カラダよろこぶろぐ

山の記録と日々の話

新生ふぁいやーきんぐ

2015-03-04 | モノのこと
【2015.08月・追記】
ふぁいやーきんぐが検索にひっかかるのか?スパムコメントが多いのでタイトル等変更しました。


先日仕事がらみのひょんなことから 以前好きで集めていたことのある
ファイヤーキングのマグを手に入れました

そのマグはこちら

20150218-1.jpg
ミルクガラスに富士山柄~♪


まあ ファイヤーキングを語りだしたらきりがないのですが
ファイヤーキングのマグというものはアメリカ生まれ
だから こんな富士山柄のファイヤーキングなんて従来ではありえなかったと思うんです

なのになぜこの日本が誇る富士山が ファイヤーキングに描かれたのか?
それは1976年で生産が終了していたファイヤーキングが
2011年 日本のガラス技術者やファンの想いから 35年間の眠りから覚め
日本で復刻生産されるようになったからなのではないかと思います
(富士山柄に関しては私の考えです)


20150218-2.jpg
私も何個かもっていますが みなヴィンテージ・USEDなので(タグ付きは未使用の証)
タグ付きを手に取ったのが初めてで それだけでなんだかうれしくなってしまいました


20150218-3.jpg
このマグは刻印も当然JAPANです



20150218-4.jpg
これらのように企業広告としてつくられたマグは アドバタイジングマグといって
コレクターの間ではその希少価値で たいへん人気があるものもあり
高値で取引されていたりします
ノスタルジックなものに惹かれる私も夢中になった頃がありました
興味のある人とない人では その価値は大きく変わります
コレクションとはそんなものですよね



20150218-5.jpg
こちらは海を渡って我が家に来たヴィンテージシリーズ
もちろん刻印はUSA
ジュダイがどーの、ハンドルの形がどーの、刻印がどーのetc・・・
セールスポイントをあげだしたらきりがないので割愛( ̄▽ ̄)



20150218-6.jpg
世界遺産登録されてから富士山グッズは以前よりさらに増え 私もついつい買いたくなってしまいますが
(このマグ、ゴン中山氏のデザインとかいうウワサ?)
どんなご縁か?ありがたく私の元に偶然やってきた富士山柄ファイヤーキング
大切に使いたいと思います



>>ふぁいやーきんぐ Japan

>>Job labo special



にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (cyu2)
2015-03-08 21:04:53
あー、言われてみればあまり使ってないですね。
お皿関係は使ってるのに、マグはしまったままとかインテリアにとか。
食器としては使ってなかったかも、使ってあげないと、ですね(*´∀`*)

そうなんですよ!富士山グッズって一気にオサレになりましたよね!
私もよくいく河口湖のPICA FUJIYAMA系のお店とか・・・購買意欲をそそられて危険です(〃ノωノ)

そういえばこの冬は富士山エリアに行きそびれました。。。
返信する
Unknown (るたん)
2015-03-07 15:15:09
cyu2さん、硝子の見たことありそうで、我が家にはない感じです。
駿河銀行→静岡→富士山→ジュビロ磐田→サッカー→ゴン中山
なんでしょうか?富士山好きなので羨ましいです!
富士山の麓、今年は(も)歩きたいですね。
返信する
Unknown (cyu2)
2015-03-06 22:08:42
そっか~
これは幸せなことなのですね。
なんだか”こだわり”ってあまり良い響きがないのでちょっとアレかな、って思う時もあるのですが、
そういうふうに思えばいいんですね。
ま、自分の好きなものの世界ですもんね(*´∀`*)

ゆきさんのコレクションは何ですか?
たまにはこうやって陽の目?を浴びさせてあげるのも良いかもですよ?
見たいなぁ・・・きっとものすごく楽しいものだと想像しますよ!

コンプリート、したくなるけどなかなか出来そうでできない、
それがまた、曲者です(〃ノωノ)
返信する
Unknown (ゆき)
2015-03-05 18:17:52
>興味のある人とない人では その価値は大きく変わります
>コレクションとはそんなものですよね

そうそう、そういうことです。
で、ちょっとしたモノでも自分の中で大きな価値を持つものがあるって、
幸せではないかしら。

でもコレクションの問題点は…
ときどきコンプリートさせたくなってしまうことですね。
揃っていることの意味ではなく、
一つ一つへの愛着で選別しようと心がけるようになったこの頃です。
でもあんまり減らない…
返信する

コメントを投稿