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黒部の山賊”を買いました
この本はつい先日まで黒部の
「三俣山荘」じゃないと買えなかった本
わざわざ、という事に意味があるような気もしてたからちょっと残念・・・
でもわたしはこの本を「三俣山荘」で
読みふけり買ってこなかったので、
もう一度読みたいと思った時に、すぐに手に入るのはありがたい気もするような・・しないような
私以外にも複雑な心境の
方もいらっしゃるとは思いますが・・・笑
でもこの本を読みかえしたら、きっとまた行きたくなるんだろうな
私にとって最高に思い出深い、夢のようなあの場所へ
それはそれで、よかったのかもね
身体も荷物もずぶ濡れになりながら
ジップロックに入れて大切に持ち帰った
あの夏休みが懐かしく思い出されました。
現地で買わなきゃ意味がない!…なんて
野暮なことは言いませんよ~。
追加収録もあるようですので新旧2冊持ち…
明日は書店です…。
福井の山の仲間からも、強くこの「黒部の山賊」をすすめられていたんです。
いや~すっかり忘れてました!早速楽天でポチっとしましたよ。嬉
きっかけをありがとうございました。笑
でもこのレポは描写力もオチも最高なので、是非皆さんにも読んで欲しいとココロから思っています。
(これを最高傑作と言ったら怒られそうですが、それくらい何度読んでも楽しい♪)
同じルートで歩いたので、源流の水量がすごいのも想像できますし、薬師沢からの登りとか、雨の雲ノ平とか・・・
何より共感できるのが「ビール売り切れ事件」
もし私も同じ状況になったら発狂しそうですもん!ありえない!!係長、よく暴れずに(笑)
実は係長のこのレポ拝見してから、必ず350ml一本ずつだけは担ぐようにしているんです(どんだけw)
私も相当な雨ガスオンナなので、係長の気持ちが良く解ります。
でもちゃんと快晴の鷲羽、リベンジできて良かったですね。
今後も楽しいレポ、期待してますよん♪
新旧二冊、オメデトウです(^^♪
ではでは是非。
私はコレを山の中で読んでいたので、想像力かきたてられすぎて怖かったです(笑)
お役に立ててなによりです(^^♪
三俣山荘はとっても、いい小屋だよって
山友さんたちが言ってました、
このレポを読んで、写真に見とれながら
ますます行きたくなりました。
憧れがじわじわと、じわじわと溜まって
もう、夏山気分になっちゃっってます。
で、黒部の山賊は読むと、やはり北アの勉強になるんですか?
いろいろコメントしたいことがたまっているのですが、
あとでゆっくりお邪魔しますね。
ここは本当になにもかも素晴らしすぎる山域でした。
平日に訪れたのもまた、静かでこのエリアの本来の姿を垣間見れたようで良かったように思います。
また行きたいです!必ず!
この本、勉強になるか、といわれれば大いに勉強になります!
すごく面白いですよ。
そして先人たちの偉大さにただただひれ伏してしまいます・・・
行ったのにぃ!!!!!
ここは初テン泊の思い出の地です。
そっちに夢中でトイレに寄った小屋は
あんまり長居しなかったかも。
残念。
でもいつか今度は買いに行きたい!って
思えるのもいいのかも。
それまで読むのは我慢しておこうかな!笑
かっけーなぁ。
私もここに行こうと色々調べなければ知りませんでしたよ。
調べてたらそんな本があるって。
手ぬぐい?と一緒でそこに行かないと買えないものってすごく価値を感じちゃいますよね。
まあ、でもこの本はそれ以上に価値のあるものだから、こうして定本になって本当に良かったと思います。
黒部の、日本の山と人間の関わりとか歴史のようなものを感じ取れるんですからありがたいですよね。
くっきーさんも読むなら今です!なんちて。
これだけは、ここで買うのだ!って決めててですね
「ちょっと今は在庫がありません」なんて振られた
夏もありまして、やっと買えた時は胸に抱きしめました
いえいえ、ジップロックまではしてませんが^^;
そんな自己満足に浸ってたのですが、やられました
「三俣で読みふけった」だなんて!いいなぁ・・・
カバーが違うのですが、これも畦地梅太郎さんの
ようですね、あの表紙見ただけで胸に黒部が流れます
こちらにいらしていただけるなんて!嬉しいです!
まるで芸能人に地元でバッタリ出会った時のような興奮です(意味不明)
そうでしたか!スロトレさんは私たちの更に上ですねぇ。
在庫がないってふられてもなお、買いに行くとは・・・さすがです。
確かにそういう価値のある本ですよね。
なのになのになのに・・・(-ω-)
いともあっけなく、そんな熱い思いが砕け散るような今回の発売・・・
そそ、カバーも違うし、もちろん手に取った時の重さも違うけれど。
やっぱり何度読んでも脈々と険しい山肌を黒部の源流が流れていくようなザワザワ感を覚える、素晴らしい本ですよね。
私が読みふけったのは眠くて起きれなくて三俣山荘に居残りした言い訳でして・・・(-_-)
でもあの黒部のど真ん中で「山賊」を読めた時間は、
最高に贅沢な時間の使い方だったと今でも思っています。