コウタケとの劇的、いや、長い間待ち望んでいた割りに妙にアッサリした出会いの後に、帰り道にあるスポットを見て帰ることにした。と言っても、この場所は去年には、ホウキタケ?が沢山出ていて、コウタケもあったところだ。
車で5分もかからないうちにその場所についた。雑木林に赤松、それと杉も混じった林で、直ぐ近くに人家も見えている。こんなところに??と思い、カゴも持たずに様子を見に行った。
ところが、舗装道路から少し入ったところに白いホウキタケの株があった。
ここにも、あそこにもと言う感じで大きな株が出ている。名前は分からないが、食用になるとのことだ。
大きな株の写真を撮っているときに、悲鳴のような声が聞こえた。「そんな写真撮ってないで早く!早く!」。
忙しいなぁ、もう、と思いながら行ってみると、唖然とした。コウタケがゾロゾロと並んで発生している。
コウタケ
ほんの少し離れた所にもひとかたまり。
だれも、籠も袋も持ってきていなかった。性がないので、服を脱いでコウタケを運んだ。
コウタケだけでも随分な収穫になった。いままで全く出会えなかったコウタケなのに、こんなこともあるんだなぁと思った。
笑いを抑えながら、車に戻った。その後は収穫を料理して、また楽しんだ。
車で5分もかからないうちにその場所についた。雑木林に赤松、それと杉も混じった林で、直ぐ近くに人家も見えている。こんなところに??と思い、カゴも持たずに様子を見に行った。
ところが、舗装道路から少し入ったところに白いホウキタケの株があった。
ここにも、あそこにもと言う感じで大きな株が出ている。名前は分からないが、食用になるとのことだ。
大きな株の写真を撮っているときに、悲鳴のような声が聞こえた。「そんな写真撮ってないで早く!早く!」。
忙しいなぁ、もう、と思いながら行ってみると、唖然とした。コウタケがゾロゾロと並んで発生している。
コウタケ
ほんの少し離れた所にもひとかたまり。
だれも、籠も袋も持ってきていなかった。性がないので、服を脱いでコウタケを運んだ。
コウタケだけでも随分な収穫になった。いままで全く出会えなかったコウタケなのに、こんなこともあるんだなぁと思った。
笑いを抑えながら、車に戻った。その後は収穫を料理して、また楽しんだ。