キタマゴタケ
中断していたキタマゴタケの写真を一気に。
キタマゴタケのタマゴや顔を出しただけの幼菌は明日には立ち上がっているだろうけど・・・・
これだけ沢山出ていると、スマホで撮った方がフォーカスを心配しないで楽に撮れる。
まだ、奥にキタマゴタケは続いて出ているだろうけれど、此処までにしておこう。他のきのこの様子も見ないとね。
キタマゴタケ
中断していたキタマゴタケの写真を一気に。
キタマゴタケのタマゴや顔を出しただけの幼菌は明日には立ち上がっているだろうけど・・・・
これだけ沢山出ていると、スマホで撮った方がフォーカスを心配しないで楽に撮れる。
まだ、奥にキタマゴタケは続いて出ているだろうけれど、此処までにしておこう。他のきのこの様子も見ないとね。
桔梗
桔梗が一輪、咲きました。
今年は6月28日。前日は、つぼみが大きくなってきていて、薄っすらと色づいていると思っていたけれど、今朝、
起きて食卓から窓の外を見ると、あっさりと開いていた。
外に出て花の中を覗いてみると・・・・、雌蕊の先に毛が生えているんだな。
コムラサキシキブ
ワルナスビ
キタマゴタケの話は中断して、昼飯を食べた後に気になっていた花の様子を見に行った時のことを先に記しておこう。
気になっていたのは去年、野池の土手で見つけたスズサイコ。ほんの少ししか生えていなかったけれど、今年は消えてしまっていないかなと・・・・
その池の土手に行く道の脇にワルナスビが咲いていた。薄紫色でちょっとお洒落な花だ。
野池の土手に着くと、さっそく目に付いたのはカキラン。今年はつぼみは何度も見ていたけれど、咲いているのは今回が初めてだ。
でも、終わりかけ。何とか間に合ったかな。
カキラン
土手を歩いて行くと・・・・
チョウトンボ
高校生の頃、千葉県に住んでいた頃、近くに岸際にチョウトンボが群れて飛ぶ池があった。小さな入り江に入り込んで行くと、
驚いたチョウトンボが一斉に飛び上がり乱舞して、その七色に輝く姿を見て感激したのだけれど、
最近は一度に見るのはせいぜい、二、三匹。なぜなんだろう・・・・
そして、肝心のスズサイコなのだが・・・・
スズサイコ
消えてはいなかったけれど・・・・、まだ早いのかな。。。
オカトラノオ
仕方なく退散。池の反対側を通って車に戻ることにした。
ウツボグサ
テングツルタケ
左：チチタケ 右：ヘビキノコモドキ
ドクダミの花
一重のドクダミが新鮮だったりして・・・・
つづく
キタマゴタケ
昨日の続きである。少し、車を進めたところでまた、キタマゴタケが出ているのに気が付いた。
この場所は平地なのが関係あるのか分からないが、一つ一つの個体の大きさが大きい。次に出てくるタマゴも幾つかあるようだ。
その先に見えているきのこは・・・・
ちょっと見ではアマニタであることは分かるが・・・・
タマゴテングタケモドキ（アカハテングタケ）
ヒダが僅かにピンク色。猛毒菌だ。
つづく
ロウグチ
朝は早くから目が覚めているけれど、仕事のある日は起き上がらずに寝床でゴロゴロしている。今朝は週末だし、そろそろキノコの様子も
気になるので早く床を離れた。1階に降りて朝のコーヒーを炒れる。
それから、カメラを持って庭に出た。梅雨入りしてから庭は蚊が凄くて、もちろん長ズボンに上は長そでを羽織った。
ロウグチは今年もウドンコ病になって弱っていたけれど、薬をまいてから復活してきたようだ。
ちょっと、庭の紫陽花で書いておきたいことがある。コンペイトウと銀河の違いについて。
この2種はよく似ている。多分、コンペイトウを改良したのが、銀河なのだろう。色はさておいて、下の写真を見て欲しい。
コンペイトウ 青
銀河 青？？？
違いは、真花の形状。コンペイトウの真花は小さくて目立たないが、銀河では真花のガクが発達していて装飾花のようだ。
両者とも鉢植えで綺麗に青を出すのが難しい・・・・
銀河
どちらも挿し木苗を育てたもの。小さな鉢で育てたものは二年目で多少、色が落ち着いてきた。段々、赤味がとれてきて青くなってきた。
コンペイトウと銀河の違い、もう一つあった。銀河の方が遥かに大きくなるということ。
ホスタ
朝飯を済ませてから、前週にキタマゴタケが出始めていた場所へ様子を見に行く。その場所は、自宅から車で10分とかからない。
いつも車を停める場所に着く前に、車窓からキタマゴタケが出ていることを確認していた。そこを行き過ぎて、いつもの場所に車を停めた。
キタマゴタケ
若いキタマゴタケが幾つも出ていた。
斜面の裏側に廻ってみると倒れている老菌もある。前週の中頃から出始めていたようだ。
カワリハツ
少しだけ。
それから、途中で車窓からきのこを見掛けた場所まで歩いて行って確認する。
もう少し奥まで進んで様子を見てみよう。
合歓
気になっていた花を様子をチェックした後、車に戻る途中に合歓の木があった。いやに色の濃い花を付けているなと思って、見に行ってみた。
合歓の木は道の下側斜面に立っていて、花が目の高さにあって撮るのに都合が良い。
風が吹き始めると、合歓の花も風になびく。
こんな写真を見ると、随分と編集した写真だな、と勘違いされてしまいそうだが、明るさを少し調整してはいるけれど、色調は変えていない。
咲き始めの合歓の花はこんなに色濃かったかな・・・・。曇天だったことも関係あるのかもしれない。
風が強くなってきたので写真を撮るのを止めて車に戻ることにした。
帰る前にヤマドリタケモドキの出る場所をチェックしてみよう。
また、週末。昼前に家を出て、きのこの様子を見に行く。
先週にキタマゴタケが出始めていたから、そろそろのはず。
もうちょっと、少しずつ出てくれても良いんだけど・・・・。
月見草
最近、また月見草が咲き始めている。一度、沢山花を付けていたのだが、その後、実を付けて雨が降る度に種を飛ばしていた。
種が実ったところで、また花を咲かせる余裕ができたのだろうか。
夕方から夜の間は綺麗に開いていたのだろうが、気が付かなかった。今朝は曇っていたのでまだ萎れずに何とか開いていたのだろう。
薄くピンク色に変色し始めていて、花も萎れかけ。もう一輪は・・・・・
さらに萎れて、ピンク色になっている。
気温が高くて湿度の高い朝、庭を歩くと蚊が寄ってきて写真をのんびり撮っているような状況ではない。
一廻りして状況を確認して、家に駆け込んだ。
セイヨウニンジンボク
咲き始め。満開になったころにまた撮ろうか。
ノウゼンカズラ
ちょっと気を許すと伸びてきて大きくなってしまう。ここには黄色のノウゼンカズラがあったはずなのに、いつの間にか、
橙色のノウゼンカズラが大きくなっていたようだ。嫌いじゃないけれど、これが殖えると収拾がつかない。もう手遅れという感じ。
さて、今日はどこを彷徨こうか。
日曜日、友人と何処かに行くことにしていて、何処に何を見に行こうか考えていた。シーズンのカキノハグサを観に行こうかとも
考えたけれど、お疲れモードなので近場で蕎麦でも食べようということになった。
とは言え、朝から蕎麦屋は開いてないので近場の山寺へ。
庭の状況から考えると見ごろかなと思ったけれど、杉林の中に植えてある紫陽花はまだ、咲き始めだった。
というわけで、また色付き始めの紫陽花の花。
紫陽花としては、オーソドックスなものが多いけれど・・・・
これは、城ケ崎じゃないか？
ここで観ていたので、近所の花屋の店先に出ていた城ケ崎のポット苗を買ったのだったかもしれない。
城ケ崎・・・・、大きくなるな、僕の背丈くらいには。
露出オーバーのようで失礼。
この紫陽花は「城ケ崎」の色違いなんだろうか。八重のガクアジサイの桃花。花が終わった頃に一枝貰って来ようと思って株の場所をメモった。
銀河
今年、写真をあげていなかった紫陽花、「銀河」。これは2017年の紫陽花グランプリをとった紫陽花なのだが、大きな鉢に植え替えてから、
おかしな発色になってしまった。購入した時の写真は2018年にこのブログにもアップしているしているのだが、再掲しておこう。
2018年の「銀河」
単純に植え替えた時の土が悪かったのはもちろんなのだろうが、同様の土を使って植え替えた「万華鏡」はきれいに水色に発色している。
銀河だけは植え替えて二年目になるけれど、まったく訳の分からない花になってしまった。
同じガクアジサイ系のコンペイトウ青も鉢植え（腐葉土＋鹿沼＋赤玉）にして同じようなことになったけれど、地植えにしてから綺麗な青色に
発色したので、今年の花が終わったら地植えにしてしまう積り。紫陽花って難しい。
庭に咲いている他の花・・・・
ハンカチの花
昔ながらの紫陽花
所謂 ガクアジサイ
装飾花に目は行きがちだけど・・・・
真花も開いているよ・・・・。
三河千鳥
真花が目立つ紫陽花だけど、ガクに赤味のある花は開いてなくて、雄蕊をもっているのかどうか。
墨田の花火
装飾花は開いているけれど、真花はまだ咲き始めなのか？
海峡
ヤマアジサイの仲間。真花も満開だ。
ここから、番外編。
地植えのコンペイトウ青。今年は最初から青味が弱い。どうしたのかな。
万華鏡 色のバリエーションも魅力。
ダンスパーティー
プリンセスシャーロット
？
桔梗 つぼみ
庭には桔梗が幾株か植えてある。その内の青紫の桔梗につぼみが付いて、大きくなってきた。アップで撮ろうと近づいたら・・・・
糸トンボが茎に停まっていた。
まだ朝方で、気温が上がってくるまでやすんでいるのだろう。
それにしても、写真を撮ろうと思わなければ気が付かないくらい上手く、保護色を使って隠れていた。
ピンクアナベル
紫陽花の花には装飾花と真花、または両性花があるよね。今回は出来れば真花に注目して撮ってみようかな。
良く見ると凄く繊細な花だなぁ・・・・
以上、ピンクアナベル
アナベル
一応、同族ということで・・・・
真花の雄蕊が可愛い。
ダンスパーティー
真花の雄蕊に注目。
三河千鳥など
紫陽花が好きなんだろう、今、日に日に姿を変えて行く紫陽花を観ていたいと思う。紫陽花の時期は陽が長いので、仕事が長引かなければ、
帰宅後にも夕陽を浴びた紫陽花の姿を見ることができる。
万華鏡 青
ダンスパーティー
万華鏡 青
別株。
古典的な紫陽花の青。ずっと前から庭に咲いている紫陽花。
墨田の花火
古くからあって、しかも超人気種だ。
梅雨入りしてから、蚊が一気に発生してきた。のんびりと写真を撮ってはいられない。ZoomレンズでAutoフォーカスで撮ってから自宅へ駆け込んだ。
ウツボグサ
蕎麦を食べて、周辺を散策してから帰り道にある湿地によった。そろそろ、カキランが咲き始めているだろうと思って確認しに行ったのだけれど・・・・
カキラン まだ、つぼみ
湿地を歩いている内に雨がポツポツと降り始めた。でも、急に強く降りだすというわけじゃないので、湿地に続く池の周りを一周してから、
車に戻って帰宅した。天気予報では昼過ぎには雨が降り出すということだったけれど、3時まで持った良かった。
アクセス
トータル
ランキング