気ままにツーリング

Ninja1000SX とスウィッシュ でアドベンチャーな旅へ

長年の相棒 Z1000SX からNinja1000SXへ

2021-06-19 | Z 1000 SX
2021年6月18日(金)

KawasakiのZ1000SXに乗り続けて、約8年。
走行距離は約66000kmを走破。

北海道から東北、北陸、四国、九州まで、ロングツーリングではいろいろお世話になった。

長時間乗っても、それほど疲れることはなく、ライディングは楽だった。

パニアを付け、ナビやレーダーも装着したツーリング仕様だったが、スポーティな車体は峠やワインディングでも軽快に楽しむことが出来た。

オプションはそれほど付けておらず、ハンドル周りではバーエンド、レバー、グリップヒーターなど。

アナログなタコメーターは良かったなぁ。

シフトインジケーターもオプションで付けた。

あとはナビにレーダー。

シガーソケットも重宝した。

リヤのサイドにはキジマのメットホルダー。

あとはフロントライトをLED化し両目点灯にしたことや、ETCを装備したことぐらい。

フロントフォークもO/Hしたなぁ。

リヤのLEDはお気に入りだった。

と、こんな感じで便利機能を満載し、ツーリングではとても重宝した。

そして。。。

カワサキプラザさんにて新しい相棒が納車。

Ninja1000SX。

でも、こちらは展示用。

手続きを済ませ、早速バイクに跨がってみる。

おぉ〜クラッチが軽い!

ローシートにしたので足付き性がイイ。

ナビは新しくZUMO396にした。

その右にはQi対応のナビホルダー。

メーター周りはデジタルで一新。

これまでのに比べると雲泥の差。

だが、まだあまり分かっていない。

マフラーの音も静かな感じ。

寄り道をしたかったが、もう夕方なのでグルっと少し遠回りして戻った。

このバイク。。。実はまだ完璧ではない。

パニア上部のカバーと下のストライプが未入荷のため納期待ち。

パニアカバーがないままアメの日に走行すると、パニア内部に水が入ってしまうらしい。

フロントは緑になった。

フレームスライダーも取り付け。

タンクパッドにニーパッドも装着。

これでタンクにキズは付きにくい。

それ以前に今回はお高いCR-1ガラスコーティングを車体に施してある。

この[1000SX]の部分はブラックタイプだとシールになっていた(自分のは立体シール)。

トラクションコントロールにABS付き。

パニアケースの中はこんな感じ。

前のタイプより容量は減った。

パニアのカギはワンキーシステムのため、余分にカギを持つ必要がなくなったのはイイ。

ただパニアの取り外しは大変みたい。。。

リアシート下にはETC2.0が標準装備。

これは嬉しい。

こちらがローシート。

ノーマルより8mm下がり、サイドが少し削ぎ落としてあるので、足付き性は良くなった。

改めて走行した軌跡を見る。

今はROADモードにクイックシフター。

早速、クラッチを握らずギアを上げてみたが、慣らし中は4000回転までなので、すぐにギアを上げないとスピードは上がらず、とても便利だった。

左右の斜度はまだ遠慮の20度台。

フロントライトは両目が点灯。

ポジションライトはこんな感じ。↑

リアランプは以前のとそれほど変わらない。

その他、以前のバイクではオプションで付けたものが、ほとんど標準装備されており、更に電子制御システムも満載。。。

もう夜だったので、この日はココまで。

家に戻ると新しいナビの勉強と設定を少しやってみる。

これまで、直感的で楽な操作だったゴリラナビから、今回、ZUMO396に換えたが、地図の表示が簡素で、操作も馴染めず失敗したかなぁと思っていたが、スマホと連携すると目的地登録などが楽に進んだ。

今は梅雨時期のため、走りに行けるタイミングが
あるか分からないが、アメがやんだら走ってみるか。

Kawasaki非売品のペンを頂いた。↓

長年付き合ってくれた相棒は、また新しい相棒が大事にしてくれるだろう。

ありがとう。お疲れさんでした。

-Danke-


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