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2025年シーズン 岩原で初滑り

2025-01-21 | スキー
2025年1月19日()

新しい年を迎え、今シーズン初めてのスキーは新潟県湯沢の"岩原スキー場"で初滑り。

昨年12月から降雪があり、12月も滑りに行くか悩んだが、あまりテンションが上がらず、結果1月となった。

土曜日の20時に横浜を出発し、途中で前橋の道の駅に0時に着くと朝の4時半まで仮眠し、その後岩原には6時半に到着。
有料駐車場のオープン待ちの車列から抜け、無料の第3駐車場にはすんなり入れた。

日曜日なので早めの行動は大事。

リフトは8時オープンのため、それまでは少し車内で待機。
7時半になり準備すると、まだ第3駐車場は空いており客足はやや少なめと予想する。
(このあと満車となるが)

岩原は広いバーンが特徴。

7時50分にはチケット売場がオープン。

まだ人は少ない。

事前に早割チケットを購入していたので、今年もチョコレートを頂いた。
なんだか嬉しい(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

8時になるとリフトが稼働。

朝イチは空いていて嬉しい。
降雪はなくバーンはよく圧雪されている。

リフトを見ると続々と人が上がって来る。
先ずは1本目。

1年ぶりの滑り出しはまぁまぁ順調。

初級コースのため板も体も馴染みやすい。

更に上のリフトもオープンし、そちらへ移動。

周囲の雪山が見渡せて、とても気持ちがイイ。

序盤で滑ったエリアはあの辺り↓

9時前のためか、まだ人は少なめ。

隣のクワッドリフトで広いバーンを上がる。

ここのゲレンデが特に気持ち良く滑れた。

次は山頂リフトへ。

山頂エリアは上級/中級がメインだが、初級の迂回コースもある。

頂上からスキー場裏手には魚沼方面の眺め↓

遠くには日本海っぽいのも見える。

こちらは中級コース↓

序盤は緩やかだが、この先で急斜面となる↓

山頂エリアはまだ人が少ないため、ビビリながらも何度か滑った。

下は人も多くなってきた↓
まだ一番下のエリアを滑っていなかったため、山頂から一気に下る。
やはり日曜日。
中腹エリアは人が多くなってきた。

11時前には休憩も兼ね、こちらで昼食。
この時間ならまだ座れる。

注文した"唐揚げ定食(1300円)"

ナゲットみたいな唐揚げだったが、無難にカレーでも良かったような。

12時前にはスキーを再開。
山頂エリアは混みつつあったが、お昼になると空いてきたので再びチャレンジ。

リフト左手の圧雪されたコースが中級↓

こうして見るとそれ程でもないが、あそこに立つと幅の狭い急斜面。

午後は晴れ渡り、雪山と青空が映える。

魚沼方面の景色が更に良く、地図を重ね、あそこはどの辺りだろうと少し眺めていた。

山頂からの迂回コース↓

こちらは安心して滑れる。

中腹の初級エリアはリフト待ちで行列となっていたため、中腹から上のエリアをメインとして滑っていたが、14時半には終了。

混雑していたが、リフト待ちでストレスを溜めることもなく、うまく交わして滑れた。

このあとは六日町の宿へ向かう。
湯沢の道路に積雪はなく、何ならバイクでも走れそう。

途中で晩御飯を買い、宿には16時に到着。

前回も利用した"ダ・フェールイン六日町"

湯沢から20〜30分ほど離れるが、周囲は静かで落ち着いた雰囲気があり、ホテルはまだ新しく良心的な料金で過ごしやすい。

あれ、クルマが埋もれている↓

ずっと放置してたのかな。

部屋はシンプルなシングル。

早速、楽しみにしていた温泉へ。

小さいながらも大人5人くらい浸かれる湯船だったが、とても気持ちが良かった。

夕食はすき家の牛丼と、新潟のタレ唐揚げ。

ビールも飲んで黄金トリオが完成。
お腹もいっぱいになり、あとは寝るだけ。

この日のクルマの移動距離は243km。
ついでにスキーの移動距離は65.8km。

今回のスキーはあまりテンションが上がらず行ってみたが、来てみると楽しく滑れたので結果良かった。

明日は"かぐら"へ行ってみるか。
―Danke―