気ままにツーリング

Ninja1000SX とスウィッシュ でアドベンチャーな旅へ

アジリティー125

2011-10-02 | アジリティー125

小型スクータ入りました

アジリティー125

どうですか。綺麗なでしょう。。。

バイクの名前は、キムコアジリティー125。。。

スクーターに乗るのなんて、高卒以来だ。

現在、メインのZX-9Rは未だ、メンテナンス中...

そんな中、ルイガノを身内に譲る事となった為、急遽、足が必要となった。

そこで、新しい自転車を...

と思ったが、色んな意味で、利便性のあるスクーターに目を付けた。

うちの近所は坂が多い。

近所に買い物に行くにも、毎回、汗だくになるのは、どうなのか...

といつも疑問を抱いていた。

スクーターなら、リュックに一杯詰め込まなくても、シート下や、ステップ部分に荷物が載せれるし、小回りもイイ。

以前は、9Rで買い物にも行っていたが、やはり大掛かりになる。

そこで、簡単で楽チンなスクーターがイイと思ったのだ。

スクーターは50cc、125cc、250ccなど大きさは様々だ。

50ccではスピードも出せないし、道交法上、あまりスマートでない。

ならばと思い、目を付けたのが、小型の125cc。。。

50ccのスクーターより、若干大きく、ビックスクーターほど大きくない。

そんなサイズが丁度いいのだ。

色々と探す中、価格も安く、デザイン性の良い、キムコに目が行った。

アジリティー125

8月に発売されたホンダ ディオ110も良かったが、キムコのアジリティー125が価格も安く、評判もそこそこ良かったので、購入するに至った。。。

でも、やはりデザインが特に気に入ったかな。

特に面白いのが、この稼働式のリヤシート。

アジリティー125

シートを背もたれにする事が出来る。

ただ、座る位置が結構前方なので、あまり意味はないかも知れない。

リヤシートを立てると、そこには給油口がある。

アジリティー125

この給油口の開け方がまた変わっている。

キャップのふたを立て、キーを差して回すのでなく、立てたふたを掴んだまま回すのだ。

そのままキーを回すと、キーが歪んでしまう。

シート下のメットインはそこそこ広く、フルフェイスもすっぽり入る。

アジリティー2

アジリティー2

スタンドはセンターとサイドの2つが備えている。

アジリティー2

これは便利だ。

リヤの赤いサスが綺麗で、これまたイイ感じ。

アジリティー2

ちょっと、ちゃっちい感じのメーター周り。

アジリティー2

左側にはデジタル時計が付いている。

メインスイッチはシャッター付き。

アジリティー125

いたずらされる事はないだろう。

今日はまだ慣らし中なので、急加速はせず、おとなしく走った。

そして、ルイガノは身内の手に。。。

アジリティー3

ルイガノを身内の自宅まで持っていくのに、一緒に走る。

途中、自転車屋でメンテナンスをしてもらった為、身内の自宅に着いたのは夜になった。

短い様で、思い出の深かった、ルイガノ。。。

アジリティー3

これからは彼のもとで大活躍するだろう。

そして、こちらはアジリティーが多いに役立ってくれる事だろう。

アジリティー3

‐Danke‐♪