前回、「お久し振り!」とブログをアップしたのは早春のケスハマソウの咲く頃だったかな。残念ながら再開は果たせず、もう晩秋、菊の花の咲く時期になってしまった。
庭の花も秋明菊から野紺菊へ、そしていろいろな菊たちが咲き始めている。半年の間にいろいろなことがあって、それは全く予想していなかった事態だったけれど、結局は向かうべき方向に進んでいると考えよう。その経緯が予想とは異なっていただけだ。
庭では予想通りの秋の花が咲いていて・・・・
今回は様々な野紺菊の写真だけ・・・・。
野紺菊以外の菊たちはまだ咲き始め。でもダルマギクだけはもう咲き終わっている。
エゾノコンギク
菊もちょっとだけアップしておこうかな。
由来の分からない菊達。庭にアシズリノジギクとクニサキノギクを植えた後に出現した菊達なので、元々庭に住んでいた菊とそれらが交配したものなのだろう。
面白いのは例外なく交配したものは生長が早く大きく育つということ。危機感を感じてアシズリノジギクとクニサキノギクの親株を挿し木でプランターに隔離しておいた。