もう、随分、時間が経ってしまった。18日、ずっと一度行ってみたいと想っていた、淡路島の灘黒岩水仙郷に漸く行くことができた。
水仙の花が好きなのは、このブログにも書いている。そして、淡路島の水仙郷は行ってみたいと思っていたのだが、毎年、気が付くとその時期は過ぎてしまっていた。庭の日本水仙はまだ蕾をつけたばかりなのだ。
天気予報では、日曜日は暖かく天気も良いということだったが、土曜日の予報ではなんと昼から雨に変わっていた。でも、真っ先に水仙郷に行けば何とか雨に降られずに水仙を見られるだろうと思っていたのだが・・・。
須磨から高速に入り、明石大橋を渡り西淡三原ICで降りて水仙郷に向かう。海岸沿いの道を進んでいくと、車は道の脇の駐車場に誘導された・・・。水仙郷へ向かう車が多いので駐車場からシャトルバスが客を運んでいるのだ。久し振りに観光地に来たなぁという気分。いつも、きのこばかり探していると、あまり、多くの人に会うことがない。何か、新鮮だった。
バスを降り、ゾロゾロと人の流れに乗って山を登って行く。水仙は山の斜面に一面に咲いている。花はちょうど見頃で、水仙の甘い、品の良い匂いが漂ってくる。
登り初めてすぐ、雨がポツポツと降ってきた。そして、山頂に着く頃にはしっかりと降ってきた。山頂から見下ろすと、沢山の水仙と傘をさして登ってくる人達。
山頂には僅かではあるが、梅の木があり、花が満開だった。梅の木をみるとどうしてもハルシメジを連想してしまう。悲しい性だな・・・。
山頂から海に向かって、南側の斜面を下る。海は雨に霞んでいる。
南側の斜面はやはり暖かいのだろう、水仙の花は盛りを過ぎていた。
シャトルバスで車まで戻り、また車で淡路を走った。途中、慶野松原の脇を通り、広大な黒松林を横目で見ながら走るが、生憎の雨天でショウロ探しをする気にはなれなかった。その後、洲本で食事をして、また明石大橋を渡り帰った。
雨の水仙郷ではあったが、長いこと行って見たいと思っていたところにやっと行くことができた。これから、自宅庭でも沢山の水仙が咲くだろうが、まだ先のこと。春は遠い。
自宅庭の日本水仙
水仙の芽たち
きのこ・・・・、これしかないな・・・。
庭のホダ木のシイタケ
水仙の花が好きなのは、このブログにも書いている。そして、淡路島の水仙郷は行ってみたいと思っていたのだが、毎年、気が付くとその時期は過ぎてしまっていた。庭の日本水仙はまだ蕾をつけたばかりなのだ。
天気予報では、日曜日は暖かく天気も良いということだったが、土曜日の予報ではなんと昼から雨に変わっていた。でも、真っ先に水仙郷に行けば何とか雨に降られずに水仙を見られるだろうと思っていたのだが・・・。
須磨から高速に入り、明石大橋を渡り西淡三原ICで降りて水仙郷に向かう。海岸沿いの道を進んでいくと、車は道の脇の駐車場に誘導された・・・。水仙郷へ向かう車が多いので駐車場からシャトルバスが客を運んでいるのだ。久し振りに観光地に来たなぁという気分。いつも、きのこばかり探していると、あまり、多くの人に会うことがない。何か、新鮮だった。
バスを降り、ゾロゾロと人の流れに乗って山を登って行く。水仙は山の斜面に一面に咲いている。花はちょうど見頃で、水仙の甘い、品の良い匂いが漂ってくる。
登り初めてすぐ、雨がポツポツと降ってきた。そして、山頂に着く頃にはしっかりと降ってきた。山頂から見下ろすと、沢山の水仙と傘をさして登ってくる人達。
山頂には僅かではあるが、梅の木があり、花が満開だった。梅の木をみるとどうしてもハルシメジを連想してしまう。悲しい性だな・・・。
山頂から海に向かって、南側の斜面を下る。海は雨に霞んでいる。
南側の斜面はやはり暖かいのだろう、水仙の花は盛りを過ぎていた。
シャトルバスで車まで戻り、また車で淡路を走った。途中、慶野松原の脇を通り、広大な黒松林を横目で見ながら走るが、生憎の雨天でショウロ探しをする気にはなれなかった。その後、洲本で食事をして、また明石大橋を渡り帰った。
雨の水仙郷ではあったが、長いこと行って見たいと思っていたところにやっと行くことができた。これから、自宅庭でも沢山の水仙が咲くだろうが、まだ先のこと。春は遠い。
自宅庭の日本水仙
水仙の芽たち
きのこ・・・・、これしかないな・・・。
庭のホダ木のシイタケ