2021年6月18日(金)
走行距離は約66000kmを走破。
北海道から東北、北陸、四国、九州まで、ロングツーリングではいろいろお世話になった。
長時間乗っても、それほど疲れることはなく、ライディングは楽だった。
パニアを付け、ナビやレーダーも装着したツーリング仕様だったが、スポーティな車体は峠やワインディングでも軽快に楽しむことが出来た。
オプションはそれほど付けておらず、ハンドル周りではバーエンド、レバー、グリップヒーターなど。
アナログなタコメーターは良かったなぁ。
シフトインジケーターもオプションで付けた。
あとはナビにレーダー。
シガーソケットも重宝した。
リヤのサイドにはキジマのメットホルダー。
あとはフロントライトをLED化し両目点灯にしたことや、ETCを装備したことぐらい。
フロントフォークもO/Hしたなぁ。
リヤのLEDはお気に入りだった。
と、こんな感じで便利機能を満載し、ツーリングではとても重宝した。
そして。。。
カワサキプラザさんにて新しい相棒が納車。
Ninja1000SX。
でも、こちらは展示用。
手続きを済ませ、早速バイクに跨がってみる。
おぉ〜クラッチが軽い!
ローシートにしたので足付き性がイイ。
ナビは新しくZUMO396にした。
その右にはQi対応のナビホルダー。
メーター周りはデジタルで一新。
これまでのに比べると雲泥の差。
これまでのに比べると雲泥の差。
だが、まだあまり分かっていない。
マフラーの音も静かな感じ。
寄り道をしたかったが、もう夕方なのでグルっと少し遠回りして戻った。
このバイク。。。実はまだ完璧ではない。
パニア上部のカバーと下のストライプが未入荷のため納期待ち。
パニアカバーがないままアメの日に走行すると、パニア内部に水が入ってしまうらしい。
フロントは緑になった。
フレームスライダーも取り付け。
タンクパッドにニーパッドも装着。
これでタンクにキズは付きにくい。
フレームスライダーも取り付け。
タンクパッドにニーパッドも装着。
これでタンクにキズは付きにくい。
それ以前に今回はお高いCR-1ガラスコーティングを車体に施してある。
この[1000SX]の部分はブラックタイプだとシールになっていた(自分のは立体シール)。
トラクションコントロールにABS付き。
パニアケースの中はこんな感じ。
前のタイプより容量は減った。
トラクションコントロールにABS付き。
パニアケースの中はこんな感じ。
前のタイプより容量は減った。
パニアのカギはワンキーシステムのため、余分にカギを持つ必要がなくなったのはイイ。
ただパニアの取り外しは大変みたい。。。
ただパニアの取り外しは大変みたい。。。
リアシート下にはETC2.0が標準装備。
これは嬉しい。
こちらがローシート。
ノーマルより8mm下がり、サイドが少し削ぎ落としてあるので、足付き性は良くなった。
改めて走行した軌跡を見る。
今はROADモードにクイックシフター。
これは嬉しい。
こちらがローシート。
ノーマルより8mm下がり、サイドが少し削ぎ落としてあるので、足付き性は良くなった。
改めて走行した軌跡を見る。
今はROADモードにクイックシフター。
早速、クラッチを握らずギアを上げてみたが、慣らし中は4000回転までなので、すぐにギアを上げないとスピードは上がらず、とても便利だった。
左右の斜度はまだ遠慮の20度台。
フロントライトは両目が点灯。
ポジションライトはこんな感じ。↑
ポジションライトはこんな感じ。↑
リアランプは以前のとそれほど変わらない。
その他、以前のバイクではオプションで付けたものが、ほとんど標準装備されており、更に電子制御システムも満載。。。
その他、以前のバイクではオプションで付けたものが、ほとんど標準装備されており、更に電子制御システムも満載。。。
もう夜だったので、この日はココまで。
家に戻ると新しいナビの勉強と設定を少しやってみる。
家に戻ると新しいナビの勉強と設定を少しやってみる。
これまで、直感的で楽な操作だったゴリラナビから、今回、ZUMO396に換えたが、地図の表示が簡素で、操作も馴染めず失敗したかなぁと思っていたが、スマホと連携すると目的地登録などが楽に進んだ。
今は梅雨時期のため、走りに行けるタイミングが
あるか分からないが、アメがやんだら走ってみるか。
Kawasaki非売品のペンを頂いた。↓
長年付き合ってくれた相棒は、また新しい相棒が大事にしてくれるだろう。
ありがとう。お疲れさんでした。
-Danke-