カラダよろこぶろぐ

山の記録と日々の話

一年の終わりに。

2008-12-24 | ヒビのこと

2008年もたくさんの新しい出会いがありました。



真冬のアタマヤマ。
寒い冬の偶然の出会いは、今も温かい時間を私に与えてくれる・・・




春には、尾瀬ではじめてのミズバショウに出会った。




夏は、ゲリラ雨と雹に打たれ・・・




秋、悪天候に涙する。自分の力のなさを思い知らされた。




だけど、自然は今まで私が見たこともなかった世界への、新しい扉を開けて・・・




出会いとチャンス、可能性はいつもここにある、という勇気を与えてくれた。



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それから・・・



古い出会いもまた今に続き、近くの友は時に楽しい集いの時間を与え・・・



遠くの友はみなそれぞれに自分の居場所で活躍し、温かいメッセージを届けてくれる。



遠く離れていても、いつもどこか頭の片隅で友を感じているから、
多くを語らなくても、じんわり温かい気持ちがあの空の向こうからやってくる。
今日までの私の人生は、いくつもの出会いと人の思いやりのおかげで出来ているんだと、
多くの人に感謝せずにいられない、一年の終わり。


この道の先にまた、たくさんの出会いが待っている。