そうなシイタケを売っていた。





        



 知り合いが栽培しているシイタケらしいのだが、大きいし厚みが凄い。天恵菇(てんけいこ)というシイタケらしい。何と、二つで1500円!!
ちょっと紅葉狩りが余りに短時間で終わってしまったので、買うことにした。焼いて1個食べただけでお腹一杯になりそうだ。



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今年はホンシメジが出なかった、僕のシロでは。     2022.11.26.

2022-12-26 07:55:52 | きのこ など

ツクバネノキ




 自宅周辺の今年のきのこは、数は別にして、ほとんど例年通りの種は確認していたのだけれど、ホンシメジだけは姿を見ていない。
秋、遅くに出るシロを見に行ったのだが、今回も結論は始めに書いておこう・・・・・

 今年も去年に続き、全く発生しなかった!もう、出ないのかもしれない。この山ではこれまで、いろいろなきのこが夏も、秋も沢山出ていたのに、
最近はさっぱりダメだ。異常気象とナラ枯れの二重苦で、回復不能のダメージを負ったとしか思えないのだ、残念だけれど。





    
フユイチゴ







ムラサキシキブ








アベマキの葉




 何の収穫もなく、帰路に着くのだが・・・・、ただでは帰れない。コシアブラの木の在処を写真に写して、来年に備えることにした。






        









黄色い葉のコシアブラ



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晩秋散歩 イシミカワ、薄荷、野生のアサガオなど     2022.10.23(2)

2022-12-25 13:11:09 | 山、花、山野草






 きのこをサンルームに干してから、暇なので車で少し走ってから停めて散歩をした。
目的は去年、見掛けたビナンカズラの大株の様子を見ることだったのだが、結論から言うと見るも無残な状況だった。何故なのか不明・・・。
消えてはいなかったけれど、僅かに実が付いているような状況だった。誰かが邪魔に思って剪定でもしたのか・・・。

 そうとは知らず、歩いて行く途中に・・・・、去年も見たもの。













イシミカワ



 池への流れ込みの周りの湿地に・・・・





薄荷?
初めて見た!







??
分からない。小さな黄色い花を付けるようだ。












 去年、ビナンカズラの大株が巻き付いていた生け垣の辺りまで来たが見当たらない。よくよく見てみると、僅かに実を付けている。
去年の面影は全くなくて写真を撮ることもなく、来た道を戻ることにした。

 折角ここまで来たので、ぶらぶらと畑の中の道を歩いて行く。





アメリカアサガオ






    
ホシアサガオ







多分、ヨメナ








ヒメジョオン



 この手の花はヒメジョオンかハルジオンと決まっているようだが、本当に2種しかないのかな。あ、ヘラバヒメジョオンってのもあるけど、
それ以外にも幾つかあるような気がしてならない。



 
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今年のきのこ納めになるのかも 2     2022.10.23(1)

2022-12-24 08:12:27 | きのこ など





 収穫して来たきのこを洗って、食べられそうなところは水気を取るために干すことにした。
これもイマイチ、状態の良くないきのこを食べるため。状態が良くないのに量だけは多いから・・・・






クリフウセンタケ、シャカシメジ、ムラサキアブラシメジモドキなど


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今年のきのこ納めになるのかも     2022.10.22(2)

2022-12-23 19:24:56 | きのこ など

クリフウセンタケ




 10日ほど前にクリフウセンタケの老菌とコウタケを少し収穫した。今年のきのこは終わりなのかな、と思ったけれど、ホンシメジや
シャカシメジはまだ出会っていない。もう一度、様子を見てこようと思って出かけた。

 前回、クリフウセンタケを採った山に再度、行って同じルートを歩いた。






10日ほどの間にまた、幾らか出ていたようだが・・・・







またもや、タイミングが悪い。老菌ばかり。







ナラ枯れで陽当たりが良くなったのか、センブリが咲いていた。これじゃ、ダメだろう・・・。



 その代わり、戻る道、といっても獣道だけれど、でコウタケを見つけた。もう、何年か見掛けていなかったシロだった。










 山を途中まで下り、かなり前にシャカシメジを何度か収穫していた場所まで登ってみたが、見つけたのは・・・・




        
        cortinarius sp. キンチャフウセンタケ??




 まだ、時間があるので更に登っていくと・・・・






シャカシメジ




 あれ?  周囲を見回した。どうも、勘違いしていたみたいだ。以前にシャカシメジをよく収穫していたのは此処だった・・・
最近は此処までは登って来ていなかったようだ。

 シャカシメジの写真を撮っているときに、さらに上の斜面に茶色いきのこが出ているのに気が付いた。





クリフウセンタケ
かなり沢山出ていたけれど、これもタイミングがちょっと遅かった。


 何とか食べられそうなところを収穫して降りることにした。





収穫



 状態の良くないきのこの下調理は大変なんだ。





        
        昼のパスタ  ハタケシメジとベーコン


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秋明菊の原種が咲いた庭     2022.10.22.

2022-12-22 22:53:26 | 






 随分前に県北の高原に登る途中の道の脇に咲いていた派手な花。どこかの庭から種でも飛んで来たのかと思った。
近くに人家などないところだから変だなとは思ったけれど。これが原種だとは思わなかった。

 ちょっと罪の意識を感じながら、でも、一株だけ掘り取って自宅に植えた。それが、どんどん殖えて庭の何か所かに咲いている。












原種のような園芸種の秋明菊
この他にも赤と桃色が咲いていたけれど、散ってしまった。





















ホトトギス







        







    
タイワンホトトギス






タニガワコンギク







ノコンギク






    























プレランサ







クレロデンドルム ウォリキー



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今年二度目の金木犀が満開 旬の黒豆の枝豆ときのこ     2022.10.16.

2022-12-20 21:37:55 | きのこ など

金木犀




 庭の生け垣の金木犀が、今年二度目の満開を迎えた。





        






        





 前日は少し、遠出をしたので今日は午前中はのんびりとしてから、昼から黒豆の枝豆を買いに出かけた。といっても、畑に直接。
車で15分ほど走ると、黒豆の畑が広がる。







広い大豆の畑だが、もう半分ほどは刈り取られて売られている。周りの農道は駐車している車で一杯だ。



 車を停めて、畑に降りた。受付らしき机の脇に立っている人に三株を注文すると、小さな紙に3と書いてくれて畑にいる係に渡すように言われた。
係・・・らしい人を探してお願いすると、先約があるので少し待って欲しいとのこと。

 畑から道を見上げると数人のおばさんが並んでこっちを見ている。おばさんたちが沢山の注文を入れているらしい。
係の人は切り取った株を大きなビニール袋に入れるのに苦労している様子。このままではどれだけ時間がかかるか分からないので、
係に協力することにした。そして、ようやく自分の分の株を刈り取り袋に入れたのだが、一株、おまけしてくれた。
暇だから手伝っただけだったけれど、ちょっと儲かったかな。

 黒豆の枝豆の株を担いで車のトランクに入れた。










 帰り道、ちょっと気になる場所があったので車を停めて、様子を見てみた。






ムラサキナギナタタケ






        
        カラカサタケ







カキシメジ



 去年、秋の初めの頃、クリフウセンタケを少し見掛けた場所だったので、期待していたけれどイマイチ。今年も不作で終わるのか・・・
帰宅後、黒豆の枝豆の鞘を切り取った。しばらくは黒豆の枝豆を毎晩、つまみにできそうだけど、茎や葉が山ほどだ。
いずれ、何かのついでにゴミの焼却場に持っていかなければならないだろう。

 その日の晩飯。




        
        前日収穫のなめこの味噌汁






        
        前日収穫のブナハリタケの炊き込みご飯







マスタケ幼菌のソテー
まずかった。。。。マスタケは撮るだけにした方が良い。




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兵庫県中部のブナ帯へ  帰路の山の幸・・・     2022.10.15.(3)

2022-12-19 20:38:37 | 山、花、山野草

アケボノソウ




 行ってみたかったのはかつて、アケボノソウが一面に咲いていた峠近くの沢沿いの場所。行ってみたけれど、株の数は激減していて、
しかも花はまだ咲き始めだった。意外に遅い・・・・。

 行き止まりの道から沢を見下ろすと、お見事。














ノブドウ



 最近、ノブドウの実は本来は白くて、虫が卵を産み付けて虫こぶを作るといろいろに実が色付くという話を読んで感激したのだが、
実際に調べてみると、どうもガセネタのようだ。ノブドウに虫こぶを作る虫はいくつか知られているようだが、
色付いた実から幼虫が見つかることはないらしい。つまり、虫こぶと実の色とは無関係。

 今回見たノブドウは今までになく、白い実が多い。今まで白い実を意識したことがないような気がする。実の色の移り変わりには、
いろいろな説があってはっきりしないようだ。緑色から白、そこから先はどうなんだろう。いつか、死ぬほど暇になったらじっくりと観察したい。
水色、藍色、桃色、紫・・・・

 近くの道の脇にヤマブドウが成っていたのを思い出して確認してみると、干しブドウになりかけだけど結構、収穫できた。
採るのに夢中になっていて撮るのを忘れていた。あま~い!帰宅後、ジャムを作った。

 その近くにはサルナシの実もなっていて、採って食べてみるとこれも甘くて美味しい(これも撮り忘れた)。





    
ホオズキ    右は何だろう、サルナシとは違うようだけど・・・・、マタタビ?








最後に、もう一度。ノブドウ。



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兵庫県中部のブナ帯へ  なめこの出始め       2022.10.15.(2)

2022-12-18 22:18:29 | きのこ など

チシオタケ




 渓流の脇のスペースに車を停めて山を登り始める。ここはブナ帯というよりミズナラが主となる山。季節になればなめこも出るのだが、
まだ早いだろう。山はここ数年、ナラ枯れ病が広がって来ていてミズナラの立ち枯れが目立ってきている。





        
        ヒメヒガサヒトヨタケ




 友人がこの山で舞茸を採ったと連絡があったのはこの日より前だったか、後だったか、忘れてしまった。





マスタケ幼菌








斜面の横切る山道から5mくらい上の倒木から小さなきのこが出ているのが見えた。何かなと思って登ってみると、なめこだった。
ちょっとだけ。





イヌセンボンタケ
去年は本当に千本ありそうな群生があったけれど、今回はささやかなもの。














ホコリタケ
まとまって出ていれば、それなりに絵になるかな。













        








チシオタケ








マスタケ
これはもう、食用にはなりそうもない。





        
        スッポンタケ



 昼になったので沢まで降りて、木陰で昼飯を摂ることにした。頭上の木が気になる。
















ほとんど、対生に見えるけれど互生で翼状の葉。フジキかユクノキに見えるが頭上高くにある葉で見分けるのは難しいだろう。
















幹はこんな感じ。



 さて、昼飯を終えて車に戻ることにした。戻る道で・・・・






ナラタケ







チシオタケ






        
        ブナハリタケ
袋一つほど収穫。炊き込みご飯にする積り。



 最後の斜面を下る途中で、往きには気が付かなかった土の急斜面に出ていたきのこ・・・・







10mほど先にあるのだが、何も掴まるところがないので歩いて行って撮るのは危険だ。滑り出したら沢まで落ちるかもしれない。
少し登り返して斜面の逆側にも行ってみたが下る踏ん切りがつかなかった。


 元の場所に戻って撮りなおす。そして拡大。






ナガエノスギタケだろう・・・・



 車まで戻り、去年、ハタケシメジを収穫した辺りをウロウロする。場所は微妙に違ったけれど、発見。





    







ハタケシメジ



帰り道、さらに少し高度を上げて歩いてみたい場所がある。



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兵庫県中部のブナ帯へ  岩壁に咲くジンジソウ       2022.10.15.(1)

2022-12-18 13:43:36 | 山、花、山野草

ジンジソウ





 ナメコのシーズンにはちょっと早いけれど、ブナ帯へ行くことにした。いつもなら、ナラタケとかは出ていてもおかしくない。
山に登って行く途中、道の山側から湧水が流れ落ちる岩壁にはジンジソウが沢山咲いていた。














        








ジンジソウ







        















        















        









この岩壁は夏にクサアジサイが一面に咲いていたところだ。






        

        クサアジサイの色褪せた花の姿が見えている。










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庭の秋        2022.10.15.(0)

2022-12-17 22:58:35 | 

金木犀











 こんな年は松茸が豊作なんじゃないかと思うのだけれど、南信の停め山は今年も不作らしい。友人からの連絡があり、遠征は諦めた。
今日は県北のブナ帯を歩いてみようと思っている。ナメコの季節にはやや、早いけれど、近場の山には少々、飽きた。

 出発の前に庭の様子を・・・・





秋明菊 原種
先始め。原種らしからぬ花だが、頑丈さはやはり野生のもの。庭でどんどん、領地を広げている。兵庫県の上山高原に登る途中で採ってきた記憶。






秋明菊 園芸種
白花。庭には他に赤花、桃花、一重・二重、いろいろ咲いている。






白花ホトトギス






    















    
台湾ホトトギス







ホトトギス



































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