気ままにツーリング

Ninja1000SX とスウィッシュ でアドベンチャーな旅へ

ムーミンバレーパークへ

2020-06-24 | ドライブ
2020年6月21日(日)

今回は久しぶりのテーマパーク。

コロナ禍により、これまで県外移動が自粛されていたが、先日ようやく解禁されたことを受け、ムーミンバレーパークに行ってみた。

ここは埼玉県飯能市にあり、ちょっと田舎な風景が広がる場所。
オープンは10時だったが、少し早めの9時10分には駐車場に到着した。

今回はクルマでの移動。

駐車料金は1日1500円と高めだが、バイクなら無料っぽかった。

早速、入口に行き開園待ちの列に並ぶ。

通路の天井には沢山のカサが奥までずらりと並んでいた。

梅雨時期だからかな。。。

周りにはアジサイが咲き、ガクアジサイもキレイに咲いていた(初めて知った)。↓

9時25分になると開園待ちの列が前に進む。

スタバもある。

キレイな公園。

この上にあるファンモックは結構イイお値段。

あれかな。↓

あ、ジップライン。(^_^)

是非コレに乗ってみたい。

この先にムーミンバレーパークのゲートがあり、開園までしばらく待ったあと、10時には中に入れた。

つまり、ここまでは無料。

今回は携帯会社の招待チケットが当たり、3月が期限だったが、コロナの影響により延長されたので来ることができた。(⌒‐⌒)

まだまだカサの列は続く。

何だか別世界に誘われているような。

右手の湖にムーミンに出てたっぽい建物が。

あれは『水浴び小屋』だそうだ。

あとで行ってみよう。

この辺りのカサもキレイ。

よく見るとムーミンのキャラクター達がいる。

あれはスナフキンだな。

他にもいろいろいた。

最後はニョロニョロ。

なかなか楽しませてくれた。

ようやく中央広場のような場所に出た。

さっき入口で有料施設は1Dayパス(1700円)が必要と聞いたので、この先でチケットを購入。

先ほどのジップラインの予約チケットをもらうため、配布場所に移動。

あれがジップライン。↑

ここで体重計に乗って重量チェックを受ける。

目方は出ないが、大まかな色で表示され、100kg以上はダメらしい。

早く来れたので、予約チケットも早い時間と思ったら、11時50分だった。

ちなみにお昼前には完売となっていた。

ココがジップラインの小屋。↓

ジップラインの名称は『飛行おにのジップラインアドベンチャー』。

子どもの頃、ムーミンは良く観ていたが、何となくだったので、脇役のキャラクターや世界観などはあまり分かっていない。

"飛行おに"も全く覚えていなかった。

まだ10時すぎなので、予約時間まで施設内を探索する。

先ずは坂を登り"おさびし山"に行ってみる。

この日は朝から涼しかったが、登りきると少し汗をかいた。

何だか楽しそうなエリア。

でも、良く見ると12歳以下が対象だった。

これが"ヘムレンさんの遊園地"らしい。

イイ年こいたおっさんでも、ちょっと遊んでみたい気持ちだった。

こちらが隣にあった"おさびし山"。

山頂にズームすると灯台の右下にムーミン達のシルエットがあった。

次は一旦下山して、湖畔沿いを奥まで歩いて行くと、また別の灯台があった。

ムーミン一家が移住した灯台らしい。

中はムーミンママが描いた絵があった。

さらに奥に進むと"スナフキンのテント"。

時々、中の明かりが点きスナフキンの影が映っていた。

こちら↓もテントそばにあったが、夜になると明かりが点いてキレイだろうな~。

な~んて思っていたが、あとで改めて見てみるとスナフキンに懐く子竜の姿があった。

ムーミン谷のストーリーを理解した上で散策すれば面白さが良く分かるだろう。

次は"海のオーケストラ号"へ。

若き日のムーミンパパたちが冒険した物語。

中は座って見る映画のような感じ。

冒険ストーリーを楽しめる。

飛行船のようなものが出現。

なぜか深海に潜った。
映像と立体的に表現されキレイだった。

外に出るとステージではムーミンショーをやっていた。

スナフキンやミイは人が扮していた。

この時点で11時20分。

まだ時間があったので『リトルミイのプレイスポット』へ。

シアター型タイプで座って見れる。

ミイの一家がムーミン屋敷に住むことになり、イタズラで困り果てた末、追い出しに成功するも、ミイだけが残る話し。

そういうストーリーだったのか。

ようやく11時50分になり"飛行おに"の所へ。

身に付けているものは全て外し、メットや安全器具類を身に付け、おさびし山の近くまで登り、そこからジップラインを体験。

風を切って湖の上を往復するのはとても気持ちが良かった。(^_^)

次は『ムーミン屋敷』へ。

ここは2階3階が有料エリア。

45分待ちの列に並んだ。

2つの白いのはムーミンの足跡らしい。↑

40分待ってようやく中に入れた。

ムーミン一家の部屋などを見て回ったが、これで45分待ちとは。。。

次は地下に行ってみる。

地下と1階は入園券のみで見物できる。

地下は倉庫っぽい感じ。

扉があったので、窓から覗いてみるとニョロニョロが光を放っていた。

あれ?電気が好きなのか?

建物を見る限り中は狭いと思いきや、意外と広々していた。

今は13時20分。

ちょっと疲れてきたが、次は『コケムス』と呼ばれる建物へ。

中はムーミンの物語を体感できる施設。

作者のトーベ・ヤンソンとムーミンたち。

3階に上がってみた。↓

ストーリーを追体験して行く。

スナフキンと言えばこのイメージ。

ニョロニョロたち。

これは知らない。

笛を吹くスナフキン。

最後はみんなで。。。

2階から3階にかけての巨大ジオラマ。↓

おさびし山が右にある。

下にはムーミン屋敷。

尊敬するスナフキンと一緒のムーミン。

よく出来たジオラマだった。(⌒‐⌒)

歩き疲れたので、外のベンチで休憩。

ほぼ全体を見て回れたので、ステージ周辺の小屋を経由し出ることにした。

再び、カサの通路を歩き。。。

下から霧状のものが噴出し涼しそう。↓

広々とした宮沢湖。

ジップラインが上空に見える。

最後に『水浴び小屋』に寄って行く。

中はこじんまりした感じだった。

結構疲れていたが、いろいろ見れて良かった。

ムーミンバレーパークを出て、隣りのメッツァビレッジエリアへ。

ココは無料のエリアだが、気晴らしなんかに来てもイイ感じ。

午後から暑くなり、お腹も減っていたので、建物内のカフェで一休み。

ホットドッグやアップルパイを注文。

どれも美味しかった。(^-^)/

ムーミンが好きな人には、まだまだゆっくり出来て楽しめそう。

一度は来てみたかったので来れて良かった。

次はツーリングかな~。

疫病退散のアマビエさん(中央)↑

- Danke -


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